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らくだい村長 (行政シリーズ ; 第1)

らくだい村長 (行政シリーズ ; 第1)

著者
山本昇 著
原本の出版者
良書普及会
原本の出版年月日
1961
製作者
国立国会図書館

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書誌情報

資料種別
図書
タイトル
らくだい村長
タイトルよみ
ラクダイ ソンチョウ
著者・編者
シリーズタイトル
行政シリーズ ; 第1
著者標目
出版年月日等
1961
出版年(W3CDTF)
1961
数量
242p ; 19cm
出版地(国名コード)
JP
本文の言語コード
jpn
件名標目
町村制
対象利用者
一般
国立国会図書館永続的識別子
info:ndljp/pid/2990123
コレクション(共通)
障害者向け資料
コレクション(障害者向け資料:レベル1)
コレクション(障害者向け資料:レベル2)
コレクション(個別)
国立国会図書館デジタルコレクション > デジタル化資料 > 図書
製作年(W3CDTF)
2011-03-31
受理日(W3CDTF)
2011-11-10T09:43:43+09:00
記録形式(IMT)
image/jp2
デジタル化資料送信
図書館・個人送信対象
請求記号
318.3-Y345r
原資料(JPNO)
61009060
連携機関・データベース
国立国会図書館 : 国立国会図書館デジタルコレクション

目次

  • 目次

  • はしがき

  • 1章 村長談義

  • 1 ゼロからプラスへの途―村の社会教育

    p3

  • 社会教育は無用の長物か

    p3

  • マイナスからゼロへ、ゼロからプラスへの途

    p5

  • 公民館事業のあれこれ

    p8

  • どこでも、いつでも。そして、あきることない繰り返し

    p12

  • 2 私は、どうしたら投票率があがるかを考えた―村の選挙

    p15

  • 3 この道は、いつか来た道、そうだ、その道だ―村の道路

    p18

  • 4 生命あってのもの種、まず健康!―村の健康

    p22

  • 5 出すものは、ヘドでもいや!だけれど―村の税金

    p28

  • 6 暗い、だが、ここに胎動がある―村の農業

    p33

  • やれば出来る、やろうじやないか

    p33

  • 農業基本法は出なくとも―出れば、やはり一つの警鐘

    p37

  • 2章 村長日記

  • 1 あっけない一日―五百三十五匁の強権発動

    p43

  • その前夜

    p43

  • 種子は播くべきもの

    p47

  • 三軒目にやって

    p50

  • 佗しき幕切れ

    p55

  • 2 新制中学校舎新築始末記

    p58

  • 世にも型破りな地鎮祭

    p58

  • 談合防止対策失敗に帰す

    p64

  • トンビにさらわれた油揚げ

    p67

  • 村長、つるしあげられる

    p77

  • 花火の音の中の落成式

    p84

  • 3章 村長の友人たち―滞納勇士銘々録

  • 1 馬もろとも荷馬車を売つた話

    p91

  • 2 大いにもうけ、かつ、散じつつ、常に村税滞納に及ぶ「びっこ」馬喰の話

    p94

  • 3 やっぱりお酒も必要な勇士の話

    p98

  • 4 「ホケン」ぎらいがホケンにかかつた話

    p101

  • 5 陳情マニヤといわれた勇士の話

    p105

  • 6 「豚村」ではじめて豚を飼う話

    p109

  • ―村長らくだいの弁

    p118

  • 4章 大川町の誕生―ある町づくりの記録から

  • 1 「こんな町」と、「こんな村」が、あったという話

    p121

  • 2 日ねもす、のたり、のたりかな、と合併談義のこと

    p123

  • 3 念には念を入れよ、ということ

    p129

  • 4 合併の責任は誰が負うか、ということ

    p133

  • 5 やっぱり、貧乏世帯はイヤ!ということ

    p137

  • 6 民主主義とは「会議」、「会議」と会議することである、ということ並に「対等合併」か「吸収合併か」という新語がうまれること

    p141

  • 7 市制、市制へ、と草木もなびく、が大野原町からはその幸運が逃げてゆくこと

    p146

  • 8 「こんな町」と「こんな村」が新町「大川町」をうみだしてくれたこと

    p151

  • 9 ″大川町の誕生″あとさきのこと

    p153

  • 10 人件費一ケ月百七十七万千四百五十一円のこと

    p155

  • 11 初代大川町長を迎えること

    p160

  • 12 町村合併はしたけれど、痛しかゆしのこと

    p163

  • 13 とにも角にも、事業計画は完了したこと

    p165

  • 14 寄附金はまっぴら!けれど、ということ

    p168

  • 15 いつでも、どこでも数字は魔ものである、ということ

    p171

  • 16 「都市計画」と「新しい村づくり計画」と「新町建設計画」とややこしきこと

    p176

  • 17 「他山の石」を大川町の庭にとりいれたきこと

    p180

  • 18 ―かくて、「大川町の誕生記」大団円のこと

    p183

  • 5章 大川町の昨今―住民の立場から

  • 1 あえなく消えた一大農業都市建設の夢―助役退陣の弁

    p189

  • 2 ツンボ棧敷に置かれて―町会議員出陣の弁

    p194

  • 3 大川町の予算書を斬る―寄附金に頼る無計画性

    p199

  • 4 走れ、馬車よ、大川町よ!―大川町は、しかし伸びてゆく

    p204

  • 6章 黄金問答―新版・糞尿譯

  • 1 糞尿車出現

    p213

  • 2 ささやかなる抗議

    p216

  • 3 老母・フンマンやる方なし

    p220

  • 4 息子村長・閉口頓首

    p223

  • 5 たまりかねた区長さん・発言

    p226

  • 6 なんとかならねえか?

    p230

  • 7 やればできる!

    p234

  • 8 どこまでつづく糞尿ぞ

    p239