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舞出教授還暦記念論文集 第1 (古典学派の生成と展開)

舞出教授還暦記念論文集 第1 (古典学派の生成と展開)

著者
東京大学経済学会 編
原本の出版者
東京大学経済学会
原本の出版年月日
1952
製作者
国立国会図書館

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資料詳細

内容細目:

重商主義成立の社会的基盤-比較史的な視角からの検討(大塚久雄) ウィリアム・ペティ「租税及び貢納論」の学説史的意義(大内兵衛) ジョウゼフ・ハリスの経済学説(小林昇) フィジオクラアトの等価文交換論と賃銀論-マルクス剤余価値理論の一想源(横山正彦) マルサスとリカアドウー研究態度の比較(堀経夫) 価...

書誌情報

資料種別
図書
タイトル
舞出教授還暦記念論文集
タイトルよみ
マイデ キョウジュ カンレキ キネン ロンブンシュウ
巻次・部編番号
第1 (古典学派の生成と展開)
出版年月日等
1952
出版年(W3CDTF)
1952
数量
283p 図版 ; 22cm
並列タイトル等
経済学論集 第20巻第6-8号
出版地(国名コード)
JP
本文の言語コード
jpn
件名標目
経済学
対象利用者
一般
一般注記
経済学論集 第20巻第6-8号として刊行
国立国会図書館永続的識別子
info:ndljp/pid/3007367
コレクション(共通)
障害者向け資料
コレクション(障害者向け資料:レベル1)
コレクション(障害者向け資料:レベル2)
コレクション(個別)
国立国会図書館デジタルコレクション > デジタル化資料 > 図書
製作年(W3CDTF)
2011-03-31
受理日(W3CDTF)
2011-11-10T11:28:48+09:00
記録形式(IMT)
image/jp2
デジタル化資料送信
図書館・個人送信対象
請求記号
330.4-To456m
原資料(JPNO)
49009169
連携機関・データベース
国立国会図書館 : 国立国会図書館デジタルコレクション

目次

  • 目次

  • 序 矢內原忠雄

    p1

  • 重商主義成立の社會的基盤 ―比較史的な視角からの檢討― 大塚久雄

    p1

  • 一 問題の所在

    p1

  • 二 保護主義と自由貿易論

    p10

  • 三 保護主義の社會的基盤

    p21

  • ウィリアム・ペティ『租稅及び貢納論』の學說史的意義 大內兵衞

    p41

  • 一 『租稅及び貢納論』の由來

    p41

  • 二 本書の構成

    p46

  • 三 經費論

    p49

  • 四 租稅の公平

    p52

  • 五 地租論家屋賃料稅論

    p54

  • 六 特權收入論―關稅その他

    p63

  • 七 消費稅

    p68

  • 八 ペティの學說史的意義

    p70

  • ジョウゼフ・ハリスの經濟學說 小林昇

    p77

  • はしがき

    p77

  • 一 貨幣數量說

    p80

  • 二 數量說の修正 ―貨幣經濟の現實的分析―

    p89

  • 三 貨幣學說の背景 ―生產力と國內市場―

    p96

  • フィジオクラアトの等價交換論と賃銀論 ―マルクス剩餘價値理論の一想源― 橫山正彥

    p109

  • 一 問題の設定

    p109

  • 二 フィジオクラアトの等價交換論とその理論的意義

    p116

  • 三 フィジオクラアトの賃銀論とその理論的意義

    p131

  • 四 結言

    p146

  • マルサスとリカアドウ ―硏究態度の比較― 堀經夫

    p151

  • はしがき

    p151

  • 一 硏究目的の比較

    p152

  • 二 硏究方法の比較

    p160

  • むすび

    p168

  • 價値 價格理論の古典的メカニズム 平瀨巳之吉

    p171

  • 問題

    p171

  • 第一論題―用語槪念の混亂

    p171

  • 第二論題―稀少と獨占

    p181

  • 第三論題―自然價格

    p190

  • 一應の結び

    p199

  • 英國經濟學史における 一八一七年前後―機械論を中心として― 岸本誠二郞

    p201

  • 一 リカアド段階とその問題點

    p201

  • 二 機械論におけるリカアドとマルサスとバートン

    p210

  • 三 オーウェンとコベット

    p229

  • リカードー派社會主義序說 隅谷三喜男

    p243

  • p243

  • p249

  • p252

  • p260

  • p265