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ジェボンス経済学の理論 (数理経済学叢書)

ジェボンス経済学の理論 (数理経済学叢書)

著者
小泉信三, 寺尾琢磨, 永田清 共訳
原本の出版者
日本評論社
原本の出版年月日
昭和19
製作者
国立国会図書館

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書誌情報

資料種別
図書
タイトル
ジェボンス経済学の理論
タイトルよみ
ジェボンス ケイザイガク ノ リロン
シリーズタイトル
数理経済学叢書
出版年月日等
昭和19
出版年(W3CDTF)
1944
数量
334p ; 22cm
出版地(国名コード)
JP
本文の言語コード
jpn
対象利用者
一般
一般注記
附録: 著者の利子理論に関する編者の註 他4篇
国立国会図書館永続的識別子
info:ndljp/pid/1061051
コレクション(共通)
障害者向け資料
コレクション(障害者向け資料:レベル1)
コレクション(障害者向け資料:レベル2)
コレクション(個別)
国立国会図書館デジタルコレクション > デジタル化資料 > 図書
製作年(W3CDTF)
2010-03-31
記録形式(IMT)
image/jp2
デジタル化資料送信
図書館・個人送信対象
請求記号
331.39-J44aウ
原資料(JPNO)
46010582
連携機関・データベース
国立国会図書館 : 国立国会図書館デジタルコレクション

目次

  • 標題

  • 目次

  • 譯者序/1

  • 解題/1

  • 第一版への序文/1

  • 第二版への序文/7

  • 第三版への序文/52

  • 第四版への序文/54

  • 第一章 緒論/1

  • 緒論/1

  • 斯學の數學的性格/3

  • 數學的諸科學と精密諸科學との混同/6

  • 精密測定の可能性/8

  • 感情及び諸動機の測定/14

  • 經濟學の論理的方法/18

  • 經濟學の倫理學に對する關係/26

  • 第二章 快樂及び苦痛の理論/33

  • 量としての快樂及び苦痛/33

  • 快樂の負量、苦痛/37

  • 豫想せられたる感情/39

  • 將來の出來事の不確實性/41

  • 第三章 效用の理論/43

  • 用語の定義/43

  • 人間欲望の諸法則/45

  • 效用は固有の質にあらず/50

  • 效用變動の法則/52

  • 全部效用及び效用度/56

  • 最終效用度の變動/60

  • 反效用と反貨物/65

  • 一貨物の樣々なる用途への配分/67

  • 諸經濟量の次元の理論/70

  • 現實的效用、豫想的效用及び潛在的效用/78

  • 一貨物の時間上に於ける配分/81

  • 第四章 交換理論/87

  • 經濟學に於ける交換の重要性/87

  • 價値なる語の曖昧さ/88

  • 價値は交換比率を示す/90

  • 價値なる名辭の通俗的用法/91

  • 價値の次元/96

  • 市場の定義/98

  • 交換團體の定義/102

  • 無差別の法則/104

  • 交換理論/109

  • 交換理論の記號的敍述/112

  • 梃子の理論との類似/116

  • 交換理論の例證/123

  • 交換理論に於ける諸問題/127

  • 交換理論の複雜なる事例/130

  • 交換に於ける競爭/133

  • 交換方程式の不成立/135

  • 負の價値と零の價値/144

  • 貨物の等價/152

  • 貨物の取得效用/156

  • 交換による利益/161

  • 效用法則の數字的決定/165

  • 價額變動に關する諸説/167

  • 穀價の變動/171

  • 價値の起原/182

  • 第五章 勞働理論/189

  • 勞働の定義/189

  • 勞働の數量的概念/192

  • 勞働理論の記號的記述/197

  • 勞働の次元/200

  • 欲求と勞働との均衡/202

  • 勞働の分配/206

  • 勞働理論と交換理論との關係/209

  • 經濟量の諸關係/213

  • 勞働理論の種々なる場合/217

  • 結合生産/222

  • 過剩生産/228

  • 勞働強度の限界/229

  • 第六章 地代理論/237

  • 地代に關する通説/237

  • 地代理論の記號的説明/242

  • 地代理論の圖解/247

  • 第七章 資本理論/251

  • 資本の機能/251

  • 資本は時間に關係する/253

  • 資本に關する數量的概念/258

  • 投資額の表式/261

  • 資本、信用及び債務の次元/263

  • 仕事の繼續期間の結果/265

  • 資本投下の説明/268

  • 固定資本と流動資本/272

  • 自由資本と投下資本/273

  • 利率の均等性/274

  • 利率の一般的表式/275

  • 利子の次元/277

  • 利子の次元に關するピイコックの説/281

  • 利潤が最小となる傾向/284

  • 産業に對する資本の利益/287

  • 消費者の手中にある財貨は資本なりや/290

  • 第八章 結論/299

  • 人口論/299

  • 勞銀と利潤との關係/300

  • ハアン教授の見解/306

  • 權威の有害なる影響/308

  • 附録一 著者の利子理論に關する編者の註/311

  • 附録二 資本に關する一斷片。著者の「經濟學原理」第二十五章の基礎たるべく意圖されたるもの/329

  • 資本投下/331

  • 資本投下の諸利益/334

  • 教育に投ぜられたる資本/337

  • 附録三 經濟學の一般的數學的理論の概要/341

  • 附録四 この書の著者による經濟問題に關する著作及び論文集/357

  • 附録五 數理經濟學の著書、論文及びその他著作表/369