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古代日本語の助動詞の研究 : 「む」の系統を中心とする

古代日本語の助動詞の研究 : 「む」の系統を中心とする

著者
和田明美 [著]
原本の出版年月日
1995
製作者
国立国会図書館

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書誌情報

資料種別
博士論文
タイトル
古代日本語の助動詞の研究 : 「む」の系統を中心とする
タイトルよみ
コダイ ニホンゴ ノ ジョドウシ ノ ケンキュウ : ム ノ ケイトウ オ チュウシン ト スル
著者・編者
出版年月日等
1995
出版年(W3CDTF)
1995
授与機関名
名古屋大学
授与年月日
平成7年3月9日
報告番号
乙第4750号
学位
博士 (文学)
出版地(国名コード)
JP
NDLC
UT51
一般注記
博士論文
国立国会図書館永続的識別子
info:ndljp/pid/3102378
コレクション(共通)
障害者向け資料
コレクション(障害者向け資料:レベル1)
コレクション(障害者向け資料:レベル2)
コレクション(個別)
国立国会図書館デジタルコレクション > デジタル化資料 > 博士論文
受理日(W3CDTF)
2011-12-05T15:53:56+09:00
記録形式(IMT)
image/jp2
デジタル化資料送信
図書館・個人送信対象外
請求記号
UT51-95-N479
連携機関・データベース
国立国会図書館 : 国立国会図書館デジタルコレクション

目次

  • 目次

    p1

  • p1

  • 第一章 序論

    p1

  • 一 古代的思考と古代日本語の助動詞

    p1

  • 二 助動詞の機能と意味

    p2

  • 三 文芸の創造と助動詞

    p6

  • 四 助動詞の分類と語性決定の法則

    p9

  • 五 本書の目的とその方法

    p12

  • 第二章 古代日本語の助動詞研究の歴史

    p18

  • 一 「てにをは」研究から助動詞研究へ

    p18

  • 二 近世における研究

    p21

  • 三 近代における研究

    p23

  • 四 昭和期以降の研究

    p25

  • 第三章 助動詞研究の課題と方法

    p31

  • 一 助詞・助動詞の区別と両者の機能

    p31

  • 二 時制や人称による助動詞との把握の問題点

    p36

  • 三 助動詞の分類と意味―いわゆる推量の助動詞について―

    p43

  • 第四章 古代的な時の観念と助動詞

    p52

  • 一 古代的な時の観念と時制

    p52

  • 二 古代日本語としての「とき」

    p56

  • 三 古代日本語の時に関する表現

    p59

  • 第五章 助動詞の用例と術語の規定

    p65

  • 一 検討の対象とする用例

    p65

  • 二 術語について

    p73

  • 第六章 助動詞「む」

    p80

  • 一 従来の研究とその問題点

    p80

  • 二 「む」の検討

    p109

  • 三 「む」の意味

    p163

  • 第七章 助動詞「らむ」

    p205

  • 一 従来の研究とその問題点

    p205

  • 二 「らむ」の意味

    p213

  • 第八章 助動詞「けむ」

    p235

  • 一 従来の研究とその問題点

    p235

  • 二 「けむ」の意味

    p242

  • 第九章 結論

    p261

  • 一 助動詞「む」「らむ」「けむ」の相違

    p261

  • 二 古代日本語の助動詞の特質とその研究

    p276

  • 資料篇 万葉集「む」「らむ」「けむ」の上接語別用例一覧

    p287

  • 一 助動詞「む」

    p289

  • ニ 助動詞「らむ」

    p375

  • 三 助動詞「けむ」

    p389

  • 初出一覧

    p399

  • 索引(語句・事項・書名・人名)

    p401

  • あとがき

    p443