本文に飛ぶ
プレーンテキスト
図書
テキストデータを表すアイコン

日本紀年の研究

日本紀年の研究

著者
森清人 著
原本の出版者
詔勅講究所
原本の出版年月日
1956
製作者
国立国会図書館

この本を読むには この本を読むには ヘルプページへのリンク

視覚障害者等用データ送信サービスに登録している方はログインしてください。

ログイン

ログインするとテキストデータをダウンロードして読むことができます。

国立国会図書館デジタルコレクションで確認する

ご自身の端末でデジタル資料を読むことができるものもあります

書誌情報

資料種別
図書
タイトル
日本紀年の研究
タイトルよみ
ニホン キネン ノ ケンキュウ
著者・編者
出版年月日等
1956
出版年(W3CDTF)
1956
数量
369p 表 ; 22cm
出版地(国名コード)
JP
本文の言語コード
jpn
件名標目
紀年法
対象利用者
一般
国立国会図書館永続的識別子
info:ndljp/pid/3006901
コレクション(共通)
障害者向け資料
コレクション(障害者向け資料:レベル1)
コレクション(障害者向け資料:レベル2)
コレクション(個別)
国立国会図書館デジタルコレクション > デジタル化資料 > 図書
製作年(W3CDTF)
2011-03-31
受理日(W3CDTF)
2011-11-10T11:31:57+09:00
記録形式(IMT)
image/jp2
デジタル化資料送信
図書館・個人送信対象
請求記号
210.02-M769n
原資料(JPNO)
57002366
連携機関・データベース
国立国会図書館 : 国立国会図書館デジタルコレクション

目次

  • 目次

  • 第一章 序説

    p1

  • 一、歴史と年代

    p1

  • 二、紀元及び紀年法

    p2

  • 第二章 紀年論の沿革

    p7

  • 一、六百年延長説の由来

    p7

  • 二、江戸時代の紀年論と紀年論争

    p10

  • 三、明治時代の紀年論と紀年論争

    p20

  • 四、大正以後の紀年論

    p27

  • 五、戦争の紀年論

    p28

  • 第三章 紀年研究上の予備的問題

    p38

  • 一、皇位と皇位継承の問題

    p38

  • 二、践祚と即位

    p41

  • 三、讖緯説と辛酉革命説

    p42

  • 四、古事記の干支崩年と紀年の関係

    p58

  • 五、太歳の問題

    p69

  • 第四章 那珂博士説の大要

    p81

  • 第五章 那珂博士説の批判

    p85

  • 一、上代天皇長壽の問題

    p85

  • 二、推古九年逆推説の不合理

    p122

  • 三、卑彌呼比定の誤り

    p138

  • 四、神功紀年代比定の誤り其の他に就いて

    p140

  • 第六章 上古年代考

    p142

  • 一、上古における文字と暦の問題

    p142

  • 二、神功紀年代の考定

    p171

  • 三、記紀崩年干支による応神紀以後の年代考

    p230

  • 四、崇神・仲哀帝間の年代考

    p240

  • 五、神武・開化帝間の年代考

    p265

  • 六、日本書紀は妄りに排棄すべきに非ず

    p319

  • 附錄

    p323

  • 第一、仁徳帝以前の御年は世寿なり

    p323

  • 一、世代の別は履中帝に始まる

    p323

  • 二、仁徳帝以前の御年は世寿を示す

    p327

  • 三、日本書紀にみる「世」の用例と意義

    p329

  • 第二、人類学・考古学の進步と紀年論

    p332

  • 一、那珂説は前期人類学時代の旧説なり

    p332

  • 二、那珂氏をして今日あらしむれば改論されしか

    p334

  • 三、史学の進步にとり残された旧学説

    p340

  • 第三、沖ノ島学術調查の史学的意義

    p344

  • 一、沖ノ島学術調査の史学的意義

    p344

  • 二、古代史究明の秘鍵を包蔵する重要遺跡

    p348

  • 三、海洋民族としての宗像族の活躍

    p351

  • 四、海北道中と道主の貴神

    p356

  • 五、海神国と海神族考

    p358

  • 六、宗像三女神に象徴されし日本の理想

    p363

  • あとがき

    p365