標題

目次

第一章　火造工具及作業

１　旋盤師と火造作業/1

２　火造用工具/2

３　火造作業/7

第二章　鐵の性質及其種類

４　鐵（アイアン）の必要/14

５　鐵と不純物との関係/14

６　鐵の性質/16

７　鐵の種類/18

第三章　鋼の熱處理

８　鋼の鍛錬/26

９　鋼の熱錬/29

第四章　旋盤用各種刃物

１０　各種材料と刃物/39

１１　バイトの種類と其の要件/40

１２　各種バイトの用途/42

１３　刃物の角度と其の使用法/47

１４　刃物の取付の高さ/54

１５　工作の速度/55

１６　刃物の送り及び切込み/57

１７　注油/58

１８　刃物の研磨/58

１９　金鋼砥石（エメリホイール）/59

２０　油砥石（オイルストーン）/60

第五章　手仕上及び手仕上用工具

２１　手仕上作業の種類/62

２２　ヤスリの構造/64

２３　ヤスリ目/67

２４　ヤスリの使用法/70

２５　萬力（バイス）/73

２６　萬力の爪及び口金/75

２７　タガネ作業/77

２８　タガネの種類と造り方/77

２９　タガネの使用法/79

３０　キサゲの種類と造り方/81

３１　キサゲの使用法/83

３２　ケガキ作業/85

３３　ケガキ用工具/86

３４　ケガキ法（心出し）/91

第六章　スケール

３５　尺度/104

３６　メートル尺/105

３７　英尺/105

３８　英尺とメートル尺/110

３９　尺の形状及び用途/112

第七章　機械圖面の解説

４０　機械圖面と絵画との比較/117

４１　機械圖面の種類/120

４２　線の種類及び用途/122

４３　投影畫法/126

４４　尺度/131

４５　切断面/133

４６　各種記号/137

４７　螺子の省略畫/142

第八章　旋盤の構造及び性能

４８　旋盤の概念/158

４９　ハシコップの構造及び作用/162

５０　押コップの構造及び作用/173

５１　シレーの構造及び作用/178

５２　ベットの構造及び作用/194

５３　脚の構造及び作用/198

第九章　動力の傳導裝置

５４　メンシヤフト及カウンターシヤフト/199

５５　廻転数の計算/201

５６　カウンターシヤフトの構造及び作用/204

第十章　取付具及び取付法

５７　取付具の種類/211

５８　センター/212

５９　ペンブラス（センタープレート）/220

６０　ケリー（キヤリヤ）/221

６１　コプラス（インデベンデントチヤツク）/225

６２　トウスカン（サーフエス・ゲージ）/229

６３　チヤツク（ユニヴアーサル・チヤツク）/233

６４　板プラス・ペンブラス・ブリヨー/235

６５　ペンダライ（マンドリル）/239

第十一章　測徑器及び測定器

６６　パス（測徑器）/246

６７　ノギス（バーニヤ・キヤリパス）/251

６８　マイクロメーター/256

６９　各種ゲージ/264

第十二章　一般工作法

７０　旋盤工作の概念/277

７１　丸棒の工作/278

７２　リング（環）の工作/284

７３　震動（ビビリ）/286

７４　ステッキ作業/290

７５　勾配物の工作/291

第十三章　螺切り作業

７６　螺切歯車の計算/299

７７　四段掛の歯車計算/306

７８　ピッチに依る計算法/311

７９　特殊物の割出し法/314

８０　六段掛の歯車計算/317

８１　螺の種類/319

８２　廻轉ゲージ（スクリュースレッド，インデゲーター）/327

８３　二口螺及び三口螺の切り方/334

第十四章　特殊工作法

８４　ローレット作業（斜子切り）/338

８５　据繰り作業（ボーリング法）/339

８６　バルヴロツド（辨桿）の工作/340

８７　フオークロッド（又桿）の工作/341

８８　フック及び塞子の工作/342

８９　ポンプの胴体及ベンドの工作/343

９０　クランク（曲軸）の工作/344

９１　案内使用特殊物の工作/345

９２　手加減球形旋削り作業/348

９３　合せ物（フイット）の工作/349

９４　工作物の研磨仕上げ/356

９５　機械切歯車の割合/359

第十五章　ボール盤の構造と其の使用法

９６　旋盤工とボール盤/362

９７　ボール盤の用途及び種類/363

９８　卓上ボール盤/364

９９　手加減ボール盤/366

１００　直立ボール盤/367

１０１　手加減風見型ボール盤/371

１０２　ボール盤用の錐の種類/373

１０３　錐の柄、ソケット、チヤック/376

１０４　錐の研ぎ方/377

１０５　錐もみ作業/380

附録/1～18