標題

目次

序文・黒田壽男、野溝勝、杉山元治郎、伊藤律

凡例

農民運動發展系圖

緒論/1

第一　日農創立以前/6

第一章　何が農民を鬪爭に向け、組織と團結を教へたか？/6

第二章　小作爭議の全國的發展と激化/16

第三章　小作組合の全國化/38

第二　日本農民組合の成立/48

第一章　日本農民組合の創立・組織/48

第二章　農民の政治鬪爭への傾向/65

第三章　日農は政治鬪爭への傾向を如何に取上げたか？/74

第三　日本農民組合と無産政黨/87

第一章　日農第四回大會と政黨組織/87

第二章　日農と日本共産黨/97

第三章　無産政黨の組織過程/111

第四　日本農民組合の分裂/126

第一章　第五回大會と左右の對立/126

第二章　日本農民組合の分裂とこれに對する鬪爭/134

第三章　勞働農民黨の分裂と日本農民組合の第二次分裂/149

第五　日本農民組合の方向轉換/162

第一章　「全線的展開」/162

第二章　金融恐慌と農民運動の戰術/174

第三章　日本農民組合と勞働者階級との連帶/201

第六　統一戰線のための鬪爭/207

第一章　對立的組合に對する統一戰線形成のための努力/207

第二章　共産黨組織とその影響/216

第三章　國會選擧に於ける勞働者と農民の鬪爭/219

第四章　暴壓のさ中における戰線統一/232

第五章　日本農民組合第七回全國大會と全日本農民組合の第二回大會及び全國農民組合の創立大會/241

第七　全國農民組合の組織創立以後/256

第一章　合同は全國農民組合をヨリ革命的にしたか？/256

第二章　政黨合同問題と政黨對立/262

第三章　團結權の獲得と香川奪還鬪爭の意義/265

第四章　全國農民組合と第二回大會の鬪爭と成果/272

第八　農業恐慌の深刻化と農民組合運動の發展/301

第一章　一九三〇年に於ける農民鬪爭と組合の變化/301

第二章　農業恐慌の深刻化と全農の對策/321

第九　戰爭の切迫、反動強化と全農の内部對立/352

第一章　國内フアツシヨ化への展望/352

第二章　内部對立の激化と全農第四回大會/354

第三章　全農全國會議の組織と八月會議の意義/369

第四章　左翼追出しのための全農第五回大會と五・一五事件/388

第五章　全農全國會議の偏向と全農への復歸運動/393

第一〇　侵略戰爭下の農民諸組織と運動/411

第一章　最後にも等しき全農第七回大會とその前後の状況/411

第二章　大日本農民組合の創立とその意義/415

第三章　日本農民聯盟の組織/420

第四章　農地制度改革同盟創立とその意義/422

第一一　敗戰後における農民運動/427

第一章　農民運動の復活/427

第二章　日本農民組合の復活創立組織と經過/430

第三章　農業革命の二つの道/467

第四章　統一強化と日農第二回大會/473

結論/518

あとがき/521