本文に飛ぶ
プレーンテキスト
図書
テキストデータを表すアイコン

平野義太郎論文集 第2巻 (農業問題と土地改革)

平野義太郎論文集 第2巻 (農業問題と土地改革)

著者
平野, 義太郎, 1897-1980
原本の出版者
日本評論社
原本の出版年月日
1948
製作者
国立国会図書館

この本を読むには この本を読むには ヘルプページへのリンク

視覚障害者等用データ送信サービスに登録している方はログインしてください。

ログイン

ログインするとテキストデータをダウンロードして読むことができます。

国立国会図書館デジタルコレクションで確認する

ご自身の端末でデジタル資料を読むことができるものもあります

書誌情報

資料種別
図書
タイトル
平野義太郎論文集
タイトルよみ
ヒラノ ヨシタロウ ロンブンシュウ
巻次・部編番号
第2巻 (農業問題と土地改革)
出版年月日等
1948
出版年(W3CDTF)
1948
数量
440p ; 22cm
出版地(国名コード)
JP
本文の言語コード
jpn
NDC
対象利用者
一般
国立国会図書館永続的識別子
info:ndljp/pid/2976063
コレクション(共通)
障害者向け資料
コレクション(障害者向け資料:レベル1)
コレクション(障害者向け資料:レベル2)
コレクション(個別)
国立国会図書館デジタルコレクション > デジタル化資料 > 図書
製作年(W3CDTF)
2011-03-31
受理日(W3CDTF)
2011-11-09T18:07:25+09:00
記録形式(IMT)
image/jp2
デジタル化資料送信
図書館・個人送信対象
請求記号
308-H512h2
原資料(JPNO)
49006169
連携機関・データベース
国立国会図書館 : 国立国会図書館デジタルコレクション

目次

  • 目次

  • 第一篇 土地所有及び歴史的形態

  • 第一章 近代的土地所有形態成立の條件

    p3

  • 第一節 近代的土地所有形態

    p3

  • 第二節 土地所有形態より見た農業におけるブルジョア的變革の二類型の對比

    p14

  • 第二章 農奴制の再編成の基礎上に行われた地主的=農業經愕の發展

    p26

  • 第一節 農業における資本主義発展の古典型

    p26

  • 第二節 隷農制的貴族地主經營

    p44

  • 第三章 [半]封建地代論

    p63

  • 第一節 土地所有形態・地代範疇を規定するものは何か

    p63

  • 第二節 半封建地代範疇

    p67

  • 第三節 舊ロシアにおける農業資本主義の發達、その諸條件・型・[半]農隷制との絡み合い

    p71

  • 第四節 舊ロシアの雇役地代の性質

    p77

  • 第四章 過小農民による地代

    p86

  • 序論

    p86

  • 第一節 地代の分析を曖昧にする諸錯誤・誤謬

    p89

  • 第二節 飢餓的生活のための零細小作の性質

    p102

  • 第三節 封建的土地所有の分譲過程にあらわれる零細經營の諸形態

    p110

  • 第四節 農奴的零細夐經營様式における生産性增大ゲル諸條件、その零細經營の停滞的破滅的傾向

    p122

  • 第五章 アイルランドにおける土地問題

    p133

  • 序論

    p135

  • 第一節 アイルランド農民史

    p139

  • 第二節 飢餓的生活のための零細小作の性質

    p152

  • 第三節 コティエー制と農奴制および半農奴制と差異

    p161

  • 第四節 一八四六年以後における資本制農業の發展

    p170

  • 第五節 グラドストンの土地立法・民族政策に對する「土地同盟」フェニアン黨

    p187

  • 第六節 むすび、民族問題と土地問題

    p197

  • 附 日本に生きる農民層の研究

    p202

  • 第二編 日本農業の經濟的機構

  • 第六章 農家の副業・家内工業

    p209

  • 序言

    p209

  • 第一節 半隷農的零細農の窮乏せる生計補充としての副業

    p211

  • 第二節 資本主義の農村侵入=分譲による半封建的零細耕作農民の窮乏化に基づく副業

    p222

  • 第三節 農業生産物の技術的加工としての副業を壓迫する諸條件

    p234

  • 第四節 農村家内工業

    p240

  • 第五節 低賃銀の根柢

    p242

  • 第七章 最近の農家經濟と小作「争]議

    p245

  • 序言

    p245

  • 第一節 最近における農家經濟の變化

    p248

  • 第二節 最近の小作[争]議

    p259

  • 第八章 農家負債の特質

    p275

  • 序言

    p275

  • 第一節 農家負債の諸階級層にとつての意義・總額・借入先別。それらの史的發展と社會的構造

    p276

  • 第二節 全生産関係における半封建的土地の所有と高利貸=商人資本との抱合

    p283

  • 第三節 信用組合、無[晝]の貸付

    p292

  • 第四節 高利債務の固定化・累積化の基本原因

    p295

  • 第五節 農村恐慌と負債の堆積

    p297

  • 第九章 東北地方の凶作

    p301

  • 序言

    p301

  • 第一節 日本資本主義下における半封建的農業の一典型、東北型農業

    p302

  • 第二節 東北地方の凶作の基本原因

    p314

  • 第三節 名子制・刈分小作

    p329

  • 第四節 附論 凶作に関する[諸][説]批[判]

    p339

  • 第三編 アジア的農業

  • 第十章 アジア的農業[社]會と日本の農業

    p349

  • 序言

    p349

  • 第一節 概説 日本および日本人の特徴づけ

    p352

  • 第二節 アジアにおける「以農爲國本」と日本の鎖國

    p359

  • 第三節 東洋における農業の生産過程

    p363

  • 第四節 東洋における農民貧困、日本における農民の生活

    p374

  • 第十一章 アダム・スミスの中國論

    p689

  • 第一節 スミス經濟學と中國

    p389

  • 第二節 中國の勞銀について

    p397

  • 第三節 中國における資本の利潤および高利貸資本

    p405

  • 第四節 製造工業の發展へ

    p409

  • 第五節 農業主義の中國・インド

    p412

  • 第十二章 中國研究に對する二つの道

    p417