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憲法学の課題 (政治学研究叢書 ; 第4)

憲法学の課題 (政治学研究叢書 ; 第4)

著者
鈴木安蔵 編
原本の出版者
勁草書房
原本の出版年月日
1954
製作者
国立国会図書館

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資料詳細

内容細目:

憲法学の課題と方法(小島和司) 憲法解釈の一考察(黒田了一) 憲法解釈の問題とその方法(一円一億) 憲法の本質(小林孝輔) 憲法学の課題と方法(星野安三郎) 憲法の社会的基礎について(長谷川正安) 憲法学の課題(鈴木安蔵) 附:文献目録(小林孝輔編)(提供元: 国立国会図書館デジタルコレクション)

書誌情報

資料種別
図書
タイトル
憲法学の課題
タイトルよみ
ケンポウガク ノ カダイ
著者・編者
シリーズタイトル
政治学研究叢書 ; 第4
出版年月日等
1954
出版年(W3CDTF)
1954
数量
258p ; 21cm
出版地(国名コード)
JP
本文の言語コード
jpn
件名標目
憲法
NDC
対象利用者
一般
国立国会図書館永続的識別子
info:ndljp/pid/2995861
コレクション(共通)
障害者向け資料
コレクション(障害者向け資料:レベル1)
コレクション(障害者向け資料:レベル2)
コレクション(個別)
国立国会図書館デジタルコレクション > デジタル化資料 > 図書
製作年(W3CDTF)
2011-03-31
受理日(W3CDTF)
2011-11-10T10:03:11+09:00
記録形式(IMT)
image/jp2
デジタル化資料送信
図書館・個人送信対象
請求記号
323-Su897k
原資料(JPNO)
55001602
連携機関・データベース
国立国会図書館 : 国立国会図書館デジタルコレクション

目次

  • 目次

  • 編者序文

  • I. 憲法学の課題と方法 ―憲法典研究を中心として― 小島和司

    p1

  • p3

  • 1.憲法典,とくにその解釈研究の重要性

    p5

  • 2.実証的規範としてのlegitimite consitutionelle

    p13

  • 3.「解釈」の意味,および限界

    p16

  • 4.憲法典解釈の方法。予想される批判への反批判

    p19

  • 5.憲法典研究の社会科学としての完成

    p30

  • II.憲法解釈の一考察 黒田了一

    p33

  • 1.憲法解釈の特性

    p35

  • a 憲法の特性とその解釈

  • b 日本国憲法の特性とその解釈

  • 2.憲法解釈の諸態様とその批判

    p56

  • a 政治的立場から見た三つの憲法学派―旧歴史学派・立憲学派・マルキシズム学派

  • b 方法論的立場から見た二つの憲法学派―論理法学派・自由法学派

  • c 各学派の政治的性格とその歴史的任務

  • III.憲法解釈の問題とその方法 一円一憶

    p81

  • 1.憲法の解釈をめぐる諸疑問

    p83

  • a 憲法解釈作業の味気なさの問題

  • b 憲法解釈の多様性をめぐる問題

  • 2.憲法解釈の実質

    p88

  • a 解釈の実質

  • b 憲法の実体―法の存在態様

  • c 解釈の対象としてのいわゆる「憲法」

  • 3.憲法制規の解釈と方法

    p101

  • a 憲法制規の解釈における対象

  • b 憲法制規の解釈の方法

  • 4.憲法解釈に対する疑問への考察

    p117

  • a 解釈の多様性と客観性の問題

  • b 解釈作業の味気なさの問題、解釈と適用の問題

  • IV.憲法の本質 小林孝輔

    p127

  • 1.はしがき―問題の提起

    p129

  • 2.憲法の危機

    p130

  • 3.憲法の意義

    p133

  • 4.従来の支配的憲法論

    p137

  • 5.政治的憲法論

    p145

  • 6.結論―政治規範体系としての憲法

    p156

  • V.憲法学の課題と方法 ―平和憲法の危機に直面して― 星野安三郎

    p161

  • 1.問題の所在

    p163

  • 2.占領下憲法の二類型

    p168

  • 3.憲法の存在構造

    p171

  • 4.平和憲法制定の特殊性

    p176

  • 5.平和憲法の特殊存在性

    p187

  • 6.あとがき

    p191

  • VI 憲法の社会的基礎について 長谷川正安

    p193

  • VII.憲法学の課題 ―国法学,政治学との関連において― 鈴木安蔵

    p215

  • 1.序言―本稿の問題

    p217

  • 2.国法学の課題

    p221

  • 3.国家と法の理論

    p231

  • 4.科学としての政治学

    p237

  • 5.政治学と憲法学

    p245

  • 附 文献目録 小林孝輔

    p253