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基督教教程叢書 第19編

基督教教程叢書 第19編

著者
富森, 京次, 1887-1954
原本の出版者
日独書院
原本の出版年月日
昭和12
製作者
国立国会図書館

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資料詳細

内容細目:

ヨハネ黙示録思想概説(提供元: 国立国会図書館デジタルコレクション)

書誌情報

資料種別
図書
タイトル
基督教教程叢書
タイトルよみ
キリストキョウ キョウテイ ソウショ
巻次・部編番号
第19編
出版年月日等
昭和12
出版年(W3CDTF)
1937
数量
313p ; 19cm
並列タイトル等
ヨハネ黙示録思想概説
出版地(国名コード)
JP
本文の言語コード
jpn
NDC
対象利用者
一般
国立国会図書館永続的識別子
info:ndljp/pid/1116546
コレクション(共通)
障害者向け資料
コレクション(障害者向け資料:レベル1)
コレクション(障害者向け資料:レベル2)
コレクション(個別)
国立国会図書館デジタルコレクション > デジタル化資料 > 図書
製作年(W3CDTF)
2010-03-31
記録形式(IMT)
image/jp2
IIIFマニフェストURI
https://dl.ndl.go.jp/api/iiif/1116546/manifest.json
請求記号
373-555
原資料(JPNO)
46050036
連携機関・データベース
国立国会図書館 : 国立国会図書館デジタルコレクション

目次

  • 標題

  • 目次

  • 序論/1

  • 默示録研究の意義/3

  • 一 聖書文學の特徴と默示録/3

  • 二 日本文化に對する基督教の貢献と默示録/8

  • 總論/15

  • 默示録の根本義/17

  • 一 神の絶對性/19

  • 二 その顯現の兩面とその特殊表現/23

  • 三 神の國の社會性/27

  • 四 その時間的特異性/31

  • 五 その特異性/34

  • 六 神の國と物/38

  • 七 神の國と文化/43

  • 八 罪惡起原論/48

  • 默示録の文化史的意義/53

  • 一 默示文學の起源/53

  • 二 天災宗教文學としての默示文學/57

  • 三 イスラエル宗教に於ける默示文學の位置/62

  • 四 バビロン俘囚以後に於ける默示文學發達の事情/68

  • 五 預言文學と默示文學との相達/70

  • 六 預言文學に比較して見たる默示文學表現上の特異性/75

  • 七 預言文學と比較して見たる默示文學思想上の特異性/78

  • 八 バビロンの天文神話とペルシア思想の影響/82

  • 九 イスラエルの默示文學に於けるヨハネ默示録の特徴/87

  • 默示録の文學的意義/92

  • 一 資料の問題/92

  • 二 文献的資料/100

  • 三 表現の特徴/106

  • 四 構造の外廓/112

  • 五 その默示文學的技巧/119

  • 六 ギリシア劇の影響/124

  • 七 神秘劇としての特異性/129

  • 八 神秘劇としての梗概/133

  • 九 教會文學としての特異性/139

  • 一〇 默示録の内容/144

  • 一一 その中心問題の梗概/150

  • 默示録の歴史的意義/158

  • 一 ドミチアヌス皇帝の宗教政策の影響/159

  • 二 ユダヤ人嫉視の影響/165

  • 三 アジア州の特殊宗教情勢/170

  • 四 ニコライ宗の異端/176

  • 五 ロマ文化の特徴/181

  • 六 默示録に於けるその影響/187

  • 七 ロマ文化の農商に於ける資本主義的傾向と默示録/191

  • 八 ドミチアヌス皇帝の暴虐/199

  • 各論/205

  • 默示録の神觀/207

  • 一 神の超絶性/208

  • 二 全能・全知・遍在・永遠性/212

  • 三 聖・義・眞・愛/217

  • 默示録の基督觀/224

  • 一 贖罪のキリスト/225

  • 二 キリストの超越性/230

  • 三 神の福音的顯現としてのキリスト/235

  • 默示録の人間観/239

  • 一 神による人間の價値/239

  • 二 善行の意義/243

  • 三 罪惡の意義/249

  • 默示録の神國觀/256

  • 一 神の國の内容/256

  • 二 第一次神國と第二次神國との差異/261

  • 三 二重性の神の國の意義/265

  • 結論/273

  • 默示録の實践的意義/275

  • 一 神の超絶性高調の必要/275

  • 二 終末的審判の眞理/281

  • 三 終末期待と鍛錬の必要/286

  • 四 殉教の意義/291

  • 五 時代への構へ/297

  • 六 時幣と默示録の時間的解決/303

  • 七 來世への示唆/307

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