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要求こそ力 : 分裂攻撃とたたかい統一をめざす細川の記録

要求こそ力 : 分裂攻撃とたたかい統一をめざす細川の記録

著者
細川活版所労働組合
原本の出版者
全印総連細川活版所労働組合
原本の出版年月日
1967
製作者
国立国会図書館

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書誌情報

資料種別
図書
タイトル
要求こそ力 : 分裂攻撃とたたかい統一をめざす細川の記録
タイトルよみ
ヨウキュウ コソ チカラ
出版年月日等
1967
出版年(W3CDTF)
1967
数量
157p ; 18cm
出版地(国名コード)
JP
本文の言語コード
jpn
NDLC
EL217
対象利用者
一般
国立国会図書館永続的識別子
info:ndljp/pid/3446555
コレクション(共通)
障害者向け資料
コレクション(障害者向け資料:レベル1)
コレクション(障害者向け資料:レベル2)
コレクション(個別)
国立国会図書館デジタルコレクション > デジタル化資料 > 図書
製作年(W3CDTF)
2011-12-28
受理日(W3CDTF)
2012-02-22T13:47:24+09:00
記録形式(IMT)
image/jp2
デジタル化資料送信
図書館・個人送信対象
請求記号
EL217-75
原資料(JPNO)
71006567
連携機関・データベース
国立国会図書館 : 国立国会図書館デジタルコレクション

目次

  • 目次

  • 序にかえて 全印総連 東京地連 執行委員長細川活版所労働組合執行委員長 木村信雄/6

  • 第一章 丸がかえか分裂か/9

  • 第二章 安保闘争こそ、日本労働運動の経験の集積/14

  • (一) レットパージは戦争の前夜

  • (二) 印刷出版のレット・パージ

  • (三) 反対闘争は職場に根をうえた

  • (四) 労働者とは「闘う存在」の代名詞

  • (五) 三二年春闘における印刷出版労働者

  • (六) 職場に目をむける細川労組

  • (七) 再編強化される独占資本

  • (八) 小薬、共同製本闘争

  • (九) 安保のように闘おう

  • (十) 日本でもゼネストが打てる

  • (十一) 前進のなかの弱点

  • 第三章 分裂攻撃の特徴と本質(昭和三六年四月~三八年四月)/31

  • (一) 職場のうごきを敏感にとらえよう

  • (二) 点から線へ歴史的な見方を

  • (三) 分裂攻撃は根こそぎパージ

  • (四) なぜ労務政策が変えられたか

  • (五) 分裂攻撃の手口

  • (六) 二カ月に及ぶ出勤査定反対闘争

  • (七) 光南印刷に暴行事件

  • (八) 分裂は彼らの勝利ではない

  • 第四章 分裂の日から統一のたたかいが始まった(昭和三八年五月~三九年五月)/51

  • (一) 仲間を信頼しよう

  • (二) 分裂攻撃の本質を正しく見よう

  • (三) 無原則統一論を排し、階級的統一を勝ちとれ

  • (四) 労働協約は「労使の休戦協定」

  • (五) 職場に労働組合を(四・一七ストをめぐって)

  • (六) 「四・一七」から得た教訓

  • 第五章 ほんとうの要求は〝人間をかえせ〟(昭和三九年六月~四一年三月)/69

  • (一) 要求こそ政治闘争を支える氷山の底辺である

  • (二) 仲間から謙虚に学ぼう

  • (三) 困難なときは原則にかえれ

  • (四) 七〇〇人集会を行動の指針にして

  • (五) 合理化攻撃には職場闘争で対決する

  • (六) 学習は活動家の義務である

  • (七) ビラは必ず続まれるものである

  • 第六章 分裂攻撃は労働者を変えた/115

  • (一) 総括とは生きる道を選ぶこと

  • (二) 細川労組のたたかう姿は新労の労働者を励ました

  • (三) 職場での苦しみは敵をつかませた

  • (四) たたかいの火ダネは生活のなかにある

  • (五) たたかう時のみ労働者の誇りが守られる

  • 第七章 統一への展望/145

  • (一) 職場に揺がぬ団結を

  • (二) 真の産業別統一をめざして

  • (三) 勝利の不動の根拠