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疲労き裂進展過程の確率論的解析とその信頼性設計への応用

疲労き裂進展過程の確率論的解析とその信頼性設計への応用

著者
佐々木哲也 [著]
原本の出版年月日
1992
製作者
国立国会図書館

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書誌情報

資料種別
博士論文
タイトル
疲労き裂進展過程の確率論的解析とその信頼性設計への応用
タイトルよみ
ヒロウ キレツ シンテン カテイ ノ カクリツロンテキ カイセキ ト ソノ シンライセイ セッケイ エ ノ オウヨウ
著者・編者
著者標目
出版年月日等
1992
出版年(W3CDTF)
1992
授与機関名
東京大学
授与年月日
平成4年3月30日
報告番号
甲第9456号
学位
博士 (工学)
出版地(国名コード)
JP
NDLC
UT51
一般注記
博士論文
国立国会図書館永続的識別子
info:ndljp/pid/3069726
コレクション(共通)
障害者向け資料
コレクション(障害者向け資料:レベル1)
コレクション(障害者向け資料:レベル2)
コレクション(個別)
国立国会図書館デジタルコレクション > デジタル化資料 > 博士論文
受理日(W3CDTF)
2011-12-05T13:24:14+09:00
記録形式(IMT)
image/jp2
デジタル化資料送信
図書館・個人送信対象
請求記号
UT51-93-N267
連携機関・データベース
国立国会図書館 : 国立国会図書館デジタルコレクション

目次

  • 目次

    p2

  • 1 序論

    p12

  • 1.1 本研究の背景および目的

    p12

  • 1.2 従来の研究とその問題点

    p14

  • 1.3 本研究の方針

    p21

  • 1.4 本論文の構成

    p22

  • 2 信頼性工学的研究を指向した疲労き裂進展実験システムの開発

    p25

  • 2.1 概要

    p25

  • 2.2 疲労き裂進展実験システムに関する従来の研究とその問題点

    p26

  • 2.3 リアルタイム・マルチタスク処理導入の意義

    p29

  • 2.4 開発した疲労き裂進展実験システムの特徴

    p33

  • 2.5 開発した疲労き裂進展実験システムのハードウェア

    p34

  • 2.6 開発した疲労き裂進展実験システムのソフトウェア

    p39

  • 2.7 開発したシステム疲労き裂進展実験システムの評価

    p55

  • 2.8 分散処理による材料強度試験システム

    p64

  • 2.9 結論

    p70

  • 3 疲労き裂進展過程の確率特性の解明とその確率モデル化

    p71

  • 3.1 概要

    p71

  • 3.2 不規則進展抵抗係数による疲労き裂進展則のランダム化

    p72

  • 3.3 不規則進展抵抗係数の確率特性の解析法

    p76

  • 3.4 実験方法

    p80

  • 3.5 実験結果の解析

    p84

  • 3.6 疲労き裂進展過程の確率モデルの構築

    p98

  • 3.7 結論

    p102

  • 4 数値シミュレーションによる提案モデルの妥当性の検討

    p103

  • 4.1 概要

    p103

  • 4.2 数値シミュレーションの方法

    p104

  • 4.3 定荷重振幅条件下での疲労き裂進展シミュレーション(I)

    p106

  • 4.4 定荷重振幅条件下での疲労き裂進展シミュレーション(II)

    p115

  • 4.5 結論

    p120

  • 5 疲労き裂進展寿命のばらつきの簡易推定法とその応用

    p121

  • 5.1 概要

    p121

  • 5.2 不規則進展抵抗係数の相関距離

    p122

  • 5.3 疲労き裂進展寿命のばらつきの簡易推定法

    p127

  • 5.4 σ〔数式〕と疲労き裂進展寿命の標準偏差との関係

    p130

  • 5.5 数値シミュレーションによる提案法の検討

    p135

  • 5.6 提案法の応用

    p141

  • 5.7 結論

    p147

  • 6 試験片板厚が疲労き裂進展抵抗に及ぼす影響

    p148

  • 6.1 概要

    p148

  • 6.2 実験方法

    p149

  • 6.3 実験結果の解析(I)─不規則進展抵抗係数に及ぼす板厚の影響

    p151

  • 6.4 実験結果の解析(II)─疲労き裂進展速度の平均値に及ぼす板厚の影響

    p156

  • 6.5 実験結果の解析(III)─疲労き裂進展寿命のばらつき

    p160

  • 6.6 結論

    p164

  • 7 拡散過程論によるき裂進展過程の確率モデルの定式化とその数値解析

    p165

  • 7.1 概要

    p165

  • 7.2 疲労き裂進展過程の確率モデル

    p166

  • 7.3 疲労き裂進展過程の確率モデルの定式化

    p167

  • 7.4 定式化した疲労き裂進展過程の確率モデルの解析法

    p171

  • 7.5 定式化した疲労き裂進展過程の確率モデルの数値解析例

    p175

  • 7.6 結論

    p178

  • 8 疲労き裂進展寿命のばらつきを考慮した信頼性設計手法

    p179

  • 8.1 概要

    p179

  • 8.2 安全寿命設計における信頼性概念の導入法

    p180

  • 8.3 損傷許容設計における信頼性概念の導入法

    p183

  • 8.4 供用中検査を行なう場合の破壊確率

    p186

  • 8.5 結論

    p187

  • 9 総括

    p188

  • A リアルタイム・マルチタスク処理の概念とその実現法

    p191

  • A.1 リアルタイム・マルチタスク処理とは

    p191

  • A.2 リアルタイム・マルチタスク処理の実現法

    p192

  • B 確率過程の基礎理論

    p200

  • B.1 確率過程とは

    p200

  • B.2 アンサンブル平均と自己相関関数

    p201

  • B.3 定常性とエルゴード性

    p202

  • B.4 パワースペクトル密度

    p203

  • B.5 データ処理の手法

    p204

  • C 拡散過程の基礎理論

    p207

  • C.1 条件付き確率とMarkov過程

    p207

  • C.2 拡散過程とKolmogorovの方程式

    p209

  • C.3 確率微分方程式と拡散過程

    p211

  • D 疲労き裂進展実験システムのハードウェア仕様

    p213

  • 参考文献

    p221

  • 研究業績

    p231

  • 謝辞

    p233