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日本のロゴス

日本のロゴス

著者
村上一郎 著
原本の出版者
南北社
原本の出版年月日
1963
製作者
国立国会図書館

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書誌情報

資料種別
図書
タイトル
日本のロゴス
タイトルよみ
ニホン ノ ロゴス
著者・編者
出版事項
出版年月日等
1963
出版年(W3CDTF)
1963
数量
270p ; 19cm
出版地(国名コード)
JP
本文の言語コード
jpn
対象利用者
一般
国立国会図書館永続的識別子
info:ndljp/pid/1671631
コレクション(共通)
障害者向け資料
コレクション(障害者向け資料:レベル1)
コレクション(障害者向け資料:レベル2)
コレクション(個別)
国立国会図書館デジタルコレクション > デジタル化資料 > 図書
製作年(W3CDTF)
2011-03-31
受理日(W3CDTF)
2011-05-19T18:21:19+09:00
記録形式(IMT)
image/jp2
デジタル化資料送信
図書館・個人送信対象
請求記号
914.6-M931n
原資料(JPNO)
63007341
連携機関・データベース
国立国会図書館 : 国立国会図書館デジタルコレクション

目次

  • 日本のロゴス

  • 目次

  • I

  • 日本のロゴスと歌のロゴス/6

  • ひとよ、詩人の責任を/25

  • 「脱出口」とはなにか?―山本健吉氏の所論をただす/31

  • II

  • リアリズム演劇論の盲点―コミュニケーショニストに抗して/40

  • 久保栄・その戦後の理論的沈黙/59

  • 『火山灰地』上演をめぐって―演劇における「責任論」の展開を/89

  • 小劇団のために/113

  • 一 新しさとは何か

  • 二 サルトル『墓地なき死者』をめぐって

  • III

  • 原型か 原理論か?/120

  • 現代史と文学者の責任―『文学』の「戦時下の文学・芸術」特集をめぐって/142

  • プロレタリア・リアリズムと唯物弁証法―昔の亡霊と今日の亡霊/150

  • 哲学者の言語観/163

  • 洋学から語学へ/175

  • 小論三題/187

  • 一 姦淫の女

  • 二 Les Deracines(根こぎにされた人びと)

  • 三 その人たち

  • IV

  • 森田草平ノート/204

  • 竹内好私抄―人間の勁さとめでたさとの交錯について/227

  • 中野重治・二論/241

  • 一 『汽車の罐焚き』ノオト

  • 二 教える文学の執念

  • ルソオの日に/255

  • 魂の形成の記録―ゲルツェン『過去と思索』/264

  • 集おわりに/269