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科学論 (現代哲学全書 ; 第12)

科学論 (現代哲学全書 ; 第12)

著者
甘粕石介 著
原本の出版者
青木書店
原本の出版年月日
1958
製作者
国立国会図書館

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書誌情報

資料種別
図書
タイトル
科学論
タイトルよみ
カガクロン
著者・編者
シリーズタイトル
現代哲学全書 ; 第12
出版年月日等
1958
出版年(W3CDTF)
1958
数量
214p ; 19cm
出版地(国名コード)
JP
本文の言語コード
jpn
件名標目
方法論
対象利用者
一般
国立国会図書館永続的識別子
info:ndljp/pid/2966626
コレクション(共通)
障害者向け資料
コレクション(障害者向け資料:レベル1)
コレクション(障害者向け資料:レベル2)
コレクション(個別)
国立国会図書館デジタルコレクション > デジタル化資料 > 図書
製作年(W3CDTF)
2011-03-31
受理日(W3CDTF)
2011-11-09T17:22:43+09:00
記録形式(IMT)
image/jp2
デジタル化資料送信
図書館・個人送信対象外
請求記号
116.5-A423k
原資料(JPNO)
58011554
連携機関・データベース
国立国会図書館 : 国立国会図書館デジタルコレクション

目次

  • 目次

  • はしがき

    p3

  • 第一章 現象から本質へ

    p11

  • 一 客観的な端初

    p11

  • 二 抽象

    p16

  • 三 現象から本質を分離する

    p20

  • 四 科学研究の前提としての唯物論の見地

    p24

  • 五 実体としての本質、概念としての本質

    p27

  • 六 主観的な端初

    p29

  • 七 展開

    p34

  • 第二章 本質から現象へ、形態と展開

    p39

  • 一 形態、連関と区別

    p39

  • 二 反省関係

    p43

  • 三 発展関係

    p46

  • 四 必然性

    p52

  • 五 本質そのものを一形態としてとらえること

    p56

  • 第三章 理論的区別と現実的移行

    p63

  • 一 たんなる理論的見地と現実的見地

    p63

  • 二 商品の矛盾の二つの側面

    p67

  • 三 たんなる対立と矛盾

    p72

  • 第四章 概念

    p81

  • 一 概念

    p81

  • 二 抽象的な矛盾

    p85

  • 三 発展した形での展開

    p94

  • 四 概念と定義

    p101

  • 第五章 形態とその基礎

    p107

  • 一 実体と基礎

    p107

  • 二 問題の解決

    p118

  • 第六章 事物の起原

    p123

  • 一 客観的前提

    p123

  • 二 過程自身の創造する前提

    p126

  • 三 本源的前提

    p133

  • 第七章 概念、根本矛盾、基本法則

    p139

  • 一 資本の概念、根本矛盾、基本法則

    p139

  • 二 『資本論』の構成

    p142

  • 第八章 法則

    p145

  • 一 ヘーゲル、マルクスの法則観

    p145

  • 二 法則の抽象的理解

    p151

  • 第九章 矛盾

    p157

  • 一 相互補足性

    p157

  • 二 蓄積と産業予備軍

    p163

  • 三 闘争

    p168

  • 四 対立の統一と闘争としての矛盾

    p172

  • 五 直接的生産過程の意義

    p178

  • 六 再生産表式の意義

    p180

  • 第十章 法則の客観性と人間の能動性

    p187

  • 一 科学研究の前提としての法則の客観性

    p187

  • 二 人間の意欲

    p192

  • 三 法則は偶然性を許す

    p198

  • 四 客観的法則と人間の能動性

    p201

  • 第十一章 科学的方法の特色

    p207

  • 一 方法は対象の魂である

    p207

  • 二 前提、与件の批判としての科学的認識

    p210