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ガリヴァー旅行記

ガリヴァー旅行記

著者
スウヰフト 著, 佐久間信恭 訳
原本の出版者
尚栄堂
原本の出版年月日
明44.12
製作者
国立国会図書館

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書誌情報

資料種別
図書
タイトル
ガリヴァー旅行記
タイトルよみ
ガリヴァー リョコウキ
出版事項
出版年月日等
明44.12
出版年(W3CDTF)
1911
数量
359p 図版 ; 19cm
出版地(国名コード)
JP
本文の言語コード
jpn
NDC
対象利用者
一般
国立国会図書館永続的識別子
info:ndljp/pid/896774
コレクション(共通)
障害者向け資料
コレクション(障害者向け資料:レベル1)
コレクション(障害者向け資料:レベル2)
コレクション(個別)
国立国会図書館デジタルコレクション > デジタル化資料 > 図書
記録形式(IMT)
image/jp2
IIIFマニフェストURI
https://dl.ndl.go.jp/api/iiif/896774/manifest.json
請求記号
338-59
原資料(JPNO)
41016261
連携機関・データベース
国立国会図書館 : 国立国会図書館デジタルコレクション

目次

  • 標題紙

  • 目次

  • 第一編 小人国旅行記

  • 第一章 ガリヴアーの生立、旅行を思ひ立ちて乗船す、難船して小人国に漂着し捕虜となる/1p

  • 第二章 小人国皇帝百官を率て捕虜を見給ふ、皇帝の風釆国語の研究所持品を取り上げらる/18p

  • 第三章 ガリヴアー非常なる方法を以て諸人を遊戯せしむ○或条件を付して身体の自由を許さる/25p

  • 第四章 首都ミレンドの見物、内大臣ガリヴアー、を訪ふて国務を議す/31p

  • 第五章 ガリヴアー非常なる軍略を運らして敵の侵入を防ぎ功労に依て爵位を授けらる、ブレフスク国と和睦す、皇后宮殿の出火、ガリヴアーの消火法/38p

  • 第六章 ガリヴアーの此国に於る生活法/45p

  • 第七章 ガリヴアー御身の弾劾せらるるを聞てブレフスクへ逃る/48p

  • 第八章 ガリヴアー偶然ブレフスクを出発する方法を発見して故国に帰る/52p

  • 第二編 大人国旅行記

  • 第一章 暴風雨に遇ふて大人国に漂着す/59p

  • 第二章 市場に曝されて観覧に供せらる/80p

  • 第三章 女王に購はれて王宮に入る/89p

  • 第四章 国内の状況/105p

  • 第五章 著者の遍歴、罪人の処刑、著者漕櫓術の技倆を顕はす/113p

  • 第六章 ガリヴアー種々の計画を為して国王及王妃を悦ばす/130p

  • 第七章 ガリヴアーの愛国心、国王に建言して排斥せらる、国王の政治に於る無知、当国の学問は不完全にして狭隘なり、当国の法律、軍事及び党派/138p

  • 第八章 国王王妃と共に国境を巡視し、ガリヴアー亦随行す、当国を出発する方法、ガリヴアー本国に帰着す/148p

  • 第三編 浮島旅行記

  • 第一章 第三回目の航海の途上海賊に捕はる○和蘭人の悪意○一島に漂着す、○ラプタの中に収容せらる/168p

  • 第二章 ラプタ人の気質○其の学問○王及朝臣○記者の収容せられたる事情○煩悶がちな人民○婦人の状態/179p

  • 第三章 ラプタ人の理学上の知議○王の下界人民を圧する三種の方法/192p

  • 第四章 ラプタを辞す○首府に到着す○首府及び田舎の状態○土地の一富豪と語る/198p

  • 第五章 大学校の参観を許容せらる○各教授の担任学科/207p

  • 第六章 大学校の参観○政治改良法其他の新案/215p

  • 第七章 記者ラカトを辞してマルドに着す○船の準備がない○グラツブナプトリプに遊ぶ/218p

  • 第八章 クラツブトリツプの話○古今歴史上の人物と会見す/224p

  • 第九章 記者マルドナトに帰る。○ラツグナツグ王国に向け出帆す。○記者禁錮せらる。○記者朝廷に護送せらる/229p

  • 第十章 不死人に遇ふ○不死人の境遇○日本を経て本国に帰る/236p

  • 第四編 怪馬国旅行記

  • 第一章 船長となる。○船中に捕虜の身となる。○未知の地に流さる。○三疋の馬に出会ふ。/250p

  • 第二章 ホウインハムに導かれて其の家に詣る○家の記事○馬の食物○食事方法。/262p

  • 第三章 言語を勉強す○主人なる馬言語の教授に熱心す○種々なる馬ども余を見物のために来る○簡単に旅行談を為す/373p

  • 第四章 信偽に関する怪馬の思想○著者の説く所怪馬に喜ばれない○著者が自身の旅行談をする/284p

  • 第五章 主人なる馬の命に従ひ英国の状態を説く○欧羅巴諸国王間に於ける戦争の原因○英国憲法の説明/293p

  • 第六章 記者の本国を愛慕すること○主人なる馬の英国憲兵及び政治に関する観察○人類の性質上に関する主人公の観察/305p

  • 第七章 ヤーフーの事情○ホウインハムの徳行○其少年の教育○会議/316p

  • 第八章 ホウインハムの大会議及び其決議○ホウインハムの文学の建物○葬儀○言語の不完全/326p

  • 第九章 愉快の生活○道徳上の進歩○主人公より帰国の催促を受ける○哀んて地に俯す○ケヌーを造つて海に浮ぶ/334p

  • 第十章 危険なる航海○ニウホルランドに到着す○土人の矢に射られる○葡萄牙人の船に捕はる○船長の好意○英国に帰着す/342p

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