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青天抄板画巻

青天抄板画巻

著者
原石鼎 句, 棟方志功 板
原本の出版者
宝文館
原本の出版年月日
1956
製作者
国立国会図書館

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書誌情報

資料種別
図書
タイトル
青天抄板画巻
タイトルよみ
セイテンショウ ハンガカン
出版事項
出版年月日等
1956
出版年(W3CDTF)
1956
数量
41枚 ; 18×18cm
出版地(国名コード)
JP
本文の言語コード
jpn
NDC
対象利用者
一般
一般注記
図版35枚のはり込あり
巻末に「青天抄板画巻について」 (神林良吉著 3p) を附す
国立国会図書館永続的識別子
info:ndljp/pid/2479136
コレクション(共通)
障害者向け資料
コレクション(障害者向け資料:レベル1)
コレクション(障害者向け資料:レベル2)
コレクション(個別)
国立国会図書館デジタルコレクション > デジタル化資料 > 図書
製作年(W3CDTF)
2011-03-31
受理日(W3CDTF)
2011-08-25T14:44:07+09:00
記録形式(IMT)
image/jp2
デジタル化資料送信
図書館・個人送信対象
請求記号
733-M916s
原資料(JPNO)
56011553
連携機関・データベース
国立国会図書館 : 国立国会図書館デジタルコレクション

目次

  • 目次

  • 1. 大いなる初日据りぬ昇るなり 1942・句 1956・1板

  • 2. 一枝の椿を見むと故郷に 1935・句 1956・1板

  • 3. この朧海山へだつ思ひかな 1935・句 1956・2板

  • 4. もろもろの木に降る春の霙かな 1934・句 1956・1板

  • 5. 春暁や神かと渡る蹄音 1931・句 1956・2板

  • 6. 囀りやあはれなるほど喉ふくれ 1921・句 1956・2板

  • 7. はづかしと雲ひきそめぬ彌生富士 1931・句 1956・3板

  • 8. 母の雛最も古りて清くあり 1922・句 1956・3板

  • 9. ぎくぎくと乳のむあかごや春の潮 1934・句 1955・3板

  • 10. 花影婆娑とふむべくありぬ岨の月 1913・句 1956・4板

  • 11. うれしさの狐手を出せ曇り花 1920・句 1956・4板

  • 12. ひとりでににじむ涙や峰の花 1935・句 1955・3板

  • 13. 春の水岸へ岸へと夕かな 1935・句 1955・3板

  • 14. 青天や白き五弁の梨の花 1936・句 1956・5板

  • 15. 高々と蝶こゆる谷の深さかな 1913・句 1955・4板

  • 16. 神の瞳とわが瞳あそべる鹿の子なる 1922・句 1955・4板

  • 17. 大鯉の押しおよぎけり梅雨の水 1917・句 1955・5板

  • 18. 鮎の背に一抹の朱のありしごとし 1936・句 1955・5板

  • 19. 盤石をぬく燈台や夏近し 1914・句 1955・6板

  • 20. 緋目高のつゝいてゐるよ蓮の茎 1915・句 1955・7板

  • 21. 淋しさは船一つ居る土用波 1934・句 1955・7板

  • 22. 一点の雲なくなんと蟬に風 1923・句 1955・7板

  • 23. とんぼうの薄羽ならしし虚空かな 1916・句 1955・8句

  • 24. 暁の蜩四方に起りけり 1940・句 1955・8板

  • 25. 頂上や殊に野菊の吹かれをり 1912・句 1955.8板

  • 26. 首のべて日を見る雁や蘆の中 1916・句 1955・9板

  • 27. ずんずんと日に秋深むおもひかな 1941・句 1955・9板

  • 28. 秋風や模様のちがふ皿二つ 1914・句 1955・10板

  • 29. 淋しさにまた銅鑼打つや鹿火屋守 1913・句 1955・10板

  • 30. 梟淋し人の如くに瞑るとき 1919・句 1955・10板

  • 31. 絣着ていつまで老いん破芭蕉 1917・句 1955.11板

  • 32. 磯鷲はかならず巖にとまりけり 1913・句 1955・11板

  • 33. 夕鐘にさめてはねむる枯木かな 1922・句 1955・12板

  • 34. 枯木折つて顔を蔽ふて月に泣かむ 1926・句 1955・12板

  • 35. 雲に来て見事な鳥のだまりいる 1934・句 1955・1板

  • 青天抄板画柵について 神林良吉