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模範小売店経営法

模範小売店経営法

著者
佐々木十九 著
原本の出版者
二松堂書店
原本の出版年月日
大正5
製作者
国立国会図書館

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書誌情報

資料種別
図書
タイトル
模範小売店経営法
タイトルよみ
モハン コウリテン ケイエイホウ
著者・編者
著者標目
出版年月日等
大正5
出版年(W3CDTF)
1916
数量
244p ; 20cm
出版地(国名コード)
JP
本文の言語コード
jpn
NDC
対象利用者
一般
国立国会図書館永続的識別子
info:ndljp/pid/955028
コレクション(共通)
障害者向け資料
コレクション(障害者向け資料:レベル1)
コレクション(障害者向け資料:レベル2)
コレクション(個別)
国立国会図書館デジタルコレクション > デジタル化資料 > 図書
製作年(W3CDTF)
2008-03-31
記録形式(IMT)
image/jp2
利用に関する注記
国立国会図書館内では、一部分のみ印刷できます。
請求記号
360-295
原資料(JPNO)
43023167
連携機関・データベース
国立国会図書館 : 国立国会図書館デジタルコレクション

目次

  • 標題

  • 目次

  • 第一章 如何なる小売店を組織す可か/1

  • (一) 小売店の開業に就て/1

  • (二) 素人が商売熱心になるには/5

  • (三) 営業品の選択/8

  • (四) 営業上の位置及び附近の関係/10

  • (五) 競争者の有無/12

  • (六) 将来の見込如何/14

  • (七) 附近の購買力の調査/15

  • (八) 自己の勢力範囲を定めよ/17

  • (九) 開業する迄の近備/19

  • 第二章 小売店は顧客本位なる可し/21

  • (一) 小売店は御客が第一/21

  • (二) 立派な店だけでは駄目/23

  • (三) 顧客に好感を与へよ/25

  • (四) 顧客の為めに働け/27

  • (五) 良品を供給する事に心懸けよ/29

  • (六) 百の空世辞よりも一の親切/31

  • (七) 顧客は親友なりと思へ/34

  • (八) 顧客の無理を歓迎せよ/36

  • 第三章 商人根性を捨てよ/40

  • (一) 自児本位の商売では駄目/41

  • (二) 顧客の嗜好に就て研究せよ/43

  • (三) 所謂商人根性は禁物/45

  • (四) 一銭の顧客たりとも大切にせよ/47

  • (五) 顧客は無料広告材料なり/50

  • (六) 根気よく、細く長くを守れ/53

  • 第四章 店頭装飾の仕方/59

  • (一) 飾窓の設備/59

  • (二) 飾窓は人目を惹過ぎてもいけない/61

  • (三) 店頭の広告看板/63

  • (四) 商品陳列の仕方/66

  • (五) 陳列棚の整理/68

  • (六) 常に装飾は新なれ/70

  • (七) 目につく装飾の仕方/73

  • (八) 屋内広告看板/76

  • (九) 店員も装飾の一つ/78

  • 第五章 商品仕入の方法/81

  • (一) 良品を安く仕入よ/81

  • (二) 第一流の商品と取引をせよ/84

  • (三) 現金仕入の利益/85

  • (四) 延取引の利益/89

  • (五) 特色ある商品を仕入よ/92

  • (六) 無競争品の利益/94

  • (七) 品代金支払の注意/95

  • (八) 何時迄も貯蔵するな/98

  • 第六章 顧客の注意を惹付る事/101

  • (一) 入り良い店、買い良い店/101

  • (二) 下女からお嬢様へ/104

  • (三) 喜ぶのは人間の情である/105

  • (四) 通りがかりの客/107

  • (五) 華客を多く作る事/110

  • (六) 一度は二度、二度は三度/113

  • (七) 良い評判の種を蒔け/115

  • 第七章 商品の貯蔵と見本品の注意/117

  • (一) 古るい商品は顧客を失ふ原因/117

  • (二) 快よく取替へる事/118

  • (三) 数を少く種類を多く貯へよ/120

  • (四) 見切時が肝要/120

  • (五) 損して徳とれ/121

  • (六) 見本品は常に新きものを備へよ/123

  • (七) 顧客の欲するままに見本品を提供せよ/126

  • (八) 見本品は金以外の資本/127

  • (九) 見本品の生きた実例/130

  • 第八章 売出しと棚晒し品の整理/133

  • (一) 売出しの意義/133

  • (二) 最新売出し案/135

  • (三) 売出しは時期を定めて行ふ可し/138

  • (四) 売出しの弊害/140

  • (五) 売出しと棚晒品/143

  • (六) 顧客の一慾望/145

  • 第九章 広告/148

  • (一) 広告は商業上の原動力/148

  • (二) 広告に於ける二種の意義/151

  • (三) 広告の種類/156

  • (四) 新聞や雑誌ばかりが広告ではない/159

  • (五) 店員の応対も広告/160

  • (六) 良品は夫れ自身が生きた広告/161

  • (七) 広告は商人の大問題/163

  • (八) 広告費を濫用するな/170

  • (九) 広告と時期/175

  • (十) 小売店に必要な広告/180

  • 第十章 顧客に対する応対/185

  • (一) 叮嚀深切を旨とすべし/185

  • (二) 顧客の批評を慎しむ可し/187

  • (三) 敏活に行動せよ/190

  • (四) 品切の際の断り方/192

  • (五) 空世辞は無用の長物/196

  • (六) 簡単にして慇懃なれ/198

  • (七) 顧客に説明の仕方、勧め方/200

  • (八) 気転を利かせよ/202

  • 第十一章 無駄を省け/206

  • (一) 無益の手数を省け/206

  • (二) 小売商人は無駄だらけ/209

  • (三) 日日に無駄を考へよ/211

  • (四) 店員を見栄に置くな/213

  • (五) 店主は己より範を示せ/214

  • (六) 無駄を省いて成功した実例/215

  • 第十二章 使ひ方と使はれ方/225

  • (一) 人を動かす工夫/225

  • (二) 店員を動かす工夫/226

  • (三) 商店員と店主は一大家族/230

  • (四) 店員の使ひ方/231

  • (五) 店員の使はれ方/233

  • (六) 自己の本分を守れ/235

  • (七) 店員は大器晩成を心掛けよ/237

  • (八) 商品を動かす工夫/238

  • 第十三章 結論/241

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