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文楽の研究 続 (角川文庫)

文楽の研究 続 (角川文庫)

著者
三宅周太郎 著
原本の出版者
角川書店
原本の出版年月日
1954
製作者
国立国会図書館

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書誌情報

資料種別
図書
タイトル
文楽の研究
タイトルよみ
ブンラク ノ ケンキュウ
巻次・部編番号
著者・編者
シリーズタイトル
角川文庫
出版年月日等
1954
出版年(W3CDTF)
1954
数量
283p 図版 ; 15cm
出版地(国名コード)
JP
本文の言語コード
jpn
件名標目
人形浄瑠璃
対象利用者
一般
国立国会図書館永続的識別子
info:ndljp/pid/2469935
コレクション(共通)
障害者向け資料
コレクション(障害者向け資料:レベル1)
コレクション(障害者向け資料:レベル2)
コレクション(個別)
国立国会図書館デジタルコレクション > デジタル化資料 > 図書
製作年(W3CDTF)
2011-03-31
受理日(W3CDTF)
2011-07-27T17:15:44+09:00
記録形式(IMT)
image/jp2
デジタル化資料送信
図書館・個人送信対象外
請求記号
777.1-M622b2
原資料(JPNO)
54011340
連携機関・データベース
国立国会図書館 : 国立国会図書館デジタルコレクション

目次

  • 目次

  • 上の卷 硏究と隨筆

  • 一 續「文樂物語」

  • その一 鶴澤友次郞巡禮

    p8

  • 三味線の辯

  • 鶴澤家の代々

  • 痛い詞

  • 「信念」と「朱」

  • その二 豊竹古靱太夫を訪ふ

    p26

  • 古典と信用

  • 二十錢札

  • 七十歲で「分る」

  • その三 吉田榮三の歎息

    p45

  • 暑い仕事

  • 故榮之助の話

  • 嫌ひな役

  • 東京での勞苦

  • 二 淡路島「人形」行脚

    p64

  • 調査の筋道

  • 「頭」の大に就いて

  • 六之丞一座見物

  • 淡路の人形の今昔

  • 三 人形藝談

    p85

  • 四 「浪花女」と文樂

    p112

  • 五 娛樂から信仰へ

    p128

  • 六 「文樂」といふ世界

    p135

  • 七 「義太夫」雜話

    p150

  • 八 竹本綱太夫の話

    p161

  • 九 天覽の文樂

    p164

  • 十 京都の文樂

    p167

  • 十一 文樂と「爭議」

    p171

  • 十二 喜び憂うる文樂へ

    p173

  • 十三 山城少掾を送る

    p175

  • 十四 東京の文樂

    p176

  • 十五 これからの人形と三味線

    p180

  • 十六 文樂について

    p184

  • 下の卷 批評と追悼

  • 一 「寺小屋硏究」―人形淨瑠璃と芝居の比較硏究

    p194

  • 二 人形淨瑠璃と芝居との「賀の祝」

    p218

  • 三 人形淨瑠璃と芝居との「鮨屋」

    p223

  • 四 「逆勝手」と人形と芝居との「太十」

    p227

  • 五 「冥途の飛脚」

    p231

  • 六 「伊賀越の岡崎の段」

    p234

  • 七 「若手」本位に

    p236

  • 八 土佐太夫の引退

    p238

  • 九 人形の「毛谷村」

    p240

  • 十 「藝馬鹿」と文樂

    p242

  • 十一 芝居の「浪花女」

    p245

  • 十二 土佐太夫追悼

    p248

  • 十三 津太夫追悼

    p253

  • 十四 文樂・藝道か左か

    p256

  • 十五 文樂人形座談會

    p259

  • 十六 合同か、强化か

    p267

  • 十七 一月の大阪文樂座

    p268

  • 十八 善夢悪夢の文樂

    p270

  • 十九 人形をしかる

    p271

  • 二十 文化財としての文樂

    p272

  • 二十一 鶴澤友次郞追悼

    p274

  • 一 その人と藝と

    p275

  • 二 友次郞の死を惜しむ

    p277

  • 三 もう二ケ月の時日

    p279

  • 後記

    p281