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自然熱源による路面の融雪・凍結抑制システムに関する研究

自然熱源による路面の融雪・凍結抑制システムに関する研究

著者
宮本重信 [著]
原本の出版年月日
1999
製作者
国立国会図書館

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書誌情報

資料種別
博士論文
タイトル
自然熱源による路面の融雪・凍結抑制システムに関する研究
タイトルよみ
シゼン ネツゲン ニ ヨル ロメン ノ ユウセツ トウケツ ヨクセイ システム ニ カンスル ケンキュウ
著者・編者
著者標目
出版年月日等
1999
出版年(W3CDTF)
1999
授与機関名
名古屋工業大学
授与年月日
平成11年3月16日
報告番号
乙第147号
学位
博士(工学)
出版地(国名コード)
JP
NDLC
UT51
一般注記
博士論文
国立国会図書館永続的識別子
info:ndljp/pid/3152310
コレクション(共通)
障害者向け資料
コレクション(障害者向け資料:レベル1)
コレクション(障害者向け資料:レベル2)
コレクション(個別)
国立国会図書館デジタルコレクション > デジタル化資料 > 博士論文
受理日(W3CDTF)
2011-12-05T17:22:01+09:00
記録形式(IMT)
image/jp2
デジタル化資料送信
図書館・個人送信対象外
請求記号
UT51-99-M52
連携機関・データベース
国立国会図書館 : 国立国会図書館デジタルコレクション

目次

  • 目次

  • 第1章 路面の融雪・凍結抑制の現状、課題と研究開発の目的

    p1

  • 1-1 路面融雪の現状と技術課題

    p1

  • 1-2 路面凍結抑制の現状と技術課題

    p2

  • 1-3 本研究開発の方向、視点、方法と課題

    p2

  • 1-4 本論文の内容と構成

    p4

  • 第2章 放熱管方式無散水融雪

    p5

  • 2-1 はじめに

    p5

  • 2-2 モデル式

    p5

  • 2-3 雪と舗装表面の間の熱コンダクタンスの計測

    p6

  • 2-4 実験による融雪モデル式の検証(地盤部)

    p8

  • 2-5 実験による融雪モデル式の検証(橋梁部)

    p9

  • 2-6 舗装の高熱伝導化

    p12

  • 2-7 放熱管埋設舗装のプレキャスト化

    p12

  • 2-8 放熱管の配置

    p13

  • 2-9 放熱管の凍結時の破損・断熱材の使用など

    p15

  • 2-10 低温度の水での融雪能力について

    p15

  • 第3章 スプリンクラー散水による融雪の熱解析と実用化

    p18

  • 3-1 はじめに

    p18

  • 3-2 モデル式

    p18

  • 3-3 実験装置と実験方法

    p20

  • 3-4 実験結果と考察

    p20

  • 3-5 融雪運転記録からのモデル式の検証

    p21

  • 3-6 ノズル散水との比較

    p23

  • 3-7 実用化と課題

    p24

  • 第4章 歩道無散水と車道散水の組み合わせによる融雪

    p25

  • 4-1 節水型の地下水利用システムの現状と課題

    p25

  • 4-2 カスケードな(二度使い)地下水利用による節水型融雪

    p25

  • 4-3 実施例

    p26

  • 第5章 融雪装置を制御するセンサー

    p28

  • 5-1 融雪装置を運転するセンサーの現状

    p28

  • 5-2 フィードバック制御(積雪センサー)の提案と開発

    p28

  • 5-3 積雪センサーの効果

    p29

  • 5-4 積雪センサーと融雪装置の相互関係

    p31

  • 5-5 実施例

    p31

  • 第6章 基礎杭利用地熱融雪の概念・設計・施工・運転例

    p33

  • 6-1 はじめに

    p33

  • 6-2 本融雪システムの説明

    p33

  • 6-3 開発の経緯と本論の構成

    p34

  • 6-4 設計・施工・運転の事例

    p34

  • 第7章 基礎杭利用地熱融雪の能力と数値シミュレーション

    p39

  • 7-1 実験装置

    p39

  • 7-2 実験結果と考察

    p40

  • 7-3 モデル式

    p44

  • 7-4 杭内水1巡までの融雪の実測と数値シミュレーション

    p45

  • 7-5 杭内水7巡までの融雪の実測と数値シミュレーション

    p50

  • 7-6 実用施設・1シーズン融雪での実測と数値シミュレーション

    p51

  • 7-7 豪雪時の数値シミュレーション

    p55

  • 7-8 杭の設置間隔が融雪に及ぼす影響

    p56

  • 7-9 放熱管の種類、間隔などの融雪部条件が融雪能力に及ぼす影響

    p57

  • 第8章 熱交換杭の温度変化にともなう変位と応力

    p59

  • 8-1 モデル式

    p59

  • 8-2 実測杭頭変位からの逆解析

    p60

  • 8-3 豪雪時の応力と変位

    p61

  • 8-4 第6章から第8章のまとめ

    p63

  • 第9章 橋梁路面の凍結と熱収支

    p65

  • 9-1 はじめに

    p65

  • 9-2 実験と計測の方法

    p67

  • 9-3 鋼床版橋下面での熱移動

    p67

  • 9-4 下面を断熱した鋼床版橋の温度変化

    p67

  • 9-5 閉断面リブと開断面リブの違い

    p69

  • 9-6 RC床版橋での熱移動

    p70

  • 9-7 まとめ

    p70

  • 第10章 潜熱蓄熱材封入による凍結抑制―鋼床版開断面リブ橋での実測―

    p71

  • 10-1 潜熱蓄熱材封入工法の原理

    p71

  • 10-2 潜熱蓄熱材・舗装の特性

    p72

  • 10-3 実験の方法

    p73

  • 10-4 代表的な降雪日の効果

    p73

  • 10-5 シーズン通じての降雪時の効果

    p75

  • 10-6 代表的な結露凍結日の効果

    p77

  • 10-7 シーズン通じての結露凍結時の効果

    p78

  • 10-8 結露凍結時の滑り抵抗での効果測定

    p79

  • 第11章 潜熱蓄熱材封入による凍結抑制―鋼床版Uリブ橋での施工と実測―

    p81

  • 11-1 はじめに

    p81

  • 11-2 施工方法

    p81

  • 11-3 計測対象の構造

    p83

  • 11-4 結露凍結時の代表的な温度変化と効果

    p85

  • 11-5 シーズン通じた結露凍結時の効果

    p85

  • 11-6 開断面リブとの比較

    p85

  • 11-7 まとめ

    p86

  • 第12章 橋梁路面の凍結と潜熱蓄熱材によるその抑制の数値シミュレーション

    p88

  • 12-1 はじめに

    p88

  • 12-2 モデル式

    p88

  • 12-3 床版下面の熱伝達率

    p92

  • 12-4 潜熱潜熱蓄熱材の取り扱い

    p93

  • 12-5 実測による数値シミュレーションの検証

    p94

  • 12-6 第9章から第12章のまとめ

    p98

  • 第13章 結論

    p100

  • 参考文献

    p102

  • 本研究に関する筆者の発表論文など

    p106

  • 謝辞

    p109