巻頭言 指導者の条件//7～7

華国鋒体制の基礎固め /

p8～27

進む近代化への布陣/浜勝彦

p8～15

｢三つの世界論｣と反ソ統一戦線/近藤竜夫

p16～21

中共一一全大会人事の分析/野上正

p22～27

アジアの音楽<特集>/

p154～185

日本人としてアジアの音楽を考える/草野妙子

p154～163

音楽の日本的趣味--アジア諸国との比較において/上参郷祐康

p164～171

アジア音楽に見る文化の摩擦と融合--東南アジアの音楽における｢うつ｣音の意義/山口修

p172～179

歌謡曲への新たな視点/岡田真紀

p180～185

アジアの新指導者(資料)〔金正一他31人〕/

p29～61

金正一//30～30

汪東興//31～31

韋国清//32～32

蘇振華//33～33

余秋里//34～34

鄧穎超//35～35

グエン･ズイ･チン//36～36

ボー･チ･コン//37～37

キュー･サンファン//38～38

ポル･ポト//39～39

プーン･シパスート//40～40

カムタイ･シファンドン//41～41

サガット･チャロユー//42～42

クリアンサック･チャマナン//43～43

サーム･ナ･ナコン//44～44

マウン･マウン・カ//45～45

フラ･ポン//46～46

フセイン･オン//47～47

ラザレー･ハムザ//48～48

ウィジョヨ･ニティサストロ//49～49

モハマド・サドリ//50～50

ホン･スイ･セン//51～51

シンナタンビー・ラジャラトナム//52～52

エンリレ//53～53

モラルジ・デサイ//54～54

アタル・ヒハリ・バジパイ//55～55

ジョージ・フェルナンデス//56～56

チャンドラ･シェカール//57～57

ジアウル･ハク//58～58

ジアウル･ラーマン//59～59

J・R・ジャヤワルデネ//60～60

キリティ・二ディ・ビスタ//61～61

在日朝鮮人差別の構造/田中宏

p74～79

朝鮮語学習の奨め--テキストの紹介をかねて/李丙洙

p80～84

敦煌紀行/西園寺一晃

p86～91

中国覊旅詠--77年春/川口美根子

p92～95

続･中国近代史ノ-ト-5-太平天国-5-評価すべき太平天国の優点/陳舜臣

p186～192

ヨ-ロッパのアジア研究--イタリア/高橋保

p124～129

アフガン･ノ-ト--英露のはざまで/土屋六郎

p138～147

辺･境･物･語-6-アッサム地方-上-/斎藤吉史

p148～153

建軍五〇周年を迎えた中国人民解放軍-2-階級なき軍隊/古川万太郎

p130～136

アジアの動き /

p96～122

北東アジア 在韓米軍の撤退問題で揺れる朝鮮半島/藤高明

p96～99

中国大陸 各分野で大きな変化/西園寺一晃

p100～103

香港･台湾 四人組追放で具体化する台湾解放戦略/真田岩助

p104～106

インドシナ半島 無血ク-デタ-起こしたタイ軍部/猪狩章

p108～111

多島海 問題が多いASEAN共同工業プロジェクト/林理介

p112～115

インド亜大陸 揺れ動く南アジアの政治情勢/長田満江

p116～119

ソ連アジア･モンゴル ソ連新憲法の問題点/生田真司

p120～122

研究談話室//62～66

インドの金融政策/林利宗/62～63

地球に足があったころ/野間亜太子/63～64

思うこと一つ　IAHA会議に参加して/伊東昭司/64～66

ブックレビュー//66～73

マンカラ･スバナプ-マ;L′Agonie du Laos(ラオスの断末魔の苦しみ),1976--王国崩壊の姿浮き彫り/真保潤一郎

p66～68

朴己出著｢韓国政治史｣--闘いの中から/横路孝弘

p68～70

秋山良照著｢中国土地改革体験記｣--欠落する明確な立場/石田かおる

p71～73

アジアのこころ//137～137

古語今用//127～129

バックナンバー･リスト//194～197

デスク･メモ//198～198