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蘚の露 : 2編 (歌文珍書保存会頒布書 ; 第2)

蘚の露 : 2編 (歌文珍書保存会頒布書 ; 第2)

著者
中村尚輔 著
原本の出版者
歌文珍書保存会
原本の出版年月日
1909
製作者
国立国会図書館

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書誌情報

資料種別
図書
タイトル
蘚の露 : 2編
タイトルよみ
コケ ノ ツユ
著者・編者
シリーズタイトル
歌文珍書保存会頒布書 ; 第2
出版年月日等
1909
出版年(W3CDTF)
1909
数量
114p ; 20cm
出版地(国名コード)
JP
本文の言語コード
jpn
件名標目
和歌--歌論・歌話
対象利用者
一般
一般注記
装丁 : 和装
包背装
国立国会図書館永続的識別子
info:ndljp/pid/993045
コレクション(共通)
障害者向け資料
コレクション(障害者向け資料:レベル1)
コレクション(障害者向け資料:レベル2)
コレクション(個別)
国立国会図書館デジタルコレクション > デジタル化資料 > 図書
記録形式(IMT)
image/jp2
利用に関する注記
国立国会図書館内では、一部分のみ印刷できます。
請求記号
911.104-N399k
原資料(JPNO)
55010641
連携機関・データベース
国立国会図書館 : 国立国会図書館デジタルコレクション

目次

  • 標題紙

  • 目次

  • 蘚の露

  • (一) はかなくて夢にも人を云々の歌の事/1

  • (二) たびし/2

  • (三) ひこづらひ/2

  • (四) めり/4

  • (五) 菊のきせわた/7

  • (六) 身を捨て行やしにけん/10

  • (七) 嵐のいひかけ/11

  • (八) しのぶとしのぶるとのさだ/14

  • (九) おぶと云言は中二段にのみ活く言と思へるやう/15

  • (十) をがな/18

  • (一一) わが手にかけん物とやは見し/19

  • (一二) ばかりといふ言の上より受るさだ/19

  • (一三) いといたく/23

  • (一四) 奈良のならひて/25

  • (一五) たまむすび/25

  • (一六) 古くより語格をたがへてつかひきつる言もありと覚ゆる事/27

  • (一七) もぎ木/32

  • (一八) 夜もすがら/34

  • (一九) 節分/35

  • (二十) 富士の根のならぬおもひ/36

  • (二一) なくに ぬ不 なし/37

  • (二二) はやと云言の上より受るさた/38

  • (二三) うての使/40

  • (二四) をさく/41

  • (二五) はちすのはひ/43

  • (二六) こりずま すまばかは /44

  • (二七) 住の江のゆきてさへこそ/45

  • (二八) 朔日 望 晦日/45

  • (二九) をかし おかし/47

  • (三十) 鳥なきさとの蝙蝠/49

  • (三一) だにとさへとのわき/50

  • (三二) 一より二より/53

  • (三三) ひたたれ/53

  • (三四) またでとも見ず/54

  • (三五) 仏名の野ぶし/55

  • (三六) なごり なごろ/56

  • (三七) なでふ なでう/58

  • (三八) にほひの香 にほひ香/59

  • (三九) 藤の歌にたそがれをよめる事/60

  • (四十) 袖ふる 領巾ふる/60

  • (四一) きるる言を重ぬる時連用言と成事/61

  • 蘚の露二編

  • (四二) 位の正従よみの事/64

  • (四三) 悠紀 主基/64

  • (四四) いもし/65

  • (四五) 呵事をいふといへる事のたまふともいへる事/66

  • (四六) みよし野の山の白雪云々歌の事/66

  • (四七) 五月雨夕立時雨霙など活せたる事/67

  • (四八) まとゐを活せたる事/68

  • (四九) 転音の事/68

  • (五十) 音便の事/70

  • (五一) 今の女の髪のたぼ/72

  • (五二) 如しと可しとはくしきの別例/72

  • (五三) 歌詞にきるか続くるかのさた/73

  • (五四) 一眼の人をかんちといふ事/75

  • (五五) なげといふ詞/75

  • (五六) 源語の註書/76

  • (五七) ことならばといふ詞/77

  • (五八) 数の多きを七といふ事/79

  • (五九) 側へもよらぬ/79

  • (六十) おほげなし/79

  • (六一) をしね/80

  • (六二) 古書略字多き事/81

  • (六三) としみ/82

  • (六四) いなせといふは誤りの事/83

  • (六五) そらといふ詞/84

  • (六六) 絶てといふに断絶ならぬある事/84

  • (六七) つとめてといふ詞/85

  • (六八) あそび/86

  • (六九) かみかたし/87

  • (七十) からに/87

  • (七一) しるしの杉/89

  • (七二) 何のかかり詞を置てぞと切たる下に結び詞を置たるといへる説/90

  • (七三) 字衍りの歌の事/91

  • (七四) 古へ死たる人を葬らざりし事/91

  • (七五) 訴訟箱/92

  • (七六) 御袋/93

  • (七七) なにぬぬるぬれとてつつるつれとの差別の事/93

  • (七八) きをけりの約めといへる説/94

  • (七九) ゆめといふ詞の事/94

  • (八十) つべきといふ詞なしといへる事/95

  • (八一) ぐらいな物じやのけり/97

  • (八二) 物かといふ一格/98

  • (八三) 琴の音に峰の松風かよふらしの歌の事/99

  • (八四) あだといふ詞の事/100

  • (八五) 昨夜といふべき処を今夜といへる事/101

  • (八六) ちまきの事/102

  • (八七) 詞の上にそへて云相と云事に二つある事/103

  • (八八) うしとぬしとの事/104

  • (八九) をちかへりといふ詞/105

  • (九十) をぢなしといふ詞の事/105

  • (九一) をきにくかりしといへる事/106

  • (九二) 仏足石の事/107

  • (九三) かけといふ事/108

  • (九四) をどると云事/109

  • (九五) をると云詞の事/109

  • (九六) をそといふ詞の事/110

  • (九七) 遠字をちとよむととほとよむとの事/110

  • (九八) いざよふとたゆたふとの事/111

  • (九九) ねりその事/112

  • (百) とぶさの事/113

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