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科学理論におけるヘーゲル大論理学批判

科学理論におけるヘーゲル大論理学批判

著者
速川治郎 [著]
原本の出版年月日
1994
製作者
国立国会図書館

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書誌情報

資料種別
博士論文
タイトル
科学理論におけるヘーゲル大論理学批判
タイトルよみ
カガク リロン ニ オケル ヘーゲル ダイロンリガク ヒハン
著者・編者
出版年月日等
1994
出版年(W3CDTF)
1994
授与機関名
早稲田大学
授与年月日
平成6年11月15日
報告番号
乙第1065号
学位
博士 (文学)
出版地(国名コード)
JP
NDLC
UT51
一般注記
博士論文
国立国会図書館永続的識別子
info:ndljp/pid/3101940
コレクション(共通)
障害者向け資料
コレクション(障害者向け資料:レベル1)
コレクション(障害者向け資料:レベル2)
コレクション(個別)
国立国会図書館デジタルコレクション > デジタル化資料 > 博士論文
一般注記(コンテンツ)
欠ページ:主論文1-2ページ
(p.262)一部判読不能
受理日(W3CDTF)
2011-12-05T14:24:03+09:00
記録形式(IMT)
image/jp2
デジタル化資料送信
図書館・個人送信対象外
請求記号
UT51-95-M380
連携機関・データベース
国立国会図書館 : 国立国会図書館デジタルコレクション

