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最近の猩紅熱とその臨床 (医家叢書)

最近の猩紅熱とその臨床 (医家叢書)

著者
柳下徳雄 著
原本の出版者
医学書院
原本の出版年月日
1955
製作者
国立国会図書館

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書誌情報

資料種別
図書
タイトル
最近の猩紅熱とその臨床
タイトルよみ
サイキン ノ ショウコウネツ ト ソノ リンショウ
著者・編者
シリーズタイトル
医家叢書
出版年月日等
1955
出版年(W3CDTF)
1955
数量
120p 図版 ; 19cm
出版地(国名コード)
JP
本文の言語コード
jpn
件名標目
猩紅熱
対象利用者
一般
国立国会図書館永続的識別子
info:ndljp/pid/1375208
コレクション(共通)
障害者向け資料
コレクション(障害者向け資料:レベル1)
コレクション(障害者向け資料:レベル2)
コレクション(個別)
国立国会図書館デジタルコレクション > デジタル化資料 > 図書
製作年(W3CDTF)
2011-03-31
受理日(W3CDTF)
2011-04-21T21:07:49+09:00
記録形式(IMT)
image/jp2
デジタル化資料送信
図書館・個人送信対象
請求記号
493.866-Y537s
原資料(JPNO)
56000855
連携機関・データベース
国立国会図書館 : 国立国会図書館デジタルコレクション

目次

  • 目次

  • I. 猩紅熱の槪念

    p1

  • II. 病原問題

    p1

  • III. 病型

    p5

  • 1. 分類の方法,名称

    p5

  • 2. 各病型の頻度

    p6

  • IV. 症状

    p6

  • 1. 潜伏期と前駆症

    p6

  • 2. Angina猩紅熱

    p7

  • 3. 創傷猩紅熱

    p19

  • 4. 産褥猩紅熱

    p19

  • V. 補助診断的諸検查

    p20

  • 1. 溶連菌の検索

    p20

  • 2. Schultz‐Charlton氏疹消褪現象

    p23

  • 3. Dick氏反応

    p24

  • 4. Rumpel‐Leede氏現象

    p27

  • 5. 皮膚描画症Dermographismus

    p27

  • 6. Döhle氏小体

    p28

  • 7. Keller‐Moro氏疹欠如現象

    p28

  • 8. 補体結合反応

    p29

  • VI. 診断

    p29

  • VII. 鑑別診断

    p30

  • 1. 泉熱

    p31

  • 2. 薬疹

    p33

  • 3. 感冒

    p34

  • 4. 食中毒(疹)

    p34

  • 5. 風疹

    p35

  • 6. 麻疹

    p36

  • 7. 水痘

    p37

  • 8. その他

    p37

  • VIII. 合併症

    p38

  • 1. 扁桃炎(再発)

    p39

  • 2. 口角糜爛

    p40

  • 3. 淋巴腺炎

    p40

  • 4. 関節炎polyarthritis

    p41

  • 5. 腎炎

    p41

  • 6. 中耳炎

    p43

  • 7. 気管支炎及び肺炎

    p44

  • 8. 心臓及び循環器障碍

    p44

  • 9. その他の溶連菌性合併症

    p45

  • IX. 他の伝染病との合併

    p45

  • X. 治療法

    p46

  • 1. 血清療法

    p47

  • 2. 扁桃摘出術

    p49

  • 3. Sulfa剤

    p49

  • 4. Penicillin(pe)

    p51

  • 5. Chlortetracycline(AM)

    p60

  • 6. Chloramphenicol(CM)

    p62

  • 7. Erythromycin(EM)

    p63

  • 8. Tetracycline(AcM)

    p67

  • 9. γ‐Globulin

    p68

  • 10. 一般対症療法

    p71

  • 11. 合併症の治療

    p72

  • XI. 治療方針

    p75

  • XII. 予後

    p76

  • XIII. 退院について

    p78

  • XIV. 流行

    p80

  • 1. わが国における流行の変遷

    p80

  • 2. 欧米における近年の流行状況

    p82

  • 3. 地理的関係

    p82

  • 4. 近年の国内の流行状況

    p84

  • 5. 季節的関係(月別患者数)

    p85

  • 6. 流行と年令・性

    p86

  • 7. 流行と致命率

    p90

  • XV. 素因

    p91

  • 1. 年令

    p91

  • 2. 体質

    p92

  • 3. 栄養

    p92

  • 4. 種族

    p93

  • 5. 性別

    p93

  • XVI. 免疫

    p94

  • 1. 概論

    p94

  • 2. 再発・再感染の定義

    p96

  • 3. 初感染と再発との間隔

    p97

  • 4. 初感染と再感染との間隔

    p97

  • 5. 再発・再感染の原因に関する諸説

    p98

  • 6. 再感染菌について

    p98

  • 7. 初感染時と再発・再感染時の病状の転重

    p99

  • 8. 再発・再染の頻度

    p100

  • 9. 抗生物質の長期間投与による再発・再感染

    p101

  • 10. 再発機転に関する臨床実験

    p103

  • XVII. 伝染

    p106

  • XVIII. 予防

    p109

  • 1. 隔離

    p109

  • 2. 個人的予防

    p110

  • 3. 薬物的予防法

    p111

  • 4. 予防接種

    p112

  • 文献

    p115