本文に飛ぶ
プレーンテキスト
博士論文
テキストデータを表すアイコン

プライミング効果を規定する記憶成分の分析

プライミング効果を規定する記憶成分の分析

著者
小松伸一 [著]
原本の出版年月日
1997
製作者
国立国会図書館

この本を読むには この本を読むには ヘルプページへのリンク

視覚障害者等用データ送信サービスに登録している方はログインしてください。

ログイン

ログインするとテキストデータをダウンロードして読むことができます。

国立国会図書館デジタルコレクションで確認する

ご自身の端末でデジタル資料を読むことができるものもあります

書誌情報

資料種別
博士論文
タイトル
プライミング効果を規定する記憶成分の分析
タイトルよみ
プライミング コウカ オ キテイ スル キオク セイブン ノ ブンセキ
著者・編者
著者標目
出版年月日等
1997
出版年(W3CDTF)
1997
数量
授与機関名
筑波大学
授与年月日
平成9年7月25日
報告番号
乙第1302号
学位
博士 (心理学)
出版地(国名コード)
JP
NDLC
UT51
一般注記
博士論文
国立国会図書館永続的識別子
info:ndljp/pid/3158942
コレクション(共通)
障害者向け資料
コレクション(障害者向け資料:レベル1)
コレクション(障害者向け資料:レベル2)
コレクション(個別)
国立国会図書館デジタルコレクション > デジタル化資料 > 博士論文
受理日(W3CDTF)
2011-12-05T17:27:16+09:00
記録形式(IMT)
image/jp2
デジタル化資料送信
図書館・個人送信対象
請求記号
UT51-99-V691
連携機関・データベース
国立国会図書館 : 国立国会図書館デジタルコレクション

目次

  • 目次

    p1

  • 第1章 序論:問題の所在

    p3

  • 1-1 潜在記憶の研究背景

    p3

  • 1-2 潜在記憶の研究枠組み

    p16

  • 1-3 潜在記憶現象の特徴

    p23

  • 1-4 潜在記憶現象を説明するための理論

    p34

  • 1-5 先行研究における問題点

    p41

  • 1-6 本研究の概要

    p49

  • 第2章 潜在/顕在記憶区分のための方法論的検討:過程分離手続き

    p55

  • 2-1 過程分離手続きの理論的考察

    p56

  • 2-2 実験1:再認事態における熟知度不変仮定の検討

    p62

  • 2-3 実験2:手がかり再生事態における想起不変仮定の検討

    p74

  • 2-4 実験的検討の結論

    p83

  • 2-5 包含/排除検査事態のための一般モデル

    p84

  • 2-6 潜在/顕在記憶区分のための方法論についての結論

    p91

  • 第3章 表記固有および表記独立プライミンク現象の証明

    p95

  • 3-1 実験3a:単語完成に及ぼす表記の効果

    p96

  • 3-2 実験3b:再認に及ぼす表記の効果

    p102

  • 3-3 実験4:知覚的同定に及ぼす表記の効果

    p107

  • 3-4 実験5:健忘症患者の単語完成と再認に及ぼす表記の効果

    p117

  • 第4章 プライミング効果における年齢差と知能差の証明

    p131

  • 4-1 被験者変数による解離に基づくプライミング効果の解明

    p132

  • 4-2 実験6:児童の単語完成と自由再生に及ぼす生成の効果

    p134

  • 4-3 実験7:精神遅滞者の単語完成と自由再生に及ぼす生成の効果

    p147

  • 第5章 対立仮説の検証:符号化時のイメージ方略の使用

    p161

  • 5-1 実験8:外来語の単語完成に及ぼす表記の効果

    p164

  • 5-2 実験9a:外来語の単語完成に及ぼすモダリティの効果

    p170

  • 5-3 実験9b:日本語名詞の単語完成に及ぼすモダリティの効果

    p173

  • 5-4 実験10a:外来語の単語完成に及ぼす生成の効果

    p177

  • 5-5 実験10b:外来語の再認に及ぼす生成の効果

    p182

  • 5-6 符号化時のイメージ方略に関する結論

    p187

  • 第6章 結論

    p191

  • 6-1 本研究のまとめ

    p192

  • 6-2 潜在/顕在記憶現象の基底にある記憶システム

    p196

  • 6-3 プライミングの機能的役割

    p199

  • 6-4 本研究で提起した仮説の理論的意義

    p204

  • 6-5 今後の課題

    p206

  • 謝辞

    p213

  • 文献

    p214

  • Appendixes

    p238