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尋常小学修身口授教案 巻4 上

尋常小学修身口授教案 巻4 上

著者
石井音五郎, 石井福太郎 編, 太田忠恕 閲
原本の出版者
文華堂
原本の出版年月日
明20-21
製作者
国立国会図書館

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書誌情報

資料種別
図書
タイトル
尋常小学修身口授教案
タイトルよみ
ジンジョウ ショウガク シュウシン クジュ キョウアン
巻次・部編番号
巻4 上
出版年月日等
明20-21
出版年(W3CDTF)
1888
出版地(国名コード)
JP
本文の言語コード
jpn
対象利用者
一般
一般注記
装丁 : 和装
国立国会図書館永続的識別子
info:ndljp/pid/811270
コレクション(共通)
障害者向け資料
コレクション(障害者向け資料:レベル1)
コレクション(障害者向け資料:レベル2)
コレクション(個別)
国立国会図書館デジタルコレクション > デジタル化資料 > 図書
記録形式(IMT)
image/jp2
利用に関する注記
国立国会図書館内では、一部分のみ印刷できます。
請求記号
特35-350
原資料(JPNO)
40040175
連携機関・データベース
国立国会図書館 : 国立国会図書館デジタルコレクション

目次

  • 標題

  • 目次

  • 第一章 父母に孝順なる者は、亦兄弟に友愛なり、仁徳天皇の御事

  • 第二章 父歿すれば、その行ひをみる、北条泰時の話

  • 第三章 兄弟墻に聞けども、外其侮を禦ぐ、閑文燦の話

  • 第四章 兄弟の愛情は、智徳にかかはらず、前田利家の話

  • 第五章 兄弟の友愛は、天性なり、兄弟にて田地を争ひたる話

  • 第六章 人の性は、善なり、福島正則の話

  • 第七章 なさけは、人のためならず、山中鹿之助の話

  • 第八章 我が過ちを、人よりきくべし、太閤秀吉の名言

  • 第九章 書状をかくに成るべく、先方を敬ふべし、前田利家の話

  • 第十章 小智を、たのむな、或農夫の話

  • 第十一章 岡山の百姓は、虚言をいはず、伊勢参宮の小児の話

  • 第十二章 私情の為に、道理をまげず、浅見藤右衛門の話

  • 第十三章 貧賤に生れたるは、最も楽し、山崎暗斉の話

  • 第十四章 小恥を知りて、大恥を知らぬは、愚なり、鳥羽三右衛門の話

  • 第十五章 ものはみる、人の眼によりてさまによりてさまなり、徳川秀康の話

  • 第十六章 見聞◇るものに、疑を起せ、三浦梅園の話

  • 第十七章 灯台もとくらし、裁判所に巣を造りたる燕の話

  • 第十八章 危きに、近寄らず、塚原卜伝の話

  • 第十九章 人に働かせんとならず、先つ己れより働け、蒲生氏卿の名言

  • 第二十章 才能ありても、愛敬なきは、欠点なり、小早川隆景の話

  • 第二十一章 悪人を、憐め、盤珪禅師の話

  • 第二十二章 いやといふとを、ならへ、狼と羊の話

  • 第二十三章 役目は役目、怨は怨、土倉市正の話

  • 第二十四章 苦しき時の、神だのみ、久しく病みたる鼠の話

  • 第二十五章 捧ほど願ひて、針ほど叶ふ、毛利元就の話

  • 第二十六章 少しつつ、進め、若き士の話

  • 第二十七章 忠恕道をさること、遠からず、堀久太郎秀政の話

  • 第二十八章 論より、証拠、工蜂と懶蜂の話

  • 第二十九章 名誉を、重んぜよ、中村新兵衛の話

  • 第三十章 益なきことに、心を労するな、小鳥と鳥指の話

  • 第三十一章 知りたることは、直ぐに行へ、小鳥と鳥指の続話

  • 第三十二章 返答は、遅るるほど、確かなり、板倉周防守の話

  • 第三十三章 知りたりと云ふことは、行ふことなり、堪忍の字数を争ひたる話

  • 第三十四章 賤業は、盛徳を、妨げず、アントリウ、ジヨンソンの話

  • 第三十五章 技芸を、学ぶものは、道具を大切にすべし、水谷琢元の話

  • 第三十六章 大願を起せば、成就の日あり、ありがた坊の話

  • 第三十七章 己を以て、第一の助けとせよ、仏人トークウィールの話

  • 第三十八章 安楽と戦ひて、勤勉の人となれ、公爵ブルーハムの話

  • 第三十九章 倦むこと、なかれ、加賀の千代の話

  • 第四十章 不幸は、愚者に伴ふ、学士ジヨンソンの名言

  • 第四十一章 みめより、こころ、滝鶴台の夫人の話

  • 第四十二章 かたちこそみやまがくれのかれきなれ、こころは、はなに、なさばなりなん、滝鶴台の夫人の続話

  • 第四十三章 義は、利の府なり、菓子屋新右衛門の話

  • 第四十四章 自慢は、無智より始まり、失敗に終る、驢馬と獅子の話

  • 第四十五章 人には一つの楽しみ、あるへし、飴屋忠七の話

  • 第四十六章 せきこんでは、しあんがいでず、谷風梶之助の話

  • 第四十七章 人の秘密を、語るな、細井広沢の話

  • 第四十八章 過ちを改むるに、憚るな、豊太閤の話

  • 第四十九章 事務はたとへば、行軍の如し、英人スコットの名言

  • 第五十章 果報いみじぎ、人の子は三年たてば三つになる、徳川家康公の話

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