目次

第1編 河川測量

緒言

p3

第1章 河川測量概説

p5

1． 河川測量

p5

2． 公共測量

p5

研究課題

p7

第2章 誤差の問題

p8

1． 感覚の限度

p8

2． 器械器具を用いたため生ずる誤差

p11

3． 計算上生ずる誤差

p12

4． 紙の伸縮

p16

研究課題

p17

第3章 河川測量における精度

p18

1． 公共測量の基本精度

p18

2． 既知三角点より補点を求める際に生ずる誤差

p21

3． 補点を求める場合の三角形の辺長の誤差

p22

1． 三角形は正三角形が最適とする説

2． 相対誤差から見て正三角形の近くに最適な形があるという説

3． 二等辺三角形であれば直角三角形が最適であるという説

4． 一般の角に対する考察

研究課題

p36

第4章 三角点成果表利用の平面測量法

p37

1． 測量計画

p37

2． 経緯度よりの座標計算

p38

3． 座標計算の理論式及びその計算において必要な数値の算出

p40

4． 三角点の座標より三角点相互間の距離及び方位の算定

p53

5． 現地踏査

p56

6． 細部測量計画の作成

p56

7． 補助三角点の設定及び座標計算

p58

8． 偏心の計算

p67

9． トラバース測量

p77

10． 平板測量

p83

11． この測量方法の利点

p91

12． 三角点成果表の見方

p93

13． この方法の計算に当り留意すべきこと

p100

研究課題

p113

第5章 縦横断測量

p114

1． 流水の状態と計画上の水理要素

p114

2． 距離標の設置

p119

3． 水準基標の設置と縦断測量

p121

4． 横断測量

p124

第6章 深浅測量及び河口深浅測量

p126

研究課題解答

p129

第2編 河川流量観測

緒言

p133

第7章 水位観測

p135

1． 観測施設

p135

1． 設置場所の選び方

2． 設備

3． 観測器械

4． 設置の要領

2． 維持管理

p145

1． 見廻り

2． 器械の定期整備

3． 資料の保管

4． 観測員の研修指導

3． 観測

p147

1． 観測の時期

2． 水位標の読み方

3． 自記水位計の取扱い方

4． 資料の整理

p150

1． 自記記録の整理

2． 非自記と自記との観測値

3． 野帳及び整理様式

第8章 流量観測

p154

1． 観測施設

p154

1． 設置場所の選び方

2． 設備

3． 設置の際注意すべきこと

2． 観測器械

p162

1． 水深測定の器具

2． 流速測定の方法と器械

3． プライス流速計の特性

4． 流速計の検定

5． 浮子

3． 観測

p171

1． 観測の時期

2． 流速計による観測

3． 浮子による観測

4． 資料の整理

p177

1． 観測流量の計算

2． 水位流量曲線

3． 野帳

研究課題

p192

研究課題解答

p192

参考図書

p194

付録

p195

索引

p219