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法律及経済の文化史的観察 (新早稲田叢書 ; 第7編)

法律及経済の文化史的観察 (新早稲田叢書 ; 第7編)

著者
ベロルツハイマー 著, 中村万吉 訳
原本の出版者
早稲田大学出版部
原本の出版年月日
大正11
製作者
国立国会図書館

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書誌情報

資料種別
図書
タイトル
法律及経済の文化史的観察
タイトルよみ
ホウリツ オヨビ ケイザイ ノ ブンカシテキ カンサツ
シリーズタイトル
新早稲田叢書 ; 第7編
出版年月日等
大正11
出版年(W3CDTF)
1922
数量
500p ; 23cm
並列タイトル等
Die Kulturstufen der Rechts-und Wirtschaftsphilosophie
出版地(国名コード)
JP
本文の言語コード
jpn
原文の言語コード
ger
NDC
対象利用者
一般
一般注記
原タイトル: Die Kulturstufen der Rechts-und Wirtschaftsphilosophie
国立国会図書館永続的識別子
info:ndljp/pid/980842
コレクション(共通)
障害者向け資料
コレクション(障害者向け資料:レベル1)
コレクション(障害者向け資料:レベル2)
コレクション(個別)
国立国会図書館デジタルコレクション > デジタル化資料 > 図書
製作年(W3CDTF)
2006-03-31
記録形式(IMT)
image/jp2
IIIFマニフェストURI
https://dl.ndl.go.jp/api/iiif/980842/manifest.json
請求記号
321.1-B38ウ
原資料(JPNO)
43045677
連携機関・データベース
国立国会図書館 : 国立国会図書館デジタルコレクション

目次

  • 標題

  • 目次

  • 緖論/1p〜8p

  • 第一章 東邦文化の濫觴/9p〜33p

  • 第一節 古代エジプト人/9p

  • 第二節 バビロニヤ人とアッシリヤ人(附ハムラビ法典)/17p

  • 第三節 ヴェーダ時代のアリヤ人/21p

  • 第四節 イスラエル人/26p

  • 第五節 フェニキヤ人/32p

  • 第二章 古代の市民的國家(ギリシヤ文化)/34p〜49p

  • 第六節 ブラトー以前のギリシヤ/34p

  • 第七節 ブラトーの哲學/49p

  • 第八節 アリストートルの哲學/56p

  • 第九節 アリストートル以後/65p

  • 第三章 古代の世界的國家(ローマ私法と倫理)/70p〜88p

  • 第十節 ローマの農民國家(古法ユス、キヴヰレ)/70p

  • 第十一節 ローマ・イタリヤ國家(衡平の觀念に依る法の改造)/76p

  • 第十二節 ローマの世界的國家(キケロと法律哲學の輸入)/82p

  • 第十三節 古代世界帝國の瓦解(基督敎の倫理)/84p

  • 第四章 中世の束縛時代/89p〜107p

  • 第十四節 ローマ敎權の世界的支配(アウガスチンートーマス、アクヰナスー二劍論)/89p

  • 第十五節 經濟的社會的束縛/98p

  • 第十六節 中世紀末への自由思潮(ダンテーウヰリヤム・オッカムーマルシリウス・バドアーニコラウス・クーザヌスーマキヤベリ)/103p

  • 第五章 市民の解放と自然法說の隆頽/108p〜245p

  • 第十七節 個性意識の覺醒と宗敎改革/108p

  • 第十八節 フーゴー・グロチウス/110p

  • 第十九節 暴君退治論/113p

  • 第二十節 第十七世紀の法律哲學/116p

  • 第二十一節 イギリスの功利主義/128p

  • 第二十二節 フランスの自由民權主義/133p

  • 第二十三節 ドイツの啓蒙的專制主義/145p

  • 第二十四節 經濟政策の干涉主義と自然主義/152p

  • 第二十五節 經濟學の建設(マンチェスター・スクール)/157p

  • 第二十六節 カント、フヰヒテ、シヨーベンハウエル/165p

  • 第二十七節 シェリングと歷史法學派/190p

  • 第二十八節 ヘーゲルと其學徒/201p

  • 第二十九節 最近の法律哲學/219p

  • 第六章 第四階級の解放(經濟的リアリズムに依る法律哲學の驅逐)/246p〜290p

  • 第三十節 フランスの共產主義/246p

  • 第三十一節 ドイツの社會主義/256p

  • 第三十二節 無政府主義/274p

  • 第三十三節 特殊の社會主義者/282p

  • 第七章 近世的階級國家への推移(社會哲學の稱覇、法律哲學の瓦解と其新建設)/291p〜482p

  • 第三十四節 社會學の建設/291p

  • 第三十五節 社會の槪念と社會倫理との誇張/310p

  • 第三十六節 社會功利主義/323p

  • 第三十七節 社會學派、ギルケの集團說、刑事社會學/343p

  • 第三十八節 經濟學に於ける經驗學派、歷史學派、社會倫理に依る補充/369p

  • 第三十九節 ビンデイングの規範說、其他/378p

  • 第四十節 人類學的法律學/383p

  • 第四十一節 新カント派、新ヘーゲル派、ハルトマン/388p

  • 第四十二節 心理學派/436p

  • 第四十三節 倫理的國家觀/450p

  • 第四十四節 進化論の應用(社會的貴族主義)/461p

  • 第四十五節 近世的階級國家/469p

  • 第四十六節 結論/480p

  • 第四十七節 餘論(法律經濟哲學の意義)/483p

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