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ものの見かた

ものの見かた

著者
加田哲二 著
原本の出版者
慶応通信
原本の出版年月日
1962
製作者
国立国会図書館

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書誌情報

資料種別
図書
タイトル
ものの見かた
タイトルよみ
モノ ノ ミカタ
著者・編者
出版年月日等
1962
出版年(W3CDTF)
1962
数量
254p ; 19cm
出版地(国名コード)
JP
本文の言語コード
jpn
NDC
対象利用者
一般
国立国会図書館永続的識別子
info:ndljp/pid/2987203
コレクション(共通)
障害者向け資料
コレクション(障害者向け資料:レベル1)
コレクション(障害者向け資料:レベル2)
コレクション(個別)
国立国会図書館デジタルコレクション > デジタル化資料 > 図書
製作年(W3CDTF)
2011-03-31
受理日(W3CDTF)
2011-11-09T17:58:51+09:00
記録形式(IMT)
image/jp2
デジタル化資料送信
図書館・個人送信対象外
請求記号
304-Ka144m
原資料(JPNO)
62004961
連携機関・データベース
国立国会図書館 : 国立国会図書館デジタルコレクション

目次

  • ものの見かた 目次

  • 第一部 ものの見かたについて

    p1

  • 1 登高の快味

    p2

  • 2 学問の常識

    p5

  • 3 判断尺度としての人生観・社会観

    p10

  • 4 マルクスの学問的精神

    p12

  • 5 マルクス主義的信仰

    p18

  • 6 論証と実証

    p24

  • 7 試行錯誤

    p28

  • 8 認識の基礎としての歴史的事実

    p32

  • 9 宣伝・綱領・学問

    p36

  • 第二部 経済の見かた

    p43

  • 第一 独占資本主義とはなにか

    p44

  • 1 説明されていない「独占」

    p44

  • 2 マルクスの資本主義論

    p46

  • 3 独占資本主義論

    p52

  • 4 国家独占資本主義論の批判

    p56

  • 5 日本における実態はどうか

    p59

  • 6 資本主義の性格の問題

    p63

  • 7 敗戦直後の資本主義

    p69

  • 8 経済復興と傾斜生産

    p74

  • 9 朝鮮戦争以後の経済的発展

    p79

  • 10 巨大な資本はなにをしているか

    p85

  • 11 結語

    p91

  • 第二 日本経済の今日と明日

    p94

  • 1 所得倍増計画と物価

    p94

  • 2 戦後の日本経済と景気波動

    p98

  • 3 資本主義経済の体質改善

    p101

  • 4 日本の資本主義は編貌しつつある

    p103

  • 第三 景気はどうなるか

    p107

  • 1 物価問題くすぶり出す

    p107

  • 2 国際収支赤字問題

    p110

  • 3 景気のなりゆき

    p114

  • 第四 労働力の問題

    p117

  • 1 「商品」としての労働力

    p117

  • 2 大・中・小企業の賃金格差

    p119

  • 3 労働力需要と農村人口の問題

    p121

  • 第三部 国際情勢の見かた

    p125

  • 第一 国際情勢の見かた

    p126

  • 1 大国の形成

    p126

  • 2 第一次世界戦争とその帰結

    p130

  • 3 第二次世界戦争

    p135

  • 4 アメリカ合衆国とソ連

    p139

  • 5 新しい独立国

    p143

  • 6 国際情勢観のうつりかわり

    p148

  • 7 マルクス・レーニン主義の国際情勢観

    p154

  • 8 終戦直後のアメリカ観

    p162

  • 9 憲法を中心とする国際観

    p167

  • 10 日本共産党と日本社会党の反米への転向

    p170

  • 11 日本共産党の新綱領に「二つの敵」

    p176

  • 12 日本社会党の反アメリカ帝国主義論

    p180

  • 13 結語として

    p184

  • 第二 中立論とその現実的価値観

    p187

  • 1 国際観の変遷

    p187

  • 2 日本悪玉論

    p190

  • 3 日本社会党の無防備中立論

    p194

  • 4 専守防禦中立論の正体

    p198

  • 第三 植民主義について

    p206

  • 1 世界を濶歩する大地主たち

    p206

  • 2 日蔭ものと冷飯組の挑戦

    p207

  • 3 植民地を失った国と得た国と

    p209

  • 4 注目すべきヨーロッパ共同市場

    p211

  • 5 米帝国主義とソ連植民主義と

    p212

  • 6 均勢のとれた経済的条件をつくろう

    p214

  • 7 日本に軍国主義の影はない

    p216

  • 8 理想は高く、実践は低く、の心構え

    p217

  • 9 ひとりよがりの態度がいけない

    p219

  • 10 ギブ・エンド・テイクの原則をたてよう

    p220

  • 第四部 綱領・宣言の読みかた

    p223

  • 第一 「保守主義の政治哲学要綱」

    p224

  • 1 自民党の主張と反省

    p224

  • 2 市場経済と私有財産

    p227

  • 第二 日本共産党の新綱領

    p232

  • 1 戦前・戦後の共産党

    p232

  • 2 昭和二十六年の綱領

    p236

  • 3 新しい綱領

    p239

  • 第三 ソ連共産党の新綱領

    p246

  • 1 一九〇三・一九一九年の綱領

    p246

  • 2 新しい綱領・その問題点

    p249