目次

  • 目次

    p1

  • 凡例

    p1

  • 緒論

    p3

  • 第一章 一般科学理論の展望

    p3

  • 1 分析的科学理論と非分析的科学理論

    p3

  • 2 現代科学の概念

    p12

  • 第二章 一般科学理論のモデル

    p18

  • 1 一般科学理論

    p18

  • 2 科学理論と解釈学

    p20

  • 3 科学理論の諸モデルの展開

    p21

  • 4 科学の諸像

    p33

  • 5 一般科学理論と人間

    p37

  • 第三章 解釈学の論理

    p41

  • 1 解釈概念に関する考察

    p42

  • 2 解釈学史

    p46

  • 3 解釈の類型論

    p53

  • 4 解釈学と一般科学理論

    p56

  • 第一編

    p59

  • 第一章 哲学的論理学

    p59

  • A 哲学的論理学の成立

    p59

  • B フレーゲの『論理学研究』

    p60

  • C 操作的反照論理学

    p65

  • 第二章 弁証法的論理学と記号論理学との間

    p69

  • A 弁証法

    p69

  • B 記号論理学の可能的世界

    p69

  • C 特殊な三値論理学

    p71

  • D 根拠

    p73

  • E アリストテレス的体系と反アリストテレス的体系

    p75

  • F 矛盾

    p77

  • G 自我、他我、事物

    p78

  • H 三反照値表

    p80

  • I 矛盾の種類

    p83

  • 第三章 三反照値論理学への道

    p90

  • A 古い思想の中の古くないものとしての総体性

    p90

  • B 非形式的弁証法における全体と部分

    p93

  • C 弁証法的論理学の形式化の一方向

    p98

  • D 反照値論理学

    p111

  • 第四章 フレーゲ『数学における論理学』

    p115

  • A 真理

    p116

  • B 定義を中心として

    p116

  • C 概念、数

    p120

  • D 再び定義を中心として

    p122

  • E 体系

    p126

  • 第五章 フリースとヘーゲル

    p130

  • A フリースとポパー

    p130

  • B フリースとヘーゲルの生活関連

    p132

  • C フリースの『ラインホルト、フィヒテ、シェリング』

    p133

  • D フリースのヘーゲル批判

    p138

  • E ヘーゲルの『差異』

    p139

  • 第六章 フリースと心理主義

    p140

  • A 心理主義の意味

    p140

  • B フリース批判

    p141

  • C フリースの弁護

    p142

  • D フリースの主張

    p145

  • E 総括

    p149

  • 第七章 ネルソンのヘーゲル論理学批判

    p150

  • A 思考

    p150

  • B アンチノミー、矛盾、対立

    p151

  • C 実念論

    p153

  • D 思考

    p154

  • E 文法的欠陥

    p156

  • F 概念

    p157

  • G 言語使用の混乱

    p159

  • H 判断論

    p161

  • I 有、無、成

    p166

  • J 言語の混同

    p168

  • K 楽天主義、静観主義

    p169

  • L 間の論理

    p170

  • 第二編

    p172

  • 第一章 ヘーゲル大論理学批判の前構成

    p172

  • A ガーダマーの精神科学

    p172

  • B 利己的弁証法家

    p174

  • 第二章 学の始元

    p179

  • 第三章 概念と反照

    p182

  • A 形式論理学と大論理学

    p183

  • B 概念の自己運動

    p188

  • C フレーゲの概念および始元

    p189

  • D 概念と当為

    p195

  • E 始元再論

    p199

  • F 発生運動と消滅運動

    p204

  • 第四章 有論、判断論

    p205

  • A 有、無、成

    p205

  • B 定有

    p208

  • C 否定

    p209

  • D 質、判断

    p213

  • 第五章 反照論理学の中核

    p218

  • A 反照論理学における自己

    p218

  • B 反照論理学の前構成

    p219

  • C 措定的反照論理

    p223

  • D 外的反照論理

    p232

  • E 規定的反照論理

    p234

  • 第六章 反照論理学における反照諸規定

    p237

  • A 同一性

    p238

  • B 区別

    p241

  • 1.絶対的区別

    p241

  • 2.差異性

    p242

  • 3.対立

    p244

  • C 矛盾

    p248

  • 第七章 反照論理学における根拠

    p254

  • A 本質と根拠

    p254

  • B 絶対的根拠

    p255

  • C 規定的根拠

    p259

  • D 制約

    p263

  • 第八章 反照論理学の萌芽

    p264

  • A 或るもの

    p264

  • B 有限性

    p266

  • C.無限性

    p281

  • 第九章 反照論理学の向自有

    p285

  • 第十章 大きさ(量)と反照

    p288

  • 第十一章 量

    p288

  • A 純粋量

    p289

  • B 連続的大きさと分離的大きさ

    p290

  • 第十二章 定量

    p290

  • A 数

    p290

  • B 外延的定量と内包的定量

    p292

  • C 量的無限性

    p294

  • 第十三章 量的相関(比)

    p302

  • 第十四章 特有の量

    p304

  • A 特有の定量

    p305

  • B 特有化する度量

    p305

  • C 度量における向自有

    p307

  • 第十五章 実在的度量

    p308

  • A 独立した度量の比

    p308

  • B 度量の諸比の結節線

    p312

  • C 没度量的なもの

    p313

  • 第十六章 本質の反照生成

    p314

  • A 絶対的無差別

    p314

  • 第十七章 反照論理学における現存

    p316

  • A 物とその諸性質における反照

    p317

  • B 諸物質からの物の成立における反照

    p320

  • C 物の解消における反照

    p321

  • 第十八章 反照論理学における現象

    p322

  • A 現象の法則と反照

    p322

  • B 現象する世界とそれ自体で有る世界と反照

    p324

  • C 現象の解消と反照

    p327

  • 第十九章 反照論理学における本質的相関

    p328

  • A 全休と諸部分との相関における反照

    p329

  • B 力とその発現との相関における反照

    p330

  • C 外のものと内のものとの相関にかかおる反照

    p332

  • 第二十章 絶対的なものと反照

    p335

  • 第二十一章 現実性、および、様相論理学としての反照論理学

    p339

  • A 偶然性、あるいは、形式的現実性、可能性、必然性

    p341

  • B 相対的必然性、あるいは、実在的現実性、可能性、必然性

    p344

  • C 絶対的必然性と偶然性

    p347

  • 第二十二章 絶対的相関と反照

    p349

  • A 実体と偶有性との相関

    p350

  • B 因果性の相関

    p353

  • C 交互作用

    p359

  • 第二十三章 反照論理学の結実

    p360

  • A 概念一般

    p360

  • 第二十四章 概念の反照迩動

    p361

  • A 普遍的概念

    p361

  • B 特殊的概念

    p363

  • C 個別性

    p366

  • 第二十五章 反照論理学の判断

    p369

  • A 定有の判断

    p370

  • B 反照の判断

    p374

  • C 必然性の判断

    p376

  • D 概念の判断

    p377

  • 第二十六章 反照論理学の推論

    p380

  • A 定有の推論

    p380

  • B 反照の推論

    p385

  • C 必然性の推論

    p388

  • 第二十七章 機械的関係

    p392

  • A 機械的客観

    p392

  • B 機械的過程

    p393

  • C 絶対的機械関係

    p397

  • 第二十八章 化学関係の欠陥と長所

    p400

  • 第二十九章 目的的関係と反照

    p403

  • 第三十章 理念と衝動、心

    p410

  • 第三十一章 生命から生活への構築

    p412

  • A 生きている個人

    p414

  • B 生活過程

    p417

  • C 人類

    p419

  • 第三十二章 認識活動の理念と概念

    p420

  • A 真なるものの理念における認識活動

    p421

  • B 善の理念と概念

    p429

  • 第三十三章 結論としての絶対的理念と反照と

    p431