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存在詞に関する研究 : ラ変活用語の展開

存在詞に関する研究 : ラ変活用語の展開

著者
春日和男 著
原本の出版者
風間書房
原本の出版年月日
1968
製作者
国立国会図書館

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書誌情報

資料種別
図書
タイトル
存在詞に関する研究 : ラ変活用語の展開
タイトルよみ
ソンザイシ ニ カンスル ケンキュウ : ラヘン カツヨウゴ ノ テンカイ
著者・編者
出版年月日等
1968
出版年(W3CDTF)
1968
数量
586p 図版 ; 22cm
出版地(国名コード)
JP
本文の言語コード
jpn
件名標目
日本語--動詞
対象利用者
一般
国立国会図書館永続的識別子
info:ndljp/pid/2518982
コレクション(共通)
障害者向け資料
コレクション(障害者向け資料:レベル1)
コレクション(障害者向け資料:レベル2)
コレクション(個別)
国立国会図書館デジタルコレクション > デジタル化資料 > 図書
製作年(W3CDTF)
2011-03-31
受理日(W3CDTF)
2011-07-27T17:56:26+09:00
記録形式(IMT)
image/jp2
入手条件・定価
4000円 (税込)
デジタル化資料送信
図書館・個人送信対象
請求記号
815.4-Ka555s
原資料(JPNO)
68014623
連携機関・データベース
国立国会図書館 : 国立国会図書館デジタルコレクション

目次

  • 目次

  • 凡例

  • 緒言

    p1

  • 第一編 序論

    p11

  • 第一章 存在の表現と存在詞

    p11

  • 第一節 存在の表現

    p11

  • I 存在の意味を持つ動詞

    p11

  • II スとソについて

    p31

  • 第二節 存在詞について

    p40

  • I ラ行変格活用動詞アリの用法

    p40

  • II 文法学史におけるアリ

    p48

  • 第二章 語構成と存在詞

    p66

  • 第一節 存在の意味を持つ語尾

    p66

  • I ラ行四段活用語尾ル

    p66

  • II ラ行変格活用語尾リ

    p78

  • 第二節 存在詞による語構成

    p97

  • I 語構成の展望

    p98

  • II 存在詞の融合する動機

    p124

  • 第二編 各論

    p151

  • 第一章 指定表現と存在詞

    p151

  • 第一節 指定表現の様式

    p151

  • 第二節 ゾとナリの消長について

    p164

  • 第三節 伝聞推定の助動詞ナリについて

    p182

  • 第四節 タリ(トアリ)の形成について

    p203

  • 第二章 完了の助動詞と存在詞

    p233

  • 第一節 タリ(テアリ)の形成について

    p233

  • 第二節 タリ(テアリ)の補説―付 助動詞「ケリ」について―

    p256

  • 第三章 補助活用と存在詞

    p274

  • 第一節 形容詞の補助活用について

    p274

  • 第二節 カリ語尾とガル語尾

    p287

  • 第三節 打消の助動詞ズと補助活用

    p296

  • 第四章 比況の助動詞ゴトシと存在詞

    p311

  • 第一節 ゴトシといふ語の形態と位相

    p311

  • 第二節 カクノゴトシといふ熟語について

    p330

  • 第三節 ゴトシに準ずる語と存在詞

    p344

  • 第三編 結論

    p353

  • 第一章 存在詞の展開

    p353

  • 第一節 存在詞展開の体系

    p353

  • 第二節 存在詞の展開と位相

    p370

  • 第三節 存在詞の展開と時代

    p381

  • 第二章 余説および応用

    p394

  • 一 古事記における応用

    p394

  • I 下照姫の歌における末尾の「也」字

    p394

  • II 古事記における「如」字の訓

    p401

  • 二 万葉歌における聴覚表現の構文―視覚表現との交渉―

    p409

  • 三 助動詞「なり」と「めり」の世界

    p426

  • 四 連体格にたつ「非」字の訓―石山寺旧蔵本金光明最勝王経古点より―

    p448

  • 五 「今昔」考―説話の時制と文体―

    p459

  • 六 「今昔考」補説―「昔」と「今は昔」―

    p479

  • 七 近世初期における指定表現

    p500

  • 八 「なる」の意味変化―「文法上許容ニ関スル事項一六」の場合―

    p525

  • 論文目録

    p545

  • 索引

    p549

  • 後記

    p585