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基督の十字架

基督の十字架

著者
G.P.ピアソン 著, 田中剛二 訳
原本の出版者
教文館
原本の出版年月日
昭13
製作者
国立国会図書館

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書誌情報

資料種別
図書
タイトル
基督の十字架
タイトルよみ
キリスト ノ ジュウジカ
出版事項
出版年月日等
昭13
出版年(W3CDTF)
1938
数量
198p ; 20cm
出版地(国名コード)
JP
本文の言語コード
jpn
NDC
対象利用者
一般
国立国会図書館永続的識別子
info:ndljp/pid/1260809
コレクション(共通)
障害者向け資料
コレクション(障害者向け資料:レベル1)
コレクション(障害者向け資料:レベル2)
コレクション(個別)
国立国会図書館デジタルコレクション > デジタル化資料 > 図書
製作年(W3CDTF)
2010-09-30
記録形式(IMT)
image/jp2
デジタル化資料送信
図書館・個人送信対象
請求記号
750-99
原資料(JPNO)
47035117
連携機関・データベース
国立国会図書館 : 国立国会図書館デジタルコレクション

目次

  • 標題

  • 目次

  • 原書出版者の序文より

  • 言葉の著者

  • 磔刑/1

  • 緖論/7

  • 聖書はイエス・キリスト及びその十字架に釘けられ給ひしことを主題とする書であるキリストの生涯の中心をなすものは、彼の十字架である

  • 第一章 上より見た十字架/13

  • 一 神の性質より

  • 二 神の智慧より

  • 三 神の能力より

  • 四 神の聖より

  • 五 神の公義より

  • 六 神の愛より

  • 七 神の眞實より

  • 第二章 遠き背景より見た十字架/41

  • 一 永遠の前より御子を賜ふことは十字架を必至とする

  • 二 契約は十字架を必至とする

  • 三 預言は十字架を必至とする

  • 四 犠牲は十字架を必至とする

  • 五 幕屋と宮とは十字架を必至とする

  • 六 節會は十字架を必至とする

  • 七 十字架

  • 第三章 近き背景より見た十字架/64

  • 一 キリストは贖罪の犧牲として紹介され給うた

  • 二 彼の御存在に於ける『奇妙』神人二性、卽ち彼は十分なる救主であり給ふ

  • 三 彼の行爲に於ける『奇妙』征服の山巓

  • 四 『議士』山上に敎を垂れ給ふ

  • 五 『大能の神』天に於て、また地上に、惡魔を征服する力

  • 六 『代々の父』七つの封印ある卷物を解き給ふ我らの生命は神にあるキリストのうちに隱れてゐる

  • 七 『平和の君』サタンを滅し、永遠の完全なる平和を齎し給ふ

  • 第四章 十字架それ自體より見た十字架/90

  • 十字架の半影―深まりゆく影―濃くなる闇

  • 十字架上の七つの御言葉

  • 一 父よ、彼等を赦し給へその爲す所を知らざればなり

  • 二 われ誠に汝に告ぐ、今日なんぢ我と偕にパラダイスに在るべし

  • 三 女よ,視よ,なんぢの子なり……視よ、汝の母なり

  • 四 わが神、我が神、なんぞ我を見捨て給ひし

  • 五 我渴く

  • 六 事畢りぬ

  • 七 父よ、わが靈を御手にゆだぬ

  • 第五章 左・右・前景より見た十字架/116

  • 一 悔罪せる盜人と十字架

  • 二 悔罪せざる盜人と十字架

  • 三 罪の性質

  • 四 不義の轉移は十字架によつて可能とされる

  • 五 十字架の敎會その純潔の七つの標識

  • 六 十字架は分つものであり、また結合するものである

  • 七 十字架の前景

  • 第六章 下より見た十字架/145

  • 一 地獄に於ける果敢なき歎喜

  • 二 惡魔の欺瞞は破られた

  • 三 惡魔の代替物は置換へられた

  • 四 惡魔の捕虜は解放された

  • 五 惡魔の二つの幕は取除かれた

  • 六 惡魔の力は剥奪された

  • 七 惡魔の滅亡

  • 第七章 後世より見た十字架/166

  • 一 ユダヤ人には躓物となる

  • 二 ギリシヤ人には愚である

  • 三 神の力、神の智慧

  • 四 聖靈によつて定義された福音の中心

  • 五 現代への十字架中心の福音

  • 六 未來への十字架中心の福音

  • 七 天國の讃歌