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鈴川源十郎・煙草屋喜八 : 大岡政談 (長篇講談 ; 第83編)

鈴川源十郎・煙草屋喜八 : 大岡政談 (長篇講談 ; 第83編)

著者
邑井貞吉 講演, 今村次郎 編
原本の出版者
博文館
原本の出版年月日
大正11
製作者
国立国会図書館

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書誌情報

資料種別
図書
タイトル
鈴川源十郎・煙草屋喜八 : 大岡政談
タイトルよみ
スズカワ ゲンジュウロウ タバコヤ キハチ : オオオカ セイダン
シリーズタイトル
長篇講談 ; 第83編
出版事項
出版年月日等
大正11
出版年(W3CDTF)
1922
数量
492p ; 19cm
出版地(国名コード)
JP
本文の言語コード
jpn
対象利用者
一般
国立国会図書館永続的識別子
info:ndljp/pid/912139
コレクション(共通)
障害者向け資料
コレクション(障害者向け資料:レベル1)
コレクション(障害者向け資料:レベル2)
コレクション(個別)
国立国会図書館デジタルコレクション > デジタル化資料 > 図書
製作年(W3CDTF)
2008-03-31
記録形式(IMT)
image/jp2
IIIFマニフェストURI
https://dl.ndl.go.jp/api/iiif/912139/manifest.json
請求記号
特106-752
原資料(JPNO)
42006798
連携機関・データベース
国立国会図書館 : 国立国会図書館デジタルコレクション

目次

  • 標題

  • 目次

  • 第一席 和田宗右衛門主家を浪人する事、竝に和田の娘お花小間物屋三右衛門の養女となる事/2

  • 第二席 旗本の次男大久保榮三郞お花と馴染の事、竝に榮三郞不義理の金をお花に入り揚ぐる事/19

  • 第三席 榮三郞お花の婿になる事、竝に旗本鈴川源十郞お花に戀慕する事/36

  • 第四席 源十郞人を殺して金を盜る事、竝に盜みし三十兩を榮三郞の手切としておさよに渡す事/53

  • 第五席 鈴川親友奥村多平榮三郎の美貌を見て手切話を斷念する事、竝に源十郎惡婆カツ、メお藤を語らふ事/73

  • 第六席 惡婆お藤お花を拘引なさんとして手違ひの事、竝にお藤水戸樣の行列を切て捕縛さるゝ事/89

  • 第七席 日置民五郞お花に戀慕の事、竝に民五郞鈴川源十郞にお花の事を密告する事/106

  • 第八席 鈴川の惡友五人日置方へ乘込む事、竝に民五郞お花の行衞を探る事/121

  • 第九席 おさよ鈴川の爲に責殺される事、竝に家主喜左衛門上總屋權八鈴川へ掛合の事/135

  • 第十席 民五郞櫻の馬塲にてお花を殺害する事、竝に榮三郞嫌疑を被むる事/147

  • 第十一席 飴金鈴川の俄用人となる事、竝に大岡越前守の爲に看破らるゝ事/166

  • 第十二席 大岡越前守突合せ吟味の事、竝に鈴川源十郎揚がり屋入になる事/183

  • 第十三席 日置民五郞召捕の事、竝に源十郞民五郞拷問の事/195

  • 第十四席 大岡政談中幻責め裁判の事、竝に民五郞源十郞惡事を白状の事/213

  • 第一席 穀屋善兵衛伜善次郞を江戸に出す事、竝に幇間花山の事/232

  • 第二席 善次郞活花に凝る事、竝に善次郞玉屋の玉照に深くなる事/249

  • 第三席 善次郞遊び募りて大金を使ひ込む事、竝に善兵衛懲らしめの爲め伜を勘當する事/266

  • 第四席 善次郎兩國橋から身を投げんとして五町に救はるゝ事、竝に玉照善次郎に仕送りをする事/278

  • 第五席 善次郞煙草屋喜八の食客となる事、竝に喜八夫婦忠實の事/297

  • 第六席 喜八貧の盜みを思ひ立つ事、竝に喜八盜賊より五十兩貰ふ事/318

  • 第七席 喜八の女房おとよ笠原粂之進に口説かるゝ事、竝におとよ新吉より夫の寃罪を聞て驚く事/337

  • 第八席 おとよ南町奉行へ駆込み訴への事、竝に越前守笠原粂之進を取調べる事/356

  • 第九席 新吉おとよに同情して證人に立つ事、竝に越前守突合せ吟味の事/370

  • 第十席 笠原粂之進揚り屋入の事、竝に玉照病氣の事/386

  • 第十一席 玉屋山三郞證文を捲いて玉照の病氣恢復に盡す事、竝に玉照善次郞を訪ねる事/401

  • 第十二席 家主甚兵衛任俠の事、竝に玉照善次郎心中未遂の事/414

  • 第十三席 甚兵衛夫婦喜八善次郞を助けんと工夫の事、竝に甚兵衛古河へ穀屋を尋ねる事/428

  • 第十四席 甚兵衛穀屋善兵衛を江戸へ連れ出す事、竝に善兵衛善次郞の勘當を免す事/432

  • 第十五席 下總大盡實は大盜賊多古伊兵衛の事、竝に伊兵衛自訴の事/458

  • 第十六席 喜八再調べ無罪となる事、竝に外一件落着の事/477

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