本文に飛ぶ
プレーンテキスト
図書
テキストデータを表すアイコン

汚水生物学

汚水生物学

著者
津田松苗 著
原本の出版者
北隆館
原本の出版年月日
1964
製作者
国立国会図書館

この本を読むには この本を読むには ヘルプページへのリンク

視覚障害者等用データ送信サービスに登録している方はログインしてください。

ログイン

ログインするとテキストデータをダウンロードして読むことができます。

国立国会図書館デジタルコレクションで確認する

ご自身の端末でデジタル資料を読むことができるものもあります

書誌情報

資料種別
図書
タイトル
汚水生物学
タイトルよみ
オスイ セイブツガク
著者・編者
出版事項
出版年月日等
1964
出版年(W3CDTF)
1964
数量
258p 図版 ; 22cm
出版地(国名コード)
JP
本文の言語コード
jpn
件名標目
下水処分
対象利用者
一般
一般注記
付: 参考文献
国立国会図書館永続的識別子
info:ndljp/pid/2504282
コレクション(共通)
障害者向け資料
コレクション(障害者向け資料:レベル1)
コレクション(障害者向け資料:レベル2)
コレクション(個別)
国立国会図書館デジタルコレクション > デジタル化資料 > 図書
製作年(W3CDTF)
2011-03-31
受理日(W3CDTF)
2011-08-18T20:13:10+09:00
記録形式(IMT)
image/jp2
デジタル化資料送信
図書館・個人送信対象外
請求記号
519.24-Tu658o
原資料(JPNO)
64011290
連携機関・データベース
国立国会図書館 : 国立国会図書館デジタルコレクション

目次

  • 目次

  • はしがき

  • 第1部 水質汚濁の生物学

  • 第1章 水および汚水中の生物

    p1

  • 1・1 水生生物概説

    p1

  • 1・2 とくに細菌頼について

    p5

  • 第2章 水質汚濁の生物に対する影響

    p21

  • 2・1 非活性浮游物

    p22

  • 2・2 毒物

    p28

  • 2・3 無機還元性物質

    p39

  • 2・4 油と洗剤

    p42

  • 2・5 有機物

    p43

  • 2・6 高温排水

    p57

  • 2・7 水の処理

    p57

  • 第3章 BODをめぐって

    p59

  • 第4章 生物学的水質判定(その1)

    p68

  • 4・1 生物学的水質階級

    p68

  • 4・2 わが国の水域のための汚水生物系列

    p71

  • 4・3 指標生物としての各生物群の意義

    p80

  • 4・4 汚水生物群集の特徴

    p83

  • 4・5 汚濁階級と栄養階級

    p85

  • 4・6 生物学的水質判定の長所と短所

    p85

  • 4・7 試料の採取と検鏡の手続き

    p87

  • 4・8 プロトコールの例

    p89

  • 4・9 サプロスペクトラ

    p92

  • 第5章 生物学的水質判定(その2)

    p94

  • 5・1 階級細分の必要性

    p94

  • 5・2 Thomas,CyrusおよびŠrámek‐Hušek

    p96

  • 5・3 S1ādečekの体系

    p98

  • 5・4 真腐水性階級における生物の遷移

    p105

  • 5・5 北米系の体系

    p111

  • 第6章 生物学的水質判定(その3)

    p114

  • 6・1 淀川水系の場合

    p114

  • 6・2 京都市伏見区の河川の場合

    p125

  • 6・3 北見国常呂川の場合

    p128

  • 6・4 大阪市内河川の場合

    p131

  • 第7章 生物学的水質判定(その4)

    p134

  • 7・1 少数の種類による法

    p134

  • 7・2 Beck‐Tsuda法

    p135

  • 7・3 藻類の種類数の比による法

    p140

  • 第8章 湖の汚染と富栄養化

    p141

  • 第9章 放射性汚染と生物

    p147

  • 第10章 自然浄化

    p153

  • 10・1 自然浄化と生物

    p153

  • 10・2 無気的自浄過程

    p155

  • 10・3 有気的自浄過程

    p156

  • 10・4 チューリヒの模型水路

    p159

  • 第2部 汚水処理の生物学

  • 第11章 汚水処理の諸方法

    p162

  • 11・1 下水の性質

    p162

  • 11・2 下水の生物還元処理と生物酸化処理

    p166

  • 11・3 生物学的処理の諸方法の比較

    p168

  • 11・4 個々の処理単位

    p169

  • 第12章 活性汚泥法

    p172

  • 12・1 活性汚泥法と散布ろ床の比較

    p172

  • 12・2 活性汚泥に出現する生物

    p174

  • 12・3 とくに原生動物について

    p176

  • 12・4 活性汚泥生物の食物関係

    p176

  • 12・5 生物間の競争関係と捕食者・被食者関係

    p181

  • 12・6 実験的に下水を曝気するときの原生動物の遷移

    p184

  • 12・7 活性汚泥バクテリアの遷移

    p186

  • 12・8 活性汚泥法変法に関して

    p187

  • 第13章 散布ろ床法

    p190

  • 13・1 散布ろ床の条件

    p190

  • 13・2 ろ床の生物膜を形成する生物

    p198

  • 13・3 ろ床の肉眼的動物

    p201

  • 第14章 汚水養魚池法

    p206

  • 14・1 汚水養魚池法―ミュンヘン市の場合

    p206

  • 14・2 日本での場合

    p214

  • 第15章 酸化池

    p215

  • 15・1 酸化池というもの

    p215

  • 15・2 金魚池も酸化池

    p217

  • 15・3 プランクトンによる池の類型わけ

    p219

  • 15・4 溶存酸素の垂直分布による類型わけ

    p223

  • 15・5 一応の結論

    p224

  • 15・6 酸化池におけるBOD除去

    p225

  • 15・7 藻類の役割

    p227

  • 15・8 汚水の負荷量

    p228

  • 15・9 栄養塩類の除去効果

    p230

  • 15・10 酸化池における藻類の生産量

    p230

  • 15・11 結び

    p231

  • 15・12 ついでに一言:下水処理放流水よりの栄養塩類の除去

    p232

  • 第16章 酸化濠

    p234

  • 文献

    p239

  • 索引

    p251

  • 事項索引

    p251

  • 人名索引

    p257