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物語世界文化史 : 一億万年の足跡 第3 (文明の暁前から紀元真近え)

物語世界文化史 : 一億万年の足跡 第3 (文明の暁前から紀元真近え)

著者
烟田友郷 著
原本の出版者
新府書房
原本の出版年月日
1949
製作者
国立国会図書館

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書誌情報

資料種別
図書
タイトル
物語世界文化史 : 一億万年の足跡
タイトルよみ
モノガタリ セカイ ブンカシ : 1オクマンネン ノ ソクセキ
巻次・部編番号
第3 (文明の暁前から紀元真近え)
著者・編者
著者標目
出版年月日等
1949
出版年(W3CDTF)
1949
数量
245p ; 19cm
出版地(国名コード)
JP
本文の言語コード
jpn
件名標目
歴史
NDC
対象利用者
一般
国立国会図書館永続的識別子
info:ndljp/pid/1160162
コレクション(共通)
障害者向け資料
コレクション(障害者向け資料:レベル1)
コレクション(障害者向け資料:レベル2)
コレクション(個別)
国立国会図書館デジタルコレクション > デジタル化資料 > 図書
製作年(W3CDTF)
2010-03-31
記録形式(IMT)
image/jp2
デジタル化資料送信
図書館・個人送信対象
請求記号
a209-32
原資料(JPNO)
49007674
連携機関・データベース
国立国会図書館 : 国立国会図書館デジタルコレクション

目次

  • 標題

  • 目次

  • 文明の曉前/29

  • 1 1萬年前後の文化程度/29

  • 2 二樣に分れた世界の人達/30

  • 3 未開人の信仰と魂魄の崇拜について/34

  • 4 未開人の祖先崇拜と宗教について/36

  • 5 呪術、魔術について/36

  • 6 眞の宗教え巡る經路/37

  • 7 現存低級民族に窺う原始宗教の面影/38

  • 8 未開人の道徳とその由來/42

  • 褐色人種地帶の種々相/45

  • 9 人間最初の密集部隊スメリア人/45

  • 10 遊牧民と定住民との鬪爭/48

  • 11 初期集團の都と其の統治者/52

  • 12 遊牧民族の擡頭とバビロンの都/54

  • 13 メソポタミアの攻防戰/57

  • 14 初期ペルシャ情勢/63

  • 15 古代一般人の生活と僧侶階級と云うものに就いて/66

  • 16 悠久なナイルの流れ/72

  • 17 エヂプト人の故郷は?/73

  • 18 何故エヂプトは文化發祥地になつたか/75

  • 19 エヂプト最古の外輪/76

  • 20 エヂプトの中期と極盛期/80

  • 21 最後のアガキと飛んだとばつちり/82

  • 22 丸木舟、籃細工舟、皮革舟/83

  • 23 海洋民族フィニキア/86

  • 24 舟の發生地と其の漕法/86

  • 25 多島海文化/87

  • 26 初期ギリシャ人の外輪/93

  • 27 ユダヤの國及び舊約聖書とユダヤ教の方向轉換/96

  • タリム盆地から支那平原/108

  • 28 みつけ出したエデンの園タリム盆地/108

  • 29 支那最古の人達/110

  • 30 第四解氷期初期の世界地理の變遷/112

  • 31 歴史に浮びあがつた支那/115

  • 32 黄帝位につく/116

  • 33 春秋戰國の世/117

  • 34 印度に足を踏み入れた最初の人達/119

  • 35 梵語族の到來(印度に咲き出たアリアンの一派)/120

  • 36 ドラヴィダの開化と其の衰微/121

  • 37 釋迦・ゴータマ・シッドハッタ/123

  • 38 惱み出した彼れ/124

  • 39 蹴とばした煩腦/126

  • 40 涅槃/128

  • 41 菩提樹について/129

  • 42 釋迦の思想/130

  • 43 捏造されたゴータマの主觀/133

  • 44 國際都市ガンダハラ/135

  • 45 眞に民主的なアソカ王/136

  • 46 世界宗教上のてんやわんや/139

  • 世界の中心西え行く/141

  • 47 ギリシャの祖先が南下した理由/141

  • 48 貰いうけた他國の文明を土臺に/147

  • 49 東西爭覇の原因/149

  • 50 ペルシャ、ギリシャ戰役の結果/153

  • 51 ペリクレスのアテネ黄金時代/154

  • 52 嫉妬と退屈に搖ぐ大衆の心理/158

  • 53 傑物もまた凋落の路え/159

  • 54 永久的ペリクレスの偉業と諸都市の卍戰/162

  • 55 地上最初の理智に燦いた都市國家ギリシャは何故短命だつたか?/164

  • 56 ギリシャの文化方面の著名人/168

  • 57 マケドニア王フィリップが嗣兒アレキサンダーに及ぼした影響/179

  • 58 アレキサンダーの制服經路/182

  • 59 アレキサンドリア市の建設とエヂプト宗教に憑かれた彼れ/184

  • 60 ダリウス三世の遁走とバビロン入城/187

  • 61 放浪的遠征旅行/188

  • 62 ア王時代の北邊情況/189

  • 63 サマルカンドの王女と結婚/191

  • 64 世界の難所を拔けて印度え/192

  • 65 ア王の遠征慾と兵のノスタルヂー/192

  • 66 ア王の歸路/193

  • 67 東西の大婚禮宴とア王の死/194

  • 68 ア王の性情と遠征批判/195

  • 69 ア王の死による領土の分裂/201

  • 70 世界最初の圖書館/203

  • 71 アレキサンドリアに生れたプトレミーの科學陣/203

  • 72 種々の宗教に賑うアレキサンドリアと今に傳わる宗教上の衣服諸道具に就いて/206

  • 73 ローマ市の建設とその由來/209

  • 74 ローマ、カルタゴの紛擾について/215

  • 75 虚榮と貪慾と殘忍に生きたローマ人の本性/219

  • 76 スキチヤ人の強弓に破れたローマの軍團/221

  • 77 熟れてゆがんだローマの文明/224

  • 東西文化の腕くらべ/229

  • 78 ローマの範圍と其の命脈/229

  • 79 ローマ帝政えの批判/230

  • 80 支那帝國と秦の始皇帝/235

  • 81 蒔いた種の波紋/236

  • 82 アジア、ヨーロッパを東西に貫く半未開人の人達/238

  • 83 萬里の長城/240

  • 48 紀元眞近の動と靜/242