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非営利情報の経路と受容 : NPOアドボカシーと行為動機の形成

非営利情報の経路と受容 : NPOアドボカシーと行為動機の形成

著者
松浦さと子 [著]
製作者
国立国会図書館

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書誌情報

資料種別
博士論文
タイトル
非営利情報の経路と受容 : NPOアドボカシーと行為動機の形成
タイトルよみ
ヒエイリ ジョウホウ ノ ケイロ ト ジュヨウ : NPO アドボカシー ト コウイ ドウキ ノ ケイセイ
著者・編者
授与機関名
名古屋大学
授与年月日
平成11年6月30日
1999
報告番号
甲第4405号
学位
博士 (学術)
出版地(国名コード)
JP
NDLC
UT51
一般注記
博士論文
国立国会図書館永続的識別子
info:ndljp/pid/3156594
コレクション(共通)
障害者向け資料
コレクション(障害者向け資料:レベル1)
コレクション(障害者向け資料:レベル2)
コレクション(個別)
国立国会図書館デジタルコレクション > デジタル化資料 > 博士論文
受理日(W3CDTF)
2011-12-06T10:35:16+09:00
記録形式(IMT)
image/jp2
デジタル化資料送信
図書館・個人送信対象
請求記号
UT51-99-S746
連携機関・データベース
国立国会図書館 : 国立国会図書館デジタルコレクション

目次

  • 目次

    p1

  • p1

  • はじめに(1節)

    p1

  • 2節、本論文の目的と構成

    p3

  • 3節、なぜ非営利情報論が必要なのか

    p6

  • 4節、メディアコミュニケーション研究の批判的研究の流れから

    p9

  • 第1章、非営利情報とは何か

    p10

  • 1節、非営利とは何か

    p10

  • 2節、非営利情報とは何か

    p11

  • 3節、非営利情報を論ずる意図

    p21

  • 4節、資源としての非営利情報

    p23

  • 5節、第三の情報化と知識の通有

    p24

  • 第2章、NPOとは何か

    p26

  • 1節、本論におけるNPOの本質と範囲

    p26

  • 2節、NPOの台頭とコミュニケーション革命

    p31

  • 3節、アメリカの非営利セクター

    p31

  • 4節、日本のNPO 特定非営利活動促進法を背景として

    p35

  • 第3章、NPOのアドボカシーとは何か 先行研究におけるアドボカシーの定義

    p41

  • 1節、アドボカシーの定義

    p41

  • 2節、先行研究におけるアドボカシーの社会福祉的考察 Kutchins[1978]

    p41

  • 3節、先行研究におけるアドボカシーの法的考察

    p43

  • 4節、先行研究におけるアドボカシーの広報(Public Relation)マネジメント的考察 Kotler and Andreasen[1996]

    p46

  • 5節、公益とみなされる非営利情報の経路としてのNPOのアドボカシー

    p48

  • 第4章、NPOのアドボカシーはどのようにとらえられてきたのか

    p51

  • 1節、トクヴィルの「団体」 Tocqueville[1888]

    p51

  • 2節、クーリーの「第一次集団」(primary group) Cooley[1909]

    p55

  • 第5章、アドボカシーの実際 NPOは如何なるアドボカシーを実効しているか

    p65

  • 1節、非営利情報の発信者としてのNPO NPOのアドボカシーの実態

    p65

  • 2節、非営利組織のロビーイングと税制優遇 言論の自由とNPOのアドボカシー

    p67

  • 3節、非営利情報の担い手となる個人とその支援組織事例

    p74

  • 第6章、非営利情報の経路としてのNPO

    p94

  • 1節、非営利情報の発信者としてのNPO

    p98

  • 2節、非営利情報の助産者としてのNPO

    p106

  • 3節、非営利情報の拡声者としてのNPO

    p109

  • 4節、メディア研究からみたオルタナティブメディアとしてのNPOの機能

    p111

  • 5節、運動の議題設定機能と沈黙の螺旋

    p121

  • 6節、オルタナティブメディアの公共性

    p132

  • 7節、資源動員論から読むオルタナティブメディア

    p142

  • 8節、オルタナティブメディアにおけるオルソン問題

    p151

  • 9節、限定効果論の部分的再生

    p156

  • 10節、情報集約型社会運動をめざして

    p159

  • 第7章、日本のNPOの情報化と非営利情報 ケーススタディ「藤前干潟を守る会」

    p161

  • 1節、日本のNPOにおける非営利情報の認識

    p161

  • 2節、地域情報共同管理主体として、グローバルブレインとして

    p163

  • 3節 運動におけるメーリングリスト利用の総括

    p272

  • 4節、情報化とそのメディア

    p282

  • 5節、情報集約型のアドボカシーの展開 行政情報公開を前提に

    p283

  • 第8章、なぜ受け入れ、なぜ信じ、なぜ共感し、なぜ行為するのか

    p287

  • 1節、スミスの道徳情操論 同感(類)感情に基づく利己心の効用

    p287

  • 2節、商業社会おける道徳の腐敗

    p288

  • 3節、クーリーの第一次集団とスミスの社会的同感論 共感の根拠 世論と良心

    p290

  • 4節、神は開かれたコミュニケーションに宿る

    p292

  • 結章

    p297

  • 1節、結びとしての分析と論考

    p297

  • 2節、本研究の今後の展望と課題

    p299

  • p1

  • p1

  • 第1章

    p1

  • 第2章

    p4

  • 第3章

    p5

  • 第4章

    p7

  • 第5章

    p9

  • 第6章

    p15

  • 第7章

    p17

  • 第8章

    p34

  • 結章

    p35

  • 図表

    p36

  • 資料1-2-2-1

    p45

  • 資料5-1-4

    p58

  • 引用・参考文献

    p65

  • 予備論文・参考論文等

    p71