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最近における東北農業の展開 : 戦前との比較 (日本農業の全貌叢書 ; 第2)

最近における東北農業の展開 : 戦前との比較 (日本農業の全貌叢書 ; 第2)

著者
稲葉泰三 編
原本の出版者
農林省農業総合研究所
原本の出版年月日
1958
製作者
国立国会図書館

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書誌情報

資料種別
図書
タイトル
最近における東北農業の展開 : 戦前との比較
タイトルよみ
サイキン ニ オケル トウホク ノウギョウ ノ テンカイ : センゼン トノ ヒカク
著者・編者
シリーズタイトル
日本農業の全貌叢書 ; 第2
著者標目
出版年月日等
1958
出版年(W3CDTF)
1958
数量
357p ; 22cm
出版地(国名コード)
JP
本文の言語コード
jpn
対象利用者
一般
国立国会図書館永続的識別子
info:ndljp/pid/2486541
コレクション(共通)
障害者向け資料
コレクション(障害者向け資料:レベル1)
コレクション(障害者向け資料:レベル2)
コレクション(個別)
国立国会図書館デジタルコレクション > デジタル化資料 > 図書
製作年(W3CDTF)
2011-03-31
受理日(W3CDTF)
2011-08-18T20:49:12+09:00
記録形式(IMT)
image/jp2
デジタル化資料送信
図書館・個人送信対象
請求記号
612.12-I363s
原資料(JPNO)
58011858
連携機関・データベース
国立国会図書館 : 国立国会図書館デジタルコレクション

目次

  • 目次

  • 序論

    p1

  • 一 課題と方法

    p1

  • 二 残された問題

    p6

  • 第一章 稻作技術の展開

    p9

  • まえがき

    p9

  • 第一節 東北の稻作における気候の特徴

    p10

  • 第二節 播種期と移植期

    p13

  • 一 播種期と移植期の繰り上げ

    p13

  • 二 西日本の稲作との比較

    p13

  • 第三節 出穗期と成熟期

    p18

  • 一 出穂期と成熟期の据置き

    p18

  • 二 感光性への配慮

    p25

  • 第四節 苗代の改良

    p29

  • 一 保温折衷苗代の普及

    p29

  • 二 通し苗代の減少

    p43

  • 第五節 品種の導入・廃止とその機構

    p53

  • 一 主要品種のうごき

    p53

  • 二 品種交替の原因・動機

    p67

  • 第六節 施肥の改善

    p72

  • 一 施肥量の増加

    p72

  • 二 施肥期の変化

    p77

  • 三 施肥量の農家階層間における差異

    p81

  • 第七節 稻作所要労力の減少

    p85

  • 一 地域の比較

    p85

  • 二 階層の比較

    p93

  • 三 節約労力の遊休化

    p97

  • 第二章 稻作経営の構造

    p107

  • まえがき

    p107

  • 第一節 東北農業の経営組織

    p108

  • 一 経営方式の変化

    p108

  • 二 農業経営の多様化指数

    p111

  • 三 土地利用組織と稲作

    p113

  • 第二節 稻作経営の規模と生產力

    p118

  • 一 稲作生産の地域性

    p118

  • 二 稲作経営の規模

    p122

  • 三 稲作規模と生産力

    p129

  • 第三節 稻作経営の集約度構成と收益性

    p133

  • 一 経営集約度形態と技術構成

    p133

  • 二 稲作経営の成果

    p145

  • 三 農業経営全般との関連

    p148

  • 第四節 稻作経営機械化の問題点

    p160

  • 一 農業機械普及の態様

    p160

  • 二 稲作経営における機械の機能

    p163

  • 第三章 地主制の展開と農民層の分解

    p175

  • 第一節 農地改革と東北農業をめぐる諸見解と問題点

    p175

  • 第二節 「改革」前における農民層分解と地主制

    p182

  • 一 稲作生産の発展

    p182

  • 二 農民層の分解

    p190

  • 三 地主制の展開

    p202

  • 四 「改革」前における地主制と農民層分解――その絡み合いと要約――

    p210

  • 第三節 農地改革による地主制の変貌

    p215

  • 一 農地解放と土地所有の変化

    p215

  • 二 農地解放と自小作別農家構成の変化

    p225

  • 三 「改革」による小作料の低率金納化

    p227

  • 四 地主制の対応

    p231

  • 第四節 戰後における農民層分解の構造

    p240

  • 一 戦後型農業の構築と農民層の全般的落層

    p241

  • 二 商品化の展開と分解の進行

    p249

  • 補論 問題点と分析の限界

    p263

  • 第四章 農家労働力の商品化と過剩人口の形成

    p267

  • まえがき

    p267

  • 第一節 農村人口・農家人口の動向

    p268

  • 第二節 農家労働力商品化の展開

    p275

  • 一 労働市場の動向

    p275

  • 二 農家労働力の商品化の展開

    p280

  • 三 要約――展開をめぐる若干の問題点――

    p305

  • 第三節 過剩人口の形成と農民層の分解

    p313

  • 一 過剰人口形成の諸指標とその要因

    p313

  • 二 過剰人口の形成よりみた農民層の分解の特質

    p324

  • 第五章 東北地方の米価水準

    p335

  • ――統制によるその変化について――

  • まえがき

    p335

  • 第一節 戰前における地域差

    p337

  • 第二節 戰後における地域差

    p345

  • 表および図一覽

    巻末