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白い羽の記

白い羽の記

著者
太田博也 著
原本の出版者
正統社
原本の出版年月日
昭和25
製作者
国立国会図書館

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書誌情報

資料種別
図書
タイトル
白い羽の記
タイトルよみ
シロイ ハネ ノ キ
著者・編者
出版事項
出版年月日等
昭和25
出版年(W3CDTF)
1950
数量
208p ; 19cm
出版地(国名コード)
JP
本文の言語コード
jpn
ジャンル・形式用語
対象利用者
児童
国立国会図書館永続的識別子
info:ndljp/pid/1625040
コレクション(共通)
児童書
障害者向け資料
コレクション(障害者向け資料:レベル1)
コレクション(障害者向け資料:レベル2)
コレクション(個別)
国立国会図書館デジタルコレクション > デジタル化資料 > 図書
製作年(W3CDTF)
2011-03-31
受理日(W3CDTF)
2011-05-19T15:44:23+09:00
記録形式(IMT)
image/jp2
デジタル化資料送信
図書館・個人送信対象
請求記号
児913.8-O834s
原資料(JPNO)
45017165
連携機関・データベース
国立国会図書館 : 国立国会図書館デジタルコレクション

目次

  • 白い羽の記

  • 一 へんな名前、六ろべえ/1

  • 二 おいしい消しごむ、まずい消しごむ/5

  • 三 なに食わぬ顏、朝ごはんについて/9

  • 四 おべんとうの時間/13

  • 五 机の下の犬ころ/17

  • 六 かじった歯のあと、陽子の氣持/21

  • 七 ひとを喜ばせるためのお芝居だろうか/24

  • 八 なわとび六ろべえ、白い羽ひらり/27

  • 九 四年生から五年生/31

  • 一〇 ぶつかりそうな六年生/33

  • 一一 卒業、はじめて知った事実/37

  • 一二 五年前の一年生―惡いのは人間ではない、からだである/42

  • 一三 二年生の時、おしめのせんたく/46

  • 一四 犬の着物、二年の終り/50

  • 一五 ふたたび三年生の時―罰/55

  • 一六 六ろべえ、小さな女の子になる/60

  • 一七 妹・えい子の言いつけ/64

  • 一八 だれの胸でも白かったら/69

  • 一九 うさぎ小屋/73

  • 二〇 食いしんぼうの罰/77

  • 二一 うさちゃんのエプロン、いいエプロン/81

  • 二二 惡い役まわり/86

  • 二三 白い羽ふたり、いやがらせ/90

  • 二四 自分では見えない自分の背中/95

  • 二五 だれでも自分のできないことがある/98

  • 二六 ふくれた顏、平氣そうな顏/102

  • 二七 表紙の取れた本/105

  • 二八 寒い日、ふところ手、四年生になる/110

  • 二九 恥かしさ、飛び立つ白い羽/115

  • 三〇 ありのたまご/121

  • 三一 一人だけへ吹く白い風/125

  • 三二 めだかのいのち、妹のお古/129

  • 三三 知らない六ろべえ/133

  • 三四 知つている六ろべえ/135

  • 三五 ついに、ほんとの子うさぎとなる/140

  • 三六 喜劇役者―家出/144

  • 三七 月夜のゲンゴ池/149

  • 三八 シーツの上/153

  • 三九 おれは赤ちゃんじゃないよう!/158

  • 四〇 ひとには言わぬ自分の心のうち/162

  • 四一 花火の夕方/166

  • 四二 秋祭、兄といもうと/169

  • 四三 五年生―自分の心とは反對の言葉/173

  • 四四 白い胸の六年生/177

  • 四五 こちらだけの考えで、ひとの喜びや悲しみは計れない/181

  • 四六 ひとが自分でできないことを、ひとにしてやる人/185

  • 四七 あの時の言葉/189

  • 四八 ズラン理髮店?/193

  • 四九 陽子、お客さまになりに行く/196

  • 五〇 久しぶりの六ろべえ/199

  • 五一 言い返さなかった言葉/203

  • 五二 うれしそうな顏/206