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侵された文化 : 中ソ・日共・外郭団体・サークル その組織と戦術の解剖

侵された文化 : 中ソ・日共・外郭団体・サークル その組織と戦術の解剖

著者
藤原一郎 著
原本の出版者
極東出版
原本の出版年月日
1957
製作者
国立国会図書館

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書誌情報

資料種別
図書
タイトル
侵された文化 : 中ソ・日共・外郭団体・サークル その組織と戦術の解剖
タイトルよみ
オカサレタ ブンカ : チュウソ ニッキョウ ガイカク ダンタイ サークル ソノ ソシキ ト センジュツ ノ カイボウ
著者・編者
出版年月日等
1957
出版年(W3CDTF)
1957
数量
263p ; 19cm
出版地(国名コード)
JP
本文の言語コード
jpn
対象利用者
一般
国立国会図書館永続的識別子
info:ndljp/pid/2982938
コレクション(共通)
障害者向け資料
コレクション(障害者向け資料:レベル1)
コレクション(障害者向け資料:レベル2)
コレクション(個別)
国立国会図書館デジタルコレクション > デジタル化資料 > 図書
製作年(W3CDTF)
2011-03-31
受理日(W3CDTF)
2011-11-10T09:28:16+09:00
記録形式(IMT)
image/jp2
デジタル化資料送信
図書館・個人送信対象
請求記号
315.1-H988o
原資料(JPNO)
57003771
連携機関・データベース
国立国会図書館 : 国立国会図書館デジタルコレクション

目次

  • 目次

  • 第一章 国際共産陣営の対日文化政策の基調

  • 第一節 日ソ両国の対日政策の基調

    p1

  • 第二節 中ソの対日文化交流工作の原則

    p3

  • 第三節 日共の国際連帯性強化の重点

    p6

  • 第二章 日共の文化運動指導戦術と最近の動向

  • 第一節 日共の文化活動の基本原則

    p9

  • 第二節 文化活動工作集団の原則条項

    p14

  • 第三節 日共のサークル活用工作

    p17

  • 第一項 斗争事前準備としての文化サークル活用工作

    p17

  • 第二項 経営、居住に於けるサークル

    p27

  • 第三項 最近の入党勧誘工作と入党規準

    p33

  • 第三章 日共の学習運動と労働者教育協会

  • 第一節 労働者教育協会の動向とその実態

    p41

  • (一) 結成の経緯

    p41

  • (二) 全国組織の実態

    p42

  • (三) 労働者教育協会の会則

    p45

  • (四) 日共の密着工作

    p47

  • (五) 労働者教育協会に対する日共の評価

    p49

  • (六) 労働者教育協会の指導方針

    p51

  • 第四章 日共の機関紙活動

  • 第一節 日共当面の機関紙活動方針

    p58

  • 第二節 日共機関紙活動家の任務

    p60

  • 第三節 最近発行の日共系機関紙誌

    p62

  • 第四節 全国に配備された書籍工作センターの実態

    p63

  • 第五章 日本機関紙協会の動向

  • 第一節 本年度大会の動向

    p77

  • (一) 日共の会社P・R運動反撃内面指導戦術

    p70

  • (二) 日本機関紙協会役員

    p76

  • (三) 一九五六年機関紙月間運動

    p78

  • 第六章 うたごえ運動の解剖

  • 第一節 中央合唱団発足の経緯

    p80

  • 第二節 中央合唱団行動綱領規約

    p84

  • 第三節 関鑑子の国際平和賞、受賞の意味するもの

    p88

  • 第四節 一九五六年日本のうたごえ大会の動向

    p95

  • (一) 本年度運動方針

    p96

  • (二) うたごえ大会盛り上げの全国各地方工作センター

    p108

  • (三) 中央合唱団の全国組織づくり活動

    p101

  • (四) 日本のうたごえ実行委員会規約

    p102

  • (五) 一九五六年日本のうたごえ祭典の内容

    p104

  • (六) 祭典準備会の構成

    p109

  • 第五節 最近のうたごえ交流運動の戦術特徴

    p121

  • 第六節 産業別うたごえ運動の現状とその組織

    p113

  • 第七節 地方別サークル協議会の現状とその組織

    p119

  • 第七章 日共の婦人運動密着戦術と日本母親大会の実態

  • 第一節 日共の婦人運動密着の動向

    p123

  • 第二節 日共の婦人運動盛り上げの経緯

    p125

  • 第三節 母親大会に対する日共の評価

    p129

  • 第四節 母親大会に対する国際共産陣営の援助育成の実態

    p130

  • 第五節 日共の婦人運動当面の行動綱領

    p135

  • 第六節 本年度母親大会の動向

    p137

  • 第八章 映画運動と内外共産戦術

  • 第一節 日共の国民映画運動

    p147

  • 第二節 最近の中ソ両国の対日映画攻勢

    p165

  • 第三節 映画を活用しての国際連帯性強化工作

    p162

  • (一) 日ソ親善月間中のソ連映画巡回上演工作

    p163

  • (二) 原水協の映画「生きていてよかつた」上映活動方針

    p165

  • 第九章 日共の演劇運動と労演

  • 第一節 日共系演劇集団

    p168

  • 第二節 労働者の演劇活動

    p170

  • 第十章 国民文化会議の動向

  • 第一節 国民文化会議創立の経緯

    p181

  • (一) 創立の趣意書

    p183

  • (二) 役員氏名と発起人

    p184

  • 第二節 総評の文化活動方針との関連

    p185

  • 第三節 国民文化会議の運動方針

    p187

  • 第四節 三十一年度国民文化会議集会の動向

    p194

  • (一) 国民文化全国集会の概況

    p195

  • (二) 国民文化全国集会分科会の動向

    p196

  • 第十一章 左翼外廓団体の組織と実態

  • 第一節 活溌化する全学連の動向

    p205

  • (一) 国際学連と全学連

    p205

  • (二) 活溌化する全学連

    p207

  • 第二節 日ソ親善協会の組織と動向

    p214

  • (一) 日ソ親善協会の組織

    p224

  • (二) 最近の動向

    p221

  • 第三節 日中友好協会の組織と動向

    p226

  • 第四節 民主主義科学者協会(民科)の動向

    p233

  • (一) 民科発足の経緯と本年度全国大会

    p233

  • (二) 民科今後の活動方針

    p237

  • (三) 民科の共産圏交流工作

    p238

  • (四) 民科の役員組織

    p240

  • 第五節 原水爆禁止日本協議会の実態

    p244

  • 第六節 日本平和委員会の組織と方針

    p250

  • 第七節 憲法擁護国民連合

    p253

  • 第八節 日中日ソ国交回復国民会議

    p257

  • 第九節 其の他の左翼文化団体

    p259

  • (参考資料)改編された日共の組織表

    p272