本文に飛ぶ
プレーンテキスト
図書
テキストデータを表すアイコン

農本主義 理論篇

農本主義 理論篇

著者
加藤一夫 著
原本の出版者
暁書院
原本の出版年月日
昭和8
製作者
国立国会図書館

この本を読むには この本を読むには ヘルプページへのリンク

視覚障害者等用データ送信サービスに登録している方はログインしてください。

ログイン

ログインするとテキストデータをダウンロードして読むことができます。

国立国会図書館デジタルコレクションで確認する

ご自身の端末でデジタル資料を読むことができるものもあります

書誌情報

資料種別
図書
タイトル
農本主義
タイトルよみ
ノウホン シュギ
巻次・部編番号
理論篇
著者・編者
出版事項
出版年月日等
昭和8
出版年(W3CDTF)
1933
数量
347p ; 20cm
出版地(国名コード)
JP
本文の言語コード
jpn
NDC
対象利用者
一般
国立国会図書館永続的識別子
info:ndljp/pid/1235592
コレクション(共通)
障害者向け資料
コレクション(障害者向け資料:レベル1)
コレクション(障害者向け資料:レベル2)
コレクション(個別)
国立国会図書館デジタルコレクション > デジタル化資料 > 図書
製作年(W3CDTF)
2010-09-30
記録形式(IMT)
image/jp2
デジタル化資料送信
図書館・個人送信対象
請求記号
634-118
原資料(JPNO)
47016483
連携機関・データベース
国立国会図書館 : 国立国会図書館デジタルコレクション

目次

  • 標題

  • 目次

  • 序說/1

  • 轉換機に立つ歷史/1

  • 農本主義とは何ぞや/11

  • 何故に農本的社會生活が實現されぬばならぬか/22

  • 類似の諸思想批判/33

  • 德川時代の農本主義/33

  • 重農主義批判/40

  • 農民獨裁主義/52

  • 萬民農業主義/56

  • 農本思想の理論的根據/63

  • 唯物史觀批評/64

  • 唯物史觀の公式

  • 社會的制約と人間的制約

  • 唯物論の否定

  • 歷史の見方

  • 方法論

  • 歷史を動かす力

  • 生命を賦與するもの

  • 武力による支配慾

  • 階級鬪爭か權力鬪爭か

  • 階級鬪爭說の倫理化

  • 文化の個性による歷史の諸形態/122

  • 西洋の文明と東洋の文化

  • 知識に對する態度の相違

  • 唯物的と精神的

  • 外展的と内面的

  • 政治的國家的と道德的社會的

  • 古典社會の回顧/158

  • 西洋文明の產むだ世界史

  • 希臘文明の史的檢討

  • 羅馬文明の特質とその歷史

  • 羅馬史の通觀

  • 世界史の回顧/193

  • 世界史は武力鬪爭より

  • 村落より都市へ

  • 都市の發逹と商業の隆盛

  • ギルトの歷史的役割

  • 商業の發逹による生產方法の變化

  • ブルジヨアジイの擡頭と民族國家の成立

  • 民族國家の商業爭霸戰

  • 商業の隆昌と農村の衰頽

  • 歷史の唯物史觀的發展/229

  • 機械とは何ぞや

  • 機械生產と市場との矛盾

  • 資本主義生產方法と社會主義生產方法

  • 階級鬪爭說批判/262

  • 餘剩價値說批判/279

  • その方法的誤謬

  • その體系的誤謬

  • 餘剩價値の說くところ

  • 價値及び價値法則

  • 價値を生產するものは勞働のみか

  • 價値の本質と交換の實際

  • 機械は價値を生產する

  • 餘剩價値搾取でない、交換搾取である

  • 機械工業の自己否定

  • 結語/326

  • 唯物辨證法批判/330

  • 眞の歷史觀

  • 農本主義の確立