標題

目次

臺灣總督府殖産局長石井龍猪閣下序文

臺灣と南支南洋との實際問題…桑原政夫/(2)

序說/(2)

勞力不足と對岸勞働者輸入問題/(3)

海南島及佛印の米作問題/(9)

拓士養成と南方進出問題/(14)

南方資源獲得問題/(17)

臺灣に於けるパイン栽培の沿革現況及將來…渡邊正一/(23)

パインの意味/(23)

臺灣に於けるパイン栽培の沿革/(25)

栽培の現況及將來/(33)

結言/(45)

臺北工業港の修築に就て…赤木猛一/(50)

序/(50)

臺灣工業化の必然性/(50)

工業と港灣との關係/(52)

臺北平野の工業基地としての價値/(54)

淡水河港の港灣史的考案/(60)

淡水河の港灣としての缺點と其の對策/(63)

港灣修築費の支辨方法/(65)

土地政策の確立/(67)

臺北平野に起り得べき工業/(68)

陸上設備の程度と其の順位/(71)

結尾/(72)

臺灣の鐵工業…宇坪善太郞/(76)

緒言/(76)

臺灣に於ける鐵工業の沿革/(77)

臺灣に於ける鐵工業の近況/(78)

臺灣に於ける鐵工業の整備擴充方策/(88)

結言/(89)

セメント工業の現狀と代用セメント…藤澤國太郞/(91)

序/(91)

セメントの生産と需要/(92)

セメント品質の低下/(99)

セメント工業と石炭/(101)

混合セメントの增産/(104)

セメント使用上の注意/(105)

代用セメントに就いて/(107)

飛躍する臺灣財政…本會調査部/(114)

四十六年間に三十三倍に膨脹(中央)/(114)

四十六年間に百五十倍に增加(地方)/(129)

海運統制强化と臺灣の覺悟…吉開右志太/(136)

緒言/(136)

海運統制强化の實態/(137)

新機構運用の臺灣に及ぼす影響/(139)

臺灣の機構を如何にすべきか/(141)

結語/(143)

臺灣の普通煉瓦に就いて…藤澤國太郞/(146)

緒言/(146)

供試煉瓦の製造所/(148)

煉瓦の寸法/(150)

煉瓦の重量、吸水量及耐壓力/(154)

結言/(159)

臺灣產業風土記・高雄州の卷…本會調査部/(160)

産業の二大要素熱帶圈と高雄港(槪說)/(160)

生産擴充の障害水利灌漑と看天田(農畜產業)/(163)

森林價値頗る低位熱帶有用樹の將來(林鑛業)/(169)

漸く軌道に乘り南進の將來刮目(水產業)/(173)

世界的な理想地興味ある將來性(工業)/(176)

貿易上重要地位商業的繁榮把握(商業)/(179)

工業と水産業産業生産六千萬(高雄市)/(182)

特徵は熱帶都市見劣りする産業(屛東市)/(186)

灌漑排水の惱み矛盾した農業相(岡山郡)/(189)

外廓地帶の强味生産の決定的要素(鳳山郡)/(192)

保守退嬰の氣分將來を卜する産業(旗山郡)/(196)

農畜産以外貧弱薪炭不足の問題(屛東郡)/(200)

柑橘生産地で有名利用されない蕃地(潮州郡)/(203)

早場米の優者旺盛なる生産力(東港郡)/(207)

高雄の電源開發問題…星野力/(211)

大東亞共榮圈建設と臺灣の使命…井原敏之/(216)

臺灣產業風土記・澎湖廳の卷…本會調査部/(222)

噴火で出來た島人口過剩で食料難(槪說)/(222)

決定的な富源漁族は三百餘種(海の幸)/(225)

綠化計畫は進む惠まるゝ豚と鷄(陸の幸)/(228)

臺灣使命の重大性と產業組合規則の大改正…梅原寅之助/(233)

臺灣使命の重大性/(233)

統制經濟に則應する爲めの産業組合/(234)

統制經濟の眞意義に副へ/(236)

産組中心に職域奉公/(238)

臺灣産業組合規則の劃期的大改正/(240)

何故に徹底的な改正が行はれたか/(242)

結び/(244)

附錄/(245)

浙江の平水茶(續)…三宅淸水/(254)

茶の販賣/(254)

平水茶の茶棧/(261)

茶行・茶葉店/(276)

茶の附隨事業/(278)

茶の稅金及其の他の負擔/(282)

平水茶の將來/(283)