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欧米の大学 : 海外大学教育事情視察調査団報告書

欧米の大学 : 海外大学教育事情視察調査団報告書

著者
海外大学教育事情視察調査団編集委員会 編
原本の出版者
日本私立大学連盟
原本の出版年月日
1967
製作者
国立国会図書館

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書誌情報

資料種別
図書
タイトル
欧米の大学 : 海外大学教育事情視察調査団報告書
タイトルよみ
オウベイ ノ ダイガク : カイガイ ダイガク キョウイク ジジョウ シサツ チョウサダン ホウコクショ
出版年月日等
1967
出版年(W3CDTF)
1967
数量
343p ; 19cm
出版地(国名コード)
JP
本文の言語コード
jpn
件名標目
大学--ヨーロッパ
大学--アメリカ合衆国
NDC
対象利用者
一般
国立国会図書館永続的識別子
info:ndljp/pid/9545457
コレクション(共通)
障害者向け資料
コレクション(障害者向け資料:レベル1)
コレクション(障害者向け資料:レベル2)
コレクション(個別)
国立国会図書館デジタルコレクション > デジタル化資料 > 図書
製作年(W3CDTF)
2016-03-25
受理日(W3CDTF)
2015-11-25T16:50:55+09:00
記録形式(IMT)
image/jp2
入手条件・定価
非売
デジタル化資料送信
図書館・個人送信対象
請求記号
377-Ka185o
原資料(JPNO)
67004704
連携機関・データベース
国立国会図書館 : 国立国会図書館デジタルコレクション

目次

  • 目次

  • まえがき

  • 第一編 大学の組織と機構/1

  • 第一章 ヨーロッパの大学の特色/3

  • 第一節 私立大学の組織と機構/4

  • 第二節 国立・州立大学の組織と機構/6

  • 第三節 機構上の問題点/6

  • 第四節 国情と大学の伝統/8

  • 第五節 各国の教育制度/9

  • A イギリスの教育制度/9

  • B フランスの教育制度/13

  • C ドイツ連邦共和国の教育制度/17

  • 1 ベルリン自由大学

  • 2 ハイデルベルグ大学

  • D イタリアの教育制度/21

  • 第二章 アメリカの大学の特色/24

  • 第一節 私立大学の組織と機構について/24

  • 第二節 州立大学の背景とその特色/33

  • A 州立大学発展の歴史/33

  • B 州立大学の特色/41

  • 第三節 理事会の権限と教授会の責任/46

  • 第三章 欧米の大学と日本の大学との機構上の比較/49

  • 第一節 日本の私立大学の危機感と反省/49

  • 第二節 アメリカ私立大学の理事会と日本の大学の管理機関/52

  • 第三節 ヨーロッパ私立大学の管理機関/64

  • 第四章 大学の管理運営と学園の秩序/69

  • 第一節 教員の責任と機構/69

  • 第二節 学園と警察権/81

  • 第三節 学園の秩序/83

  • 第四節 大学の自治と学生自治/86

  • 第五章 欧米における私立大学の財政と国庫助成/91

  • 第一節 アメリカの私立大学の財政事情/91

  • 第二節 私立大学の財源振興策と国庫助成/108

  • 第三節 イギリスの私立大学の財政事情/111

  • 第六章 欧米諸大学におけるカリキュラムの編成と運営費の関係/114

  • 第一節 カリキュラムの計画および決定の経過に関する観察/115

  • A アメリカ諸大学の実状/115

  • 1 スタンフォード大学

  • 2 南カリフォルニア大学

  • 3 シカゴ大学

  • 4 ハーバード大学

  • B 欧州諸大学の実状/117

  • 1 英国型―その代表としてオクスフォード大学

  • 2 大陸型―ハイデルベルグ大学

  • 3 ベルリン自由大学

  • 4 コペンハーゲン大学

  • 第二節 カリキュラムの編成と財政との接点/124

  • A アメリカにおける理事会と教学機構/124

  • 1 スタンフォード大学

  • 2 コロンビア大学

  • B 欧州における大学制度とカリキュラム/130

  • 1 オクスフォード大学のカリキュラム

  • 2 その運営費との関係

  • 3 ハイデルベルグ大学の教員と学生数

  • 4 ドイツにおける州政府の行政と大学の自治との関係について

  • C カリキュラムの実際/139

  • 第二編 欧米の大学における厚生補導の実態/153

  • 第一章 欧米の大学における補導体制/155

  • 第一節 その思想的背景/156

  • A アメリカ型大学の思想背景/156

  • B イギリス型大学の伝統的思想/158

  • C 伝統的欧大陸型大学の教育哲学/159

  • 第二節 学生自治の役割/161

  • 第三節 学生組合の存在/164

  • 第二章 学生に対する国および大学の援助/171

  • 第一節 欧米の学生に対する援助方式/171

  • A イギリスの援助方式/171

  • B 欧大陸型の援助方式/173

  • C アメリカの援助方式/177

  • 第二節 欧米大学の厚生施設の実状/181

  • A イギリスの大学の厚生施設/181

  • B アメリカの大学の厚生施設/185

  • C 欧大陸型大学の厚生施設/200

  • 第三節 将来の展望/208

  • 第三章 欧米の学生生活/211

  • 第一節 アメリカの学生生活/211

  • 第二節 イタリアの学生生活/221

  • 第三節 西ドイツの学生生活/225

  • 第四節 フランスの学生生活/227

  • 第五節 イギリスの学生生活/230

  • 第六節 オーストリアの学生生活/235

  • 第三編 定年・年金・福利厚生制度/239

  • はじめに/241

  • 第一章 定年制度/242

  • A 定年齢/242

  • B 定年退職の日/243

  • C 定年前の退職/244

  • D 定年の延長、再雇用等定年齢を越えた勤務期間の延長/244

  • 1 アメリカ

  • 2 ヨーロッパ

  • 第二章 年金制度/249

  • 第一節 全米大学教職員年金制度/249

  • A 概況/249

  • B TIAA―CREF年金制度/250

  • C 制度の大要/252

  • 第二節 アメリカ大学教職員の年金制度/266

  • A スタンフォード大学の制度/266

  • B ニューヨーク大学の制度/267

  • C シカゴ大学の制度/269

  • 第三節 全英大学教職員年金制度(F.S.S.U.の制度)/281

  • A はじめに/282

  • B 制度の大要/282

  • 第四節 ヨーロッパ大学教職員の年金制度/291

  • A オクスフォード大学の制度/292

  • B ケンブリッジ大学の制度/296

  • C ウィーン大学の制度(欧米大陸諸大学の制度の一端)/305

  • 第三章 福利厚生制度/307

  • A シカゴ大学長期団体廃疾給付制度/310

  • B コロンビア大学分担団体生命保険制度/314

  • C シカゴ大学団体青十字、青盾制度/319

  • あとがき

  • 参考文献