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寛永御前仕合 : 長編講談 (長篇講談 ; 第85編)

寛永御前仕合 : 長編講談 (長篇講談 ; 第85編)

著者
宝井馬琴 講演, 今村次郎 編
原本の出版者
博文館
原本の出版年月日
大正11
製作者
国立国会図書館

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書誌情報

資料種別
図書
タイトル
寛永御前仕合 : 長編講談
タイトルよみ
カンエイ ゴゼン シアイ : チョウヘン コウダン
シリーズタイトル
長篇講談 ; 第85編
出版事項
出版年月日等
大正11
出版年(W3CDTF)
1922
数量
496p ; 19cm
出版地(国名コード)
JP
本文の言語コード
jpn
対象利用者
一般
国立国会図書館永続的識別子
info:ndljp/pid/919471
コレクション(共通)
障害者向け資料
コレクション(障害者向け資料:レベル1)
コレクション(障害者向け資料:レベル2)
コレクション(個別)
国立国会図書館デジタルコレクション > デジタル化資料 > 図書
製作年(W3CDTF)
2009-03-31
記録形式(IMT)
image/jp2
IIIFマニフェストURI
https://dl.ndl.go.jp/api/iiif/919471/manifest.json
請求記号
特113-548
原資料(JPNO)
42013605
連携機関・データベース
国立国会図書館 : 国立国会図書館デジタルコレクション

目次

  • 標題

  • 目次

  • 第一席 三代將軍家光公武を奬勵遊ばさる事、并に羽賀井一心齋由民部を試す事/2

  • 第二席 一心齋民部を破る事、并にお召しの武藝者一同着到の事/12

  • 第三席 神子上典膳諸國修行に出づる事、并に伊藤一刀齋に學ぶ事/21

  • 第四席 一刀齋の弟子小野善鬼惡心の事、并に典膳瓶割の事/32

  • 第五席 中條五郎兵衛生立の事、并に五郎兵衛寺西閑心に懲さるる事/41

  • 第六席 五郎兵衛御前試合にて山田眞龍軒と立合ひの事、并に難波一刀齋早術の事/53

  • 第七席 一刀齋山田彌十郎と義兄弟となる事、并に朝比奈彌太郎の事/64

  • 第八席 有馬の温泉にて山口三太夫水戸の家來と間違ひの事、并に彌太郎義心水戸の家來と果合の事/76

  • 第九席 彌太郎水戸侯へ仕官の事、并に伊東彌五郎小田原にて古藤太勘解由左衛門の道塲を荒す事/88

  • 第十席 勘解由左衛門一刀齋を暗打せんとする事、并に山田彌十郎宮本二天玄信と立合の事/101

  • 第十一席 井伊直人放蕩の事、并に妻女さだ賢慮の事/115

  • 第十二席 直人劍術修行に出づる事、并に竹内加賀之助と柔術試合の事/126

  • 第十三席 荒木又右衛門宮本八五郎試合の事、并に樋口十三郎生立の事/138

  • 第十四席 十三郎繼母惡心の事、并に十三郎勘當を受けんとして大酒放蕩の事/149

  • 第十五席 十三郎十六夜の月明に十數人を斬り捨つる事、并に十三郎郷里眞庭村を立退く事/160

  • 第十六席 十三郎神奈川の渡船塲にて伊豆原軍藏と立合の事、并に出羽の山中にて磯端伴藏に學ぶ事/171

  • 第十七席 十三郎柳生侯に面會の事、并に江戸へ町道塲を開く事/180

  • 第十八席 十三郎大賊腕の權十を捕ゆる事、并に再び武藝修行の爲め江戸出立の事/192

  • 第十九席 十三郎田舎武藝者の高慢を懲らす事、并に名古屋に槍術者佐分利主膳を尋ぬる事/204

  • 第二十席 熱田太神宮奉納試合の事、并に宍戸七郎左衛門宿意を果さんとして反て懲さるる事/215

  • 第二十一席 十三郎白子村にて舊知谷村左門に出遇ふて其子を託さる事、并に大阪にて父十郎左衛門の凶夢を見る事/226

  • 第二十二席 新井彈正兄弟樋口十郎左衛門に試合を望む事、并に十郎左衛門山名八幡宮へ病氣全快を祈る事/237

  • 第二十三席 新井樋口試合の事、并に十郎左衛門に彈正を打殺す事/250

  • 第二十四席 髮結新吉事實は新井の門弟細井新左衛門十郎左衛門を欺し討にする事、并に樋口十次郎仇討出立の事/258

  • 第二十五席 十次郎飛騨の高山にて大病に罹る事、并に忠僕殿右衛門返討に遇ふ事/268

  • 第二十六席 殿藏夫婦十次郎を伴ひて信州なるおやすの生家へ身を寄する事、并におやす身賣して主人の病氣を助けんとする事/279

  • 第二十七席 おやす身賣の金を伜力松に預けて遊女となる事、并に權太夫金を奪はんとして誤て力松を殺す事/289

  • 第二十八席 十次郎十三郎と面會の事、并に兩人信州を發足敵を尋ねる事/301

  • 第二十九席 新井大覺伊達式部へ仕官の事、并に樋口兄弟仇討本懷を遂ぐる事/311

  • 第三十席 樋口十三郎御前試合にて穴澤主殿助を破る事、并に高田又兵衛と筒井山城守槍と振杖竸技の事/322

  • 第三十一席 又兵衛紀州侯御前にて槍術使ひ分けの事、并に吉岡又三郎兼房の事/330

  • 第三十二席 毛利玄達手裏劍玄妙の事、并に玄達吉岡兼房と試合の事/341

  • 第三十三席 浪ヶ崎昌福寺一揆の事、并に渡邊半藏父子零落の事/353

  • 第三十四席 小早川の浪人佐伯内藏介の事、并に渡邊半藏氏家常陸介に雪礫を打ち付ける事/364

  • 第三十五席 半藏家康公の小姓に取立てらるる事、并に半藏無住寺の怪物を退治る事/376

  • 第三十六席 伊達政宗木履にて仲間平四郎を打つ事、并に平四郎僧となりて仇を報ゐんと志す事/388

  • 第三十七席 平四郎雲居禪師の尊號を受けて瑞巖寺の住職となる事并に政宗豊公寵愛の白猿を懲らす事/400

  • 第三十八席 伊達政宗番外飛び入り試合の事、并に寳藏院胤榮槍術慢心を懲さるる事/410

  • 第三十九席 寳藏院月形の槍を發明の事、并に伊庭如水軒津山三五郎氣合術勝負の事/419

  • 第四十席 大久保彦左衛門鳶の巣山の一番乘の事、并に彦左衛門將棋御意見の事/430

  • 第四十一席 彦左衛門秋山修理戰塲組打の型を上覽に入るる事、并に羽賀井一心齋諸國修行の事/448

  • 第四十二席 一心齋伊賀の名張にて寃の罪に陷る事、并に奈良にて寳藏院覺禪と面會の事/457

  • 第四十三席 一心齋義心にて中山三十郎の敵を尋ねて廻る事、并に大阪に塙團右衛門に面會の事/465

  • 第四十四席 中山三十郎敵討の仔細の事、并に一心齋の助力にて仇討本懷を遂ぐる事/474

  • 第四十五席 羽賀井一心齋旗本十人を打負す事、并に三代公吹上庭上にて慰勞の盃を下さる事/484

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