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経済学の変革 : マルクス主義の解明と批判

経済学の変革 : マルクス主義の解明と批判

著者
日下藤吾 著
原本の出版者
邦光書房
原本の出版年月日
1955
製作者
国立国会図書館

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書誌情報

資料種別
図書
タイトル
経済学の変革 : マルクス主義の解明と批判
タイトルよみ
ケイザイガク ノ ヘンカク : マルクス シュギ ノ カイメイ ト ヒハン
著者・編者
出版年月日等
1955
出版年(W3CDTF)
1955
数量
403p ; 19cm
出版地(国名コード)
JP
本文の言語コード
jpn
件名標目
マルクス学派 (経済学)
対象利用者
一般
国立国会図書館永続的識別子
info:ndljp/pid/3009589
コレクション(共通)
障害者向け資料
コレクション(障害者向け資料:レベル1)
コレクション(障害者向け資料:レベル2)
コレクション(個別)
国立国会図書館デジタルコレクション > デジタル化資料 > 図書
製作年(W3CDTF)
2011-03-31
受理日(W3CDTF)
2011-11-10T11:56:56+09:00
記録形式(IMT)
image/jp2
デジタル化資料送信
図書館・個人送信対象
請求記号
331.34-H464k
原資料(JPNO)
55001968
連携機関・データベース
国立国会図書館 : 国立国会図書館デジタルコレクション

目次

  • 目次

  • 第一章 呪文としての価値論

    p1

  • 第一節 マルクスの価値論

    p1

  • 第二節 近代学派の価値論

    p5

  • 〔I〕 価値論の意義

    p5

  • 〔II〕 ロビンソン経済における労働の最適配分

    p7

  • 〔III〕 単純な商品生産における労働の最適配分

    p22

  • 第三節 マルクス価値論の吟味

    p46

  • 〔I〕 マルクスのドグマ

    p46

  • 〔II〕 平等者の商品生産社会と労働価値説

    p54

  • 〔III〕 不平等者の商品生産社会における労働価値説成立の可能性

    p62

  • 〔IV〕 複雑労働の単純労働への還元

    p72

  • 〔V〕 社会的必要労働時間の正体

    p77

  • 〔VI〕 マルクスの価値法則は資本主義経済に適用出来るか

    p81

  • 〔VII〕 マルクス価値論における論理の魔術性と商品の魔術性

    p90

  • 〔VIII〕 思惟の補助手段としての価値法則

    p95

  • 第二章 剰余価値論の一般的危機

    p99

  • 第一節 資本論の骨組

    p99

  • 第二節 マルクス価値論の二元分裂性

    p109

  • 第三節 剰余価値論における二つのドグマ

    p113

  • 第四節 不変資本は可変資本である

    p119

  • 第五節 剰余価値論と資本蓄積論との矛盾

    p127

  • 第六節 価値法則は剰余価値を粉砕する

    p137

  • 〔I〕 マルクスにおける二つの魂

    p137

  • 〔II〕 勢力か自然法則か

    p148

  • 第七節 矛盾と混乱にみちた相対的剩余価値論

    p153

  • 〔I〕 マルクスによる説明

    p153

  • 〔II〕 相対的剰余価値の真実の源泉

    p157

  • 〔III〕 相対的剰余価値は労働力に関する価値法則と矛盾する

    p160

  • 〔IV〕 相対的剰余価値と絶対的剰余価値との二律背反

    p169

  • 〔V〕 相対的剰余価値の分配

    p174

  • 第八節 機械と労働者階級

    p181

  • 〔I〕 マルクスによる説明

    p181

  • 〔II〕 機械と絶対的剰余価値との闘争

    p184

  • 〔III〕 頭で立つたマルクスの機械理論

    p187

  • 〔IV〕 呪縛されたマルクス弁証法

    p192

  • 第三章 単純再生産理論における矛盾の拡大再生産

    p195

  • 第一節 価値法則と蓄積法則

    p195

  • 第二節 単純再生産に関するマルクスの説明

    p198

  • 第三節 剰余価値論の地雷火 本源的蓄積

    p203

  • 第四節 個人的消費と生産的消費との相関性

    p214

  • 第四章 資本蓄積論における矛盾の蓄積

    p221

  • 第一節 マルクスによる説明

    p221

  • 第二節 価値法則は剰余生産物の貨幣への転化と矛盾する

    p226

  • 第三節 マルクスの再生産表式論は資本蓄積論を粉砕する

    p231

  • 第四節 現代所得理論による再生産表式の再構成

    p241

  • 第五節 宙に浮いたマルクスの四命題

    p247

  • 第五章 資本の集中・集積の理論

    p257

  • 第一節 マルクスは集中速度の測定を誤つた

    p257

  • 第二節 自由競争からオリゴポリーへ

    p265

  • 第六章 論理的矛盾の体系としての資本主義発展理論

    p271

  • 第一節 資本蓄積の一般的・絶対的法則

    p271

  • 第二節 発展理論におけるマルクスのドグマ

    p275

  • 第三節 事実は産業予備軍漸増の法則を反駁する

    p281

  • 第四節 労働者の遊離に非ずして超過補償

    p286

  • 第五節 経済成長率の長期理論

    p293

  • 第六節 窮乏する窮乏化理論

    p313

  • 第七章 支離滅裂の利潤率低下理論

    p324

  • 第八章 マルクス恐慌理論の恐慌

    p333

  • 結び 窮乏するマルクス経済学

    p359