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大西郷の秘話 : その他 (日本主義叢書 ; 第2編)

大西郷の秘話 : その他 (日本主義叢書 ; 第2編)

著者
勝海舟 [述], 越谷忠烈 編
原本の出版者
現実処
原本の出版年月日
昭和12
製作者
国立国会図書館

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書誌情報

資料種別
図書
タイトル
大西郷の秘話 : その他
タイトルよみ
ダイサイゴウ ノ ヒワ
シリーズタイトル
日本主義叢書 ; 第2編
出版事項
出版年月日等
昭和12
出版年(W3CDTF)
1937
数量
43p ; 19cm
出版地(国名コード)
JP
本文の言語コード
jpn
対象利用者
一般
国立国会図書館永続的識別子
info:ndljp/pid/1093731
コレクション(共通)
障害者向け資料
コレクション(障害者向け資料:レベル1)
コレクション(障害者向け資料:レベル2)
コレクション(個別)
国立国会図書館デジタルコレクション > デジタル化資料 > 図書
製作年(W3CDTF)
2010-03-31
記録形式(IMT)
image/jp2
デジタル化資料送信
図書館・個人送信対象
請求記号
特243-711
原資料(JPNO)
44023762
連携機関・データベース
国立国会図書館 : 国立国会図書館デジタルコレクション

目次

  • 標題

  • 目次

  • 一 西郷は實にエライ奴だ/7

  • 二 當時、一身を死生一髪の間に處した/7

  • 三 オレは目前に佐藤繼信を見たヨ/8

  • 四 亂暴者でも婦人には手を出すまいと思つた/9

  • 五 そんな奴に取り合ふな/9

  • 六 江戸城明け渡しを主張した論據は/10

  • 七 佐幕論も武士道精神の顯現/10

  • 八 江戸城受け渡しのとき安心して寢てゐたヨ/11

  • 九 相手の人物を見拔いて物事に當れ/12

  • 一〇 世の中には道があると思つて樂しんでゐた/12

  • 一一 自分で自分を殺すやうなことがなければ、それでよい/13

  • 一二 人間の相場も上がつたり下がつたりするヨ/13

  • 一三 上がり下がり十年間の辛抱、これが大豪傑だ/14

  • 一四 西洋人の氣長なのには感心する/14

  • 一五 西郷の後家と話すや夢のあと/14

  • 一六 大人物は百年の後に現はれる/15

  • 一七 知已を千載の後に待つの真意/15

  • 一八 いまの人間は、いまスグ賞められたがる/16

  • 一九 天下の安危に關する仕事/17

  • 二〇 天下で恐ろしいものを二人見た/18

  • 二一 天下の大事を負擔するものは西郷だけ/18

  • 二二 小楠の思想を南洲の手で行はれたら/19

  • 二三 大西郷と初めて會つたときのこと/19

  • 二四 初對面の大西郷に自己の腹中を吐露す/20

  • 二五 幕府にも相當の人物がありますワイ/21

  • 二六 坂本龍馬の大西郷觀/22

  • 二七 江戸城受け渡しの真相/22

  • 二八 西郷と大久保の大きな相違點/23

  • 二九 西郷と豚姫との祕話について/24

  • 三〇 オレは西郷一人を眼において談判した/25

  • 三一 一大事を前に平然たる西郷の風貌/26

  • 三二 西郷が一身にかけて、お引き受けしますの一語/27

  • 三三 薩摩屋敷、西郷・勝對面の真景/28

  • 三四 西郷は戰勝に誇らず敗者に禮を盡した/29

  • 三五 横井小楠はドンな人物であつたか/30

  • 三六 小楠はわがまま一途に暮らしてゐた/31

  • 三七 島津齊彬公から受けた二大教訓/32

  • 三八 小栗上野介の真骨頭を語る/32

  • 三九 小栗上野介の抱ける幕府強化策/33

  • 四〇 小栗の打ち明け話と閣老板倉の仰天/33

  • 四一 フランス公使、小栗を嗤ふ及び小栗の最後/34

  • 四二 佐久間象山は實行性が乏しかつた/35

  • 四三 藤田東湖に軽卒の一面があつた/36

  • 四四 木戸松菊は用心深か過ぎた/36

  • 四五 山岡鐵舟・大久保一翁早生の原因/36

  • 四六 大樂源太郎は長州人に珍しき人物/37

  • 四七 二宮尊徳は正直な人だつたヨ/37

  • 四八 大迫貞清の手腕を見拔く/37

  • 四九 今北洪川には少し俗氣があつた/39

  • 五〇 北條義時に學ぶことが多々ある/39

  • 五一 足利義滿は食へない男である/39

  • 五二 細川頼之は日本の大経濟家なり/40

  • 五三 北條早雲の非凡性を見拔く/40

  • 五四 西行法師は古今第一等の人物なり/41

  • 五五 柳生但馬と澤庵禪師との話/41

  • 五六 物徂徠曰く『いかに大聲でも朝鮮までは届くまい』/42

  • 五七 清の太祖は千古の偉人である/43

  • 五八 李鴻章遭難當時の佳話/43