本文に飛ぶ
プレーンテキスト
博士論文
テキストデータを表すアイコン

北海道酪農における畜産的土地利用方式の展開に関する実証的研究

北海道酪農における畜産的土地利用方式の展開に関する実証的研究

著者
荒木和秋 [著]
原本の出版年月日
1993
製作者
国立国会図書館

この本を読むには この本を読むには ヘルプページへのリンク

視覚障害者等用データ送信サービスに登録している方はログインしてください。

ログイン

ログインするとテキストデータをダウンロードして読むことができます。

国立国会図書館デジタルコレクションで確認する

ご自身の端末でデジタル資料を読むことができるものもあります

書誌情報

資料種別
博士論文
タイトル
北海道酪農における畜産的土地利用方式の展開に関する実証的研究
タイトルよみ
ホッカイドウ ラクノウ ニ オケル チクサンテキ トチ リヨウ ホウシキ ノ テンカイ ニ カンスル ジッショウテキ ケンキュウ
著者・編者
出版年月日等
1993
出版年(W3CDTF)
1993
授与機関名
北海道大学
授与年月日
平成5年12月24日
報告番号
乙第4431号
学位
博士 (農学)
出版地(国名コード)
JP
NDLC
UT51
一般注記
博士論文
国立国会図書館永続的識別子
info:ndljp/pid/3076751
コレクション(共通)
障害者向け資料
コレクション(障害者向け資料:レベル1)
コレクション(障害者向け資料:レベル2)
コレクション(個別)
国立国会図書館デジタルコレクション > デジタル化資料 > 博士論文
受理日(W3CDTF)
2011-12-05T11:29:18+09:00
記録形式(IMT)
image/jp2
デジタル化資料送信
図書館・個人送信対象
請求記号
UT51-94-M357
連携機関・データベース
国立国会図書館 : 国立国会図書館デジタルコレクション

目次

  • 【目次】

    p1

  • 第1章 課題と分析視角

    p1

  • 第1節 課題

    p1

  • 第2節 北海道酪農の展開

    p5

  • 1.自給飼料生産基盤の形成

    p5

  • 2.戦後北海道酪農の時代区分

    p7

  • 第3節 北海道酪農の構造変化

    p15

  • 1.飼料構造の変化

    p15

  • 2.生乳生産構造の変化

    p18

  • 3.農民層分解と規模拡大

    p18

  • 4.資本投下の増大

    p21

  • 第4節 北海道酪農の分析視角と類型区分

    p28

  • 1.分析視角

    p28

  • 2.北海道酪農の類型区分と調査対象地の位置づけ

    p33

  • 3.本論文の構成

    p36

  • 第2章 北海道酪農の展開構造

    p38

  • 第1節 酪農生産構造の特質と歴史的概観

    p38

  • 1.酪農生産構造の特質

    p38

  • 2.酪農における生産構造の歴史的概観

    p42

  • 第2節 酪農生産力の展開

    p45

  • 1.酪農生産力の指標と展開

    p45

  • 2.労働生産性の展開

    p45

  • 3.土地生産性の展開

    p47

  • 4.乳牛生産性の展開

    p49

  • 第3節 北海道酪農の再生産構造

    p55

  • 1.農家経済の推移と画期区分

    p55

  • 2.農家経済変動要因分析

    p57

  • 3.費用価格(生産費)と販売価格からみた再生産構造

    p65

  • 第4節 酪農生産構造の変動概況

    p70

  • 1.草地開発と生乳生産量の拡大

    p70

  • 2.規模拡大と酪農生産力の展開

    p72

  • 3.北海道酪農の構造変化

    p75

  • 第3章 草地型夏期放牧型酪農

    p78

  • 第1節 限界地酪農の展開と地域的特質

    p78

  • 第2節 稚内市における限界地酪農の展開

    p81

  • 1.調査農家の概況

    p81

  • 2.経営の展開

    p81

  • 3.畜産的土地利用方式の展開

    p83

  • 4.生乳生産と飼養管理

    p91

  • 5.初妊牛販売と経営成果

    p95

  • 第3節 集約放牧型酪農経営の確立

    p96

  • 1.経営の概況と展開

    p96

  • 2.飼養形態の変化

    p97

  • 3.草地の基盤整備と草地改良

    p99

  • 4.集約放牧技術

    p99

  • 5.飼養管理技術

    p102

  • 6.自給飼料の調製と費用価

    p104

  • 7.経営成果と地域での位置

    p107

  • 8.宗谷酪農の生産構造とI牧場普遍化の論理

    p107

  • 第4章 草地型夏期放牧型酪農(育成牛預託)の実態分析

    p115

  • 第1節 大規模酪農経営と酪農支援システム

    p115

  • 第2節 浜中町酪農の経営構造

    p119

  • 1.調査農家の経営概要

    p119

  • 2.経営の展開過程

    p119

  • 3.乳牛の飼養形態

    p140

  • 4.経営収支

    p143

  • 第3節 酪農支援システムの概要とその評価

    p145

  • 1.酪農支援システムの概要

    p145

  • 2.酪農支援システムの評価

    p149

  • 第5章 草地型通年舎飼型酪農の実態分析

    p155

  • 第1節 建売型農場制農業の生産力構造と課題

    p155

  • 第2節 新酪農村酪農家の経営実態

    p157

  • 1.調査農家の概況

    p157

  • 2.建物、施設及び機械利用の実態

    p158

  • 3.負債の内容と類型区分

    p163

  • 4.土地利用と牧草調製の変化

    p166

  • 5.投下労働と作業競合

    p175

  • 6.経営成果と農家経済の再生産条件

    p183

  • 第3節 新酪農村における農業生産力上の問題点

    p187

  • 第6章 畑地型通年舎飼型酪農の実態分析

    p192

  • 第1節 高泌乳酪農の展開と畜産的土地利用の展開と課題

    p192

  • 1.中札内村と上士幌町における酪農の概況

    p193

  • 第2節 中札内村における高泌乳酪農の生産構造

    p196

  • 1.中札内村農業の展開

    p196

  • 2.調査農家の経営概況

    p198

  • 3.経営の展開

    p203

  • 4.土地利用と飼料調製の変化

    p203

  • 5.作業内容と機械装備

    p211

  • 6.高泌乳酪農の展開

    p213

  • 7.中札内村酪農における畜産的土地利用方式

    p217

  • 第3節 上士幌町における生乳生産の拡大

    p222

  • 1.上士幌町農業の概況と酪農の動向

    p222

  • 2.上士幌町における生乳生産増大と畜産的土地利用

    p224

  • 3.個体販売と経営収支および負債の状況

    p242

  • 4.上士幌町酪農の生産構造

    p242

  • 第7章 北海道酪農における畜産的土地利用方式の評価と展望

    p248

  • 1.北海道酪農における畜産的土地利用方式

    p248

  • 2.分析対象地における畜産的土地利用方式の比較検討

    p254

  • 3.北海道酪農の発展段階

    p258

  • 4.北海道におげる畜産的土地利用方式の評価と展望

    p262

  • 【引用および参考文献】

    p265

  • 【謝辞】

    p268