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哲学的分析 : 社会・歴史・論理についての基礎的試論

哲学的分析 : 社会・歴史・論理についての基礎的試論

著者
市井三郎 著
原本の出版者
岩波書店
原本の出版年月日
1963
製作者
国立国会図書館

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書誌情報

資料種別
図書
タイトル
哲学的分析 : 社会・歴史・論理についての基礎的試論
タイトルよみ
テツガクテキ ブンセキ : シャカイ レキシ ロンリ ニ ツイテ ノ キソテキ シロン
著者・編者
出版年月日等
1963
出版年(W3CDTF)
1963
数量
293p ; 22cm
出版地(国名コード)
JP
本文の言語コード
jpn
件名標目
論理実証主義
NDC
対象利用者
一般
国立国会図書館永続的識別子
info:ndljp/pid/2969910
コレクション(共通)
障害者向け資料
コレクション(障害者向け資料:レベル1)
コレクション(障害者向け資料:レベル2)
コレクション(個別)
国立国会図書館デジタルコレクション > デジタル化資料 > 図書
製作年(W3CDTF)
2011-03-31
受理日(W3CDTF)
2011-11-09T17:24:48+09:00
記録形式(IMT)
image/jp2
デジタル化資料送信
図書館・個人送信対象
請求記号
116-I742t
原資料(JPNO)
63007474
連携機関・データベース
国立国会図書館 : 国立国会図書館デジタルコレクション

目次

  • 目次

  • まえがき

  • 序章 哲学的分析とは何か

    p1

  • 第一部 社会・歴史の分析

    p13

  • 第一章 維新史における主体性と法則性―坂本竜馬の役割分析をめぐって―

    p13

  • 1 問題の所在

    p13

  • 2 維新史の一側面の分析―半植民地化を防いだものは何か―

    p17

  • 3 「大政奉還」をめぐる主体と状況

    p24

  • 4 前提となる歴史観―「母体的条件」と「キー・パースン」―

    p34

  • 5 幕末・維新史とキー・パースン

    p40

  • 第二章 明治後期における急進主義者の内面構造―幸徳秋水における主体性の分析を中心として―

    p50

  • 1 視点

    p50

  • 2 エートスの問題―「士大夫的エリート」

    p53

  • 3 知性とエートス―変革方法論

    p62

  • 4 結び

    p79

  • 第三章 社会分析の基礎的諸問題

    p84

  • 1 反事実的条件命題について

    p86

  • 2 反事実的条件と「自由意志」

    p99

  • 3 微視現象と巨視現象

    p114

  • 第二部 倫理思想の分析

    p131

  • 第一章 帰納法概念の転回と弁証法

    p131

  • 1 問題点

    p131

  • 2 ベイコン婦納法の再評価

    p133

  • 3 古代および近代の方法論との対比

    p144

  • 第二章 ヘーゲル的「矛盾」の分析

    p155

  • 1 「有論」についての予備的考察

    p156

  • 2 「本質論」における「矛盾」概念

    p160

  • 3 「矛盾」概念の分析

    p164

  • 4 結論と反批判

    p169

  • 第三章 武谷理論と近代科学論

    p177

  • 1 理論の発展過程

    p178

  • 2 技術論と検証論

    p184

  • 3 弁証法と分析的方法

    p188

  • 第三部 分析哲学の多元的発展

    p195

  • 第一章 分析哲学の史的展望

    p195

  • 1 概括

    p195

  • 2 二つの先駆的典型

    p199

  • 3 意味と認識

    p212

  • 4 倫理・社会・歴史

    p225

  • 第二章 オクスフォード学派の非形式論理学

    p234

  • 1 問題の所在

    p234

  • 2 初期に見られる新「論理」概念の検討

    p237

  • 3 自然言語と形式論理学

    p241

  • 4 非形式論理学の諸例

    p247

  • 5 弁証法と非形式論理学

    p255

  • 6 不毛性の批判について

    p259

  • 第三章 科学論の諸問題と社会的実践

    p267

  • 1 問題の限定

    p267

  • 2 「帰納」概念の再検討

    p269

  • 3 「確率論理学」の再検討

    p274

  • 4 科学性の規準

    p279

  • 5 社会的実践と科学性の問題

    p285

  • 人名索引