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少年向哲学の話

少年向哲学の話

著者
岩村信二 著
原本の出版者
愛育社
原本の出版年月日
昭和24
製作者
国立国会図書館

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書誌情報

資料種別
図書
タイトル
少年向哲学の話
タイトルよみ
ショウネン ムケ テツガク ノ ハナシ
著者・編者
出版事項
出版年月日等
昭和24
出版年(W3CDTF)
1949
数量
324p ; 19cm
出版地(国名コード)
JP
本文の言語コード
jpn
NDC
対象利用者
一般
国立国会図書館永続的識別子
info:ndljp/pid/1038171
コレクション(共通)
障害者向け資料
コレクション(障害者向け資料:レベル1)
コレクション(障害者向け資料:レベル2)
コレクション(個別)
国立国会図書館デジタルコレクション > デジタル化資料 > 図書
製作年(W3CDTF)
2010-03-31
記録形式(IMT)
image/jp2
デジタル化資料送信
図書館・個人送信対象
請求記号
101-I94ウ
原資料(JPNO)
46001010
連携機関・データベース
国立国会図書館 : 国立国会図書館デジタルコレクション

目次

  • 標題

  • 目次

  • 前篇 「哲學の探求」

  • 第一章 おどろき・ふしぎ/14

  • 第二章 「うたがう」ということ/30

  • 第三章 考えと物/53

  • ふりかえりと見とおし/78

  • 第四章 奧の世界の入口にて/87

  • 後篇 「哲學の話」

  • 第五章 本體の資格(本體論)/115

  • 一、 絶對確實なもの/115

  • 二、 存在と性質・作用/118

  • (イ) 絶對確實な存在/119

  • (ロ) 絶對確實な性質・作用/122

  • 三、 眞理/123

  • 四、 普遍的なものと個別的なもの/127

  • (イ) 普遍的なもの/127

  • (ロ) 個別的なもの/136

  • (ハ) 普遍と個物との統一/139

  • 五、 我/142

  • 六、 精神と物質(二元論)/151

  • (イ) 精神(唯心論)/159

  • (ロ) 物質(唯物論)/164

  • 七、 自由と必然/169

  • (イ) 自由/169

  • (ロ) 必然/173

  • (ハ) 自由と必然との統一/175

  • 八、 靜止したものと變化するもの/183

  • (イ) 靜止したもの/183

  • (ロ) 變化するもの/189

  • (ハ) 靜止と變化との統一/194

  • ふりかえりと見とおし/200

  • 第六章 考え方の形式(認識論)/207

  • 一、 實在は認識し得るか(認識の妥當)/209

  • 二、 認識は何から起るか(認識の起原)/221

  • 三、 認識の形式は如何なるものか(論理學)/226

  • 第七章 我々は何故善い行爲をせねばならぬか(倫理學)/230

  • 一、 問題の探求/230

  • 二、 倫理の學説/243

  • (イ) 理想主義と功利主義/243

  • (ロ) 性善説と性惡説/246

  • (ハ) 動機と結果/247

  • (ニ) 自然の衝動と良心の命令/247

  • 第八章 美とは何か(美學)/250

  • 一、 問題の探求/250

  • 二、 美學の學説/261

  • 第九章 宗教の本質(宗教)/264

  • 一、 理性と信仰/264

  • 二、 神は存在するか/271

  • 三、 神と人間/280

  • 【附録】

  • 一、 哲學の學び方―哲學を志す人へ―/287

  • 二、 參考書/294

  • 三、 哲學者の流れ/300

  • 四、 學問並びに哲學の分類/305

  • 五、 索引/311

  • (一) 人名

  • (二) 書名

  • (三) 語