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近世冷泉派歌壇の研究

近世冷泉派歌壇の研究

著者
久保田啓一 [著]
原本の出版年月日
1998
製作者
国立国会図書館

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書誌情報

資料種別
博士論文
タイトル
近世冷泉派歌壇の研究
タイトルよみ
キンセイ レイセンハ カダン ノ ケンキュウ
著者・編者
出版年月日等
1998
出版年(W3CDTF)
1998
授与機関名
九州大学
授与年月日
平成10年7月16日
報告番号
乙第6711号
学位
博士 (文学)
出版地(国名コード)
JP
NDLC
UT51
一般注記
博士論文
国立国会図書館永続的識別子
info:ndljp/pid/3145660
コレクション(共通)
障害者向け資料
コレクション(障害者向け資料:レベル1)
コレクション(障害者向け資料:レベル2)
コレクション(個別)
国立国会図書館デジタルコレクション > デジタル化資料 > 博士論文
受理日(W3CDTF)
2011-12-05T17:12:04+09:00
記録形式(IMT)
image/jp2
デジタル化資料送信
図書館・個人送信対象外
請求記号
UT51-99-A184
連携機関・データベース
国立国会図書館 : 国立国会図書館デジタルコレクション

目次

  • 目次

    p2

  • 序章 近世和歌研究の問題点

    p3

  • 第一章 近世期冷泉家の歴代とその活動

    p12

  • 第一節 近世冷泉家研究の課題

    p12

  • 第二節 歴代の概観

    p13

  • 第三節 近世中期歌壇と冷泉為村

    p35

  • 第二章 江戸冷泉門の群像

    p50

  • 第一節 江戸冷泉門と成島信遍

    p50

  • 第二節 上下冷泉家の確執

    p64

  • 第三節 大田南畝と江戸歌壇

    p65

  • 第四節 川崎池上家『京進書札留』抜書

    p74

  • 第五節 宝暦十二年江戸冷泉派の点取和歌

    p84

  • 第三章 表現の模索と歌論・歌学

    p106

  • 第一節 歌論と添削―冷泉為村の実作指導理念―

    p106

  • 第二節 創作と批評の場―寛保元年の二つの点取―

    p118

  • 第三節 近世中期冷泉派における歌学継承の諸相

    p131

  • 第四節 風雅和歌集の復権-江戸冷泉派歌論断章―

    p144

  • 第四章 地方歌壇への視点

    p155

  • 第一節 福岡藩歌壇史の展開と冷泉門歌人

    p155

  • 終章 今後の課題

    p170

  • 初出一覧

    p